副業サポーターの面談記録part2-2|「これで合ってるのか」と揺れていた方が、1週間で1年契約を取った話
今日は、副業サポーターとしての2回目の無料相談の話を書きます。
くるりくさんと、4月29日に1回目の面談をして、その1週間後の5月8日に2回目の面談をしてきました。
※ 前回の記事はこちらです。
くるりくさんは、記事化することをご了承いただいております。
これからのくるりくさんの姿を、僕も応援したい。
そして、この記事を読んでくれるあなたにも、一緒に応援してもらえたら嬉しいです。
1週間後、くるりくさんが進捗を教えてくれた
面談の冒頭、くるりくさんに「1週間前の打ち合わせから、何か動きの変化や進捗はありましたか?」と伺いました。
そうしたら、こんな話が出てきました。
「お伝えしようと思っていたことがあって」
そこから出てきたのは、3件の案件の進捗です。
1件目:ゴールデンウィーク中にテスト記事を書いて納品済み(ただし「面談しないとフィードバックがない」と言われたため、勧誘の可能性ありと判断)
2件目:5月8日の面談当日に契約成立、仮払い後にテスト予定の企業コラム案件
そして3件目。
これが、僕の想像を超えていました。
「70人を超える応募者の中から選ばれました」週1で1年、48記事の案件
くるりくさんから、こんな言葉がありました。
「先日お渡ししたプロンプトを使って応募した案件の1つから、昨日連絡が来ました。1年間まとめての契約で、週1ペースで48記事のコラムです」
週1で48記事。1年契約。
「テストもなく、『1年間できますか?』と聞かれました」
タイトルも全部考えてほしい、という条件付きで。
「応募者は70人を超えていたそうです」
70人を超える応募者の中から、くるりくさんが選ばれた。
(僕は、ここで一瞬、言葉が出ませんでした。)
くるりくさんは続けます。
「細かく指示するのではなく、忙しいから自分で考えて動ける人がいい、と言ってもらえました。それが選ばれた理由かもしれません」
クライアントが求めていたのは、自分で考えて、相手の意図を汲んで動ける人。
そのジャンルは、社会貢献系のメディアでした。
くるりくさんが本業でも実際に取り組んでいる活動と、近い分野です。
「私もそういう活動を会社でやっているので…」
本業の現場感が、そのまま強みとして効いた瞬間でした。
1週間前のくるりくさんは、こうでした
ここで、1週間前を思い出してみてください。
僕がくるりくさんと初めて面談したのは、4月29日。
その時のくるりくさんは、こんな状態でした。
累計応募約50件、受注は単発1件(千円程度のコラム)
応募の半分以上はスクール勧誘やLINE登録強制で、本来の案件じゃないものに時間を取られていた
「ライティングだけにしがみついていていいのか」と揺れていた
詳しい話は、前回の記事に書きました。
僕がくるりくさんにお伝えしたのは、こうでした。
ライティングに軸を置くこと自体は、正解です。
その軸の上に、ご自身の経歴をどう乗せるか。
その整理を、面談の中で一緒にやらせてもらいました。
そこから1週間。
くるりくさんは、自分の手で、こんなことを動かしていました。
ジャンル別ポートフォリオの構想を、自走で立てた
「20代限定じゃない案件に絞る」という選別軸を確立
ゴールデンウィーク中にnoteを1本追加
そして3件の案件が動き出した
1週間前のくるりくさんと、今のくるりくさんは、別人でした。
ロードマップを見せたら、「すごい」と言ってくれた
僕は、2回目の面談に向けて、くるりくさん専用のロードマップを準備していました。
ステージ0(現在地)から ステージ4(自分の事業として動く)までの流れと、その先で選べる5つの選択肢を地図にしたものです。
選択肢は、くるりくさんが1回目の面談で話してくれた将来像をもとに、5つ並べました。
A. 企業向けライティング特化
B. 個人向け旅行プランニング
C. 中小企業の輸出・海外取引サポート
D. 英語×事務代行
E. オンライン秘書
どれか1つに絞らなくていい。
組み合わせもOK。
進路変更も、何度してもいい、という地図です。
画面共有で見せたとき、くるりくさんはこう言ってくれました。
「すごい、いろいろ調査していただいて素晴らしいです」
「タイムリーで、すごく勉強になります」
このロードマップは、くるりくさんに公開のご了承をいただいたので、誰でも見られる形に整えました。
自分で言うのも恥ずかしいですが、超有料級です。
こういった副業の稼ぎ方もあるんだと参考になればと思い、無料で公開します。
「自分の経歴をどう活かしたら何ができるのか」を整理する地図として、参考にしていただけたらと思います。
クラウドワークス案件もピックアップして共有しました
ロードマップと一緒に、くるりくさんに合いそうなクラウドワークス案件のリストもお見せしました。
くるりくさんの強み軸(海外旅行・ビジネス英語・営業体験 など)でクラウドワークスを横断検索して、年齢縛りなしの穴場案件を5本ピックしたものです。
くるりくさんの反応は、こんな感じでした。
「自分でチェックしていたものもあったし、こういう案件もあるんだと気づいたものもあります」
「どうやってキーワードを入れて探したんですか?」
「実は AI を使って調査したんです」とお伝えしたら、
「もう少し広く探した方がいいんだな、というイメージができました」
くるりくさんはすでに自分で動いている状態だったので、僕が出した案件リストは「答え」ではなく「視点の追加」として機能した感じです。
「サポートは、今は要らないですね」と僕の方から言った
ここからが、今日のもう一つの核心です。
くるりくさんの状況を聞いて、ロードマップとクラウドワークス案件リストを共有した後、僕はこう伝えました。
すでにご自身でしっかり動かれているので、僕のサポートが今、必要なさそうですね。
その上で、サービスの形をお伝えしました。
「実は今、副業サポーターとしてのサービスを形にしている最中です。月1万円で継続的に面談して、進捗確認とアドバイスをするものを準備しています」
「無理にご提案するわけではないので、もしご興味があればというところで」
「正直なところ、今の状況でどう感じますか?」
くるりくさんから返ってきた言葉は、こうでした。
「私の場合、時間が限られていて、案件が動くと1週間がそれで埋まってしまうんです。」
「自分で動いてみて、結果が出てから、フィードバックや改善が必要なタイミングで相談させてもらう、というイメージのほうが合っているかなと思います」
僕は即答しました。
「まさにおっしゃる通りだと思います」
(ここで、月1万円をいただこうとは、思いませんでした。)
僕自身、無理やり提案する営業スキルはありませんし、僕の営業スタイルじゃないです。
くるりくさんに今必要なのは、月額の継続サポートではなく、目の前の案件に全力で取り組むこと。
僕のサービスは、その先にもし「困ったとき」「節目を迎えたとき」に、いつでも声をかけてもらえる形であればいい。
戦い方を変えただけで、得られた結果
くるりくさんから、こんな言葉をいただきました。
「20代で就職して2年でフリーランスになりたい方と、私が同じやり方をして同じ案件が取れるとは思えません。年齢にコンプレックスのようなものを感じる場面もあって、自分の経歴をどう活かしたらいいか、正直あまりわかっていなかったんです」
「20代と同じやり方では、取れない」
これは、50代のリアルでした。
そしてくるりくさんと僕で見つけたのは、年齢を「コンプレックス」ではなく、武器にする道筋でした。
70人の応募者の中から選ばれた1年契約は、それを証明しています。
(年齢は、コンプレックスじゃなく、武器にできる。それを、くるりくさんが見せてくれた。)
同じ場所で立ち止まっているあなたへ
もしあなたが、くるりくさんと同じように「これで合ってるのか」と立ち止まっているなら、伝えたいことが1つあります。
軸は、ライティングでも、他のスキルでも、今やっていることが間違っているわけではないことが多いです。
ただ、その軸の上に、自分の経歴をどう乗せるかが整理できていないだけ。
ここを整えると、1週間で、こんなにも景色が変わる人がいる。
くるりくさんが、それを見せてくれました。
伴走が必要な方もいれば、自走しながら節目だけ相談したい方もいます。
僕は、押し売りはしません。
状況を聞いて、必要そうじゃなければ「今は要らないですね」とお伝えします。
それで、必要なタイミングが来たときに、いつでも声をかけてもらえる関係でいたいです。
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それと、もう1つ。
僕は今、クラウドワークスにある勧誘案件・怪しい案件を撲滅する取り組みもしています。
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集まった情報をベースに、勧誘案件を見分けるプロンプトを整備していきます。
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