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健康増進食「俺流~糖尿・膵炎駆逐プロセス」

俺の健康増進食

冷凍庫の中には、おでん、鍋用野菜セット、ラタトゥイユ、茹でブロッコリー、鶏の胸肉、ブタヒレ、白身魚、トマトジュース、トマト、お粥、冷凍うどん、etcと保存食がモロモロに入っている。
冷凍庫の中身だけで10日は喰える状況である。

さて、糖尿の危うさを抱えているわたしは、この他に膵臓の不調からこの春に手術を受けている。膵小腸吻合ドレナージ手術というのが術式名称であるが、膵臓の主膵管に石が3つほどでき、それを取り出す手術だったのだが、術前は痛みが強く、とてもではないがまともに座っていることすらままならない有様であった。

術後、嘘のように痛みも無くなり、食べることに不自由は無かったものの、夏場の糖尿の悪化と食生活の不摂生により、膵臓の痛みがまた始まっていた。結構アブラ物も食べていた。

慢性膵炎・急性膵炎の主たる原因としては「飲酒」が挙げられるようだが、私の場合は酒を飲まないからして、飲酒は原因にはならない。では何が原因かというと、アミラーゼとリパーゼの陽性化である。分かりやすい話し、炭水化物と脂質の高摂取だ。

アミラーゼは主に炭水化物の分解酵素として膵臓から出されるものである。リパーゼは主に脂質の分解酵素として知られているのだが、一時期、9月の前半まではこのアミラーゼとリパーゼが完全に陽性に触れていたであろうことが調べずとも簡単に理解できた。

 膵炎の症状が悪化すると腎臓機能も悪化する。
アミラーゼとリパーゼの陽性が出ると、尿たんぱくも陽性化する。即ち、糖尿の症状が悪化するとそれに伴い膵臓、腎臓の機能が悪化するのである。

わたしは徹底的に食生活の改善に努めた。
結果、糖尿の症状は改善を見せ、先日書いたように一定程度の効果を見せた。このことにより膵臓で炭水化物を分解する酵素、アミラーゼを抑えることは奏功したのだが、次が脂質の摂取を抑え、リパーゼの陽性化を下げる工夫だった。

写真をご覧頂こう。これが脂質摂取を抑え、炭水化物の摂取を抑える食事である。

動物性タンパク質は都度、卵や鶏の胸肉、ブタヒレ、白身魚を交互に。お粥の中にとりの胸肉を入れ込み煮込んである。かぼちゃは緑黄色野菜の代表格だが、炭水化物(糖質と繊維質)の含有量が大きいので食べすぎ注意である。里芋はジャガイモやサツマイモに比べて糖質は低く食物繊維が豊富
なるべく消化に良いもの。消化にストレスをかけないものを中心にとることが膵炎を軽微なものとするコツであります。

◆ブロッコリーとほうれん草・鳥の胸肉の5分粥中華スープ仕立て
◆千切りニンジンのおから
◆里芋とかぼちゃの煮物
◆モズクの三杯酢
◆冷ややっこ

概ね一週間だ。一週間で慢性膵炎の痛みは消えた。
さて、糖尿病を抑えるにはトマトが効果的ではあるのだが、腎臓にとってトマトは両刃の刃となり得る。特にトマトジュースの場合はカリウムの含有量が高いことから、摂取においては注意が必要となる。

私の場合チョット前までは毎食前に飲んでいたが、トマトジュースは2日に一度、100ccを炭酸水100ccで割り、そこにリンゴ酢10~15cc入れて飲むスタイルに変えている。これはHbA1c、食前血糖値が落ち着いたことに起因する。

※カリウムが何故腎臓に悪いのか
これはカリウムが悪いわけではなく、腎臓機能が劣化していると、腎臓がうまくカリウムを尿として排出できないことに起因している。そうなるとカリウムは血中に蓄積し高カリウム血症の原因ともなり、心臓に負担をかける原因ともなる。
尚、トマトやトマトジュースは熱を加えることによってカリウム値は格段に落ちる。したがって、ラタトゥイユをはじめとする煮込み料理などにするなど工夫をするだけでカリウムの摂取量は軽減する。

※特に私のように膵臓の手術歴や膵炎を抱えている者などは脂質と炭水化物の摂取には神経を使うべきだろう。これまでの結果として菓子パン、ケンタ、マック、フライドポテト、マーガリン、バター、ベーコン、鶏豚牛(部位による)の摂取には神経を使わなければならない。

自分で準備をし、冷凍保存をし都度メニューを考えるのは面倒かもしれぬが、一度仕込めば10日ぐらいは食べられる。躰の調子を見ながら摂取する品目はコントロールできるので、糖尿、膵臓、腎臓に不安の憶えがある方は、是非試してみて欲しい。

鶏の胸肉、ブタヒレ、白身魚、青魚、ブロッコリー、ほうれん草、トマト、5分粥、豆腐、コンニャク、卵、しじみ、あさり、もずく、めかぶ、納豆、トマトジュース……このぐらいで10日過ごせれば、そこそこ整うのでありました。※注意 個人差有り

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