どのような世界にも人はいる
本稿は「カジノ・ギャンブル」に関連する原稿となっております。残念ながら小職、観光畑・Tourismの「専門家目線」からカジノは資源としての推進派であり容認派です。ただし、インターネットカジノやインターネットポーカーなどの国内法規制に抵触する事案については書くまでも無く「遵守」すべしとの姿勢です。くれぐれもネットギャンブルに手を染めることの無いようお気を付けください。
先日紹介した韓国は済州島で開催されているTRITON POKER JEJUシリーズ$40K出しのトーナメントで優勝したMISAWAプロのところから「神回」動画がアップになっていたので紹介しておこうと思う。
優勝を手にするまでのプロセスをダイジェスト風に繋いでおり、興味深く観られることはもちろんなのだが……
今回の動画、それだけに留まらないから神回なのだ。
MISAWAプロ、今回の動画でストラテジー、即ち、バウンティートーナメントでの勝ち方のストラテジーにまで踏み込み、具体的な勝ち方を披露している。それも現場での自分の座学を通じて視聴者に理論を提供してくれているのだ。これは既に有料レベルのコーチングセッションだ。
プロのギャンブラー、ポーカープレイヤーがやるわけのないことをやっているのである。
あの動画を観る者達は皆ポーカープレイヤーだろう。従ってMISAWAプロにしたらチップを梳り合うライバル、コンペティターそのものだ。もっと言えば「敵」である。そのライバル・敵に勝つ上で必要な勉強、理論を提供するというのは、"何らかの"確かな信念に裏打ちされていなければ出来るものではない。思い付きでそういうことをするような人間はポーカーには向かない。ポーカーとは"人読み"のゲーム。人騙しのゲーム。
手の内を見せることはしてはいけないギャンブルなのだ。
なのに、MISAWAプロはなぜわざわざ自分の座学・勉強姿勢をチャプターに入れ込んだのか。わたしはこれだけで道を切り開く者が持つ一つの姿勢を垣間見る思いに至ることが出来、目頭を熱くさせるに至った。
MISAWAプロ、フジゴープロ、本当におめでとうございました。
貴方たちの理想とする日本のポーカー界が近づくことを祈ってます。
考える人間は考えるし、わかる人間にはわかります。
MISAWAプロはシャイだし、"そういうこと"は言わん人だからね。フジゴープロは口が下手だしさ(笑) そう眺めると、KUZプロは比較的しゃべれる人なんだよね♬ オモシロイ(笑)
了
良かったら眺めてみてください。
人間観察するだけでも得るものは少なくありません。
