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幸福の抜け落ちた1kの世界から

私は今、1kの賃貸で生活のほぼすべてを終えています。

大きな不幸はありませんが、刺激はまるでありません。ましてや幸福など感じようもありません。

しかし、幸福を感じないのは自分のせいでもありました。

いつからだったでしょうか、人生から幸福感というものがすっぽりと抜け落ちてしまったように思います。小学校高学年の時にはすでにそうだったと記憶していますが、正確なところはわかりません。ですが、それくらいの時期から『生まれてこなければよかった』や『早く死にたい』と思うようになったことは覚えています。

中学生になった頃には、世界がずっと曇天の空のように重苦しく感じられていました。

たまにネットに流れてくる話によると、健常者は死にたいなどとはほとんど考えないそうです。

初めてその話を聞いた時は社会人になっていましたが、にわかには信じられませんでした。世の中は汚くて残酷で救いようがなくて、一つ足を踏み外せば生き地獄に転落するというのに、そんな世界でどうして明るく生きられるのだろうと、本気で疑問に思ったものです。

現在も、私には幸福を感じる瞬間というものがほぼありません。あるのは楽か楽ではないか、もっと突き詰めて言えば苦痛か苦痛ではないかという感覚のみです。辛いか辛くないかだけで逃げるように道を選び、行きついたのが現在の環境ということになりますね。

苦痛ではないことを最優先にして選んだ生活なので、10代20代で味わってきたような心臓の凍り付くようなショックや日夜不安に悩まされるような、のっぴきならない不幸からは解放されました。そして現在、僕に何が残ったかというと、虚無感のみです。

何もないならいいじゃないかと思うかもしれませんが、虚無というのもそれはそれでしんどいものです。まったくといっていいほど生活に刺激がなく、静かな拷問のように精神が蝕まれていきます。私の場合、出勤する仕事からも逃げたので、みるみるうちに体力・気力がなくなっていきました。

そんな生活を変えるために、何らかの交流会やボランティアへの参加、もしくは午前中だけのアルバイトを始めたいとは思っていますが、なかなか踏み出せないでいます。これまでの人間関係、仕事諸々の失敗経験が脳裏に浮かんで、あと一歩の勇気が出ないといったところです。

しかし、こうして立ち止まっているままではどんどん精神的に弱っていきます。人との出会いがなく、会話がない生活というのは人の心をじわじわと殺していきます。昔は誰とも関わりたくないとか思ってましたが、実行するとこんなにきついものなのかと驚嘆してしまいます。

人との出会いがあると、必ずトラブルがあります。グループ同士のいがみ合いに巻き込まれるかもしれません。私の生得的な挙動不審さが祟って、いじめを受ける可能性もあります。舐められて厄介ごとを押し付けられるリスクも無視できません。あくまで私の半生の経験によるものですが、およそ人間関係というものに参加しても、ろくなことはなかったのです。

しかし前述のとおり、人は人と関わらないとどこかが破綻するようです。人と関わるのが極端に苦手で、もはやトラウマじみた恐怖を持っている私からすると、本当に生きづらい話です。

なので、今後は嫌々ながらも、どうにかこうにか人の輪というものに入っていく必要があります。あまり気が進みませんし、屋上から飛び降りるくらいの勇気が必要ですが、やるしかないと思った次第です。

具体的な計画ですが、まずは交流会かボランティア活動への参加を考えています。交流会は短時間で済むし、バッドコミュニケーションをかましてもその場で別れれば済む話です。ボランティアはプラス思考の人が集まる傾向があると思うので、参加者のポジティブさを吸収出来ればいいなという下心があります。

経済的なことを考えるとアルバイトがもっとも良いのですが、これに関しては相当な労力が必要になります。まず、応募してから書類選考、面接という面倒くさい段階がありますし、あわよくば合格しても面倒は続くのです。仕事となると、人間関係が固定されますし、嫌な人も必ずいます。そういう軋轢、人間関係の渦の中に飛び込む気にはなかなかなれません。

また、障害年金の兼ね合いを考えるのも非常に面倒です。なので、バイトに関しては完全に保留です。いつか、気が変になったら応募するかもしれませんが。

人が嫌で今の環境に逃げたのに、結局は人の中に戻っていくというのも、なんだかバカみたいな話ですね。ただ、何事も経験ですし、失敗から自分の問題点を探ることもできると思うので、少しずつ、しぶしぶと動いてみようと思うのです。

本当の理想は、今の半引きこもり生活をしながら結婚などして、小さいながらも穏やかな家庭の中で生きることなのですが…。


また取り留めのない文章を書いてしまいました。実のある内容じゃなくて大変申し訳ない所存です。復活したらちゃんとした記事を書きますのでご容赦ください。



書くことでなんとか日々をつないでいます。
「続けてほしい」と感じてくださった方は、サポートで応援していただけると嬉しいです。


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