見出し画像

お山参詣✧♡⑥岩木山神社

 ここ数年、恋焦がれていた岩木山神社。

 親片付けの時からだ。
 いつも弘前にやって来て、お山の姿は見ているのに、神社にはそんなに行くことはない。近くて遠い存在。

 津軽にはお山参詣という行事がある。
 私は一度も参加したことが無いし、言葉を知っているだけだ。

 5年ぐらい前、十和田の工業高校の同僚だったナカが面白い曲を紹介してくれた。これが、見事に自分の心にヒットする。


👇 モヒよろ光ったら✨、この曲を聴きながらこの記事を読んで下さい。


お山参詣のあらまし
津軽地方の人々にとって「岩木山」はかけがえのないシンボルであり、古くから「お岩木山」とか「お岩木様」と慣れ親しまれてきました。

旧暦の8月1日には、「五穀豊穣」「家内安全」を祈願して、この「お岩木様」に集団登拝する行事が「お山参詣」・「ヤマカゲ」といわれている行事です。

この行事がいつ頃から始まったかは定かではありません。

一説によると鎌倉時代の初期といわれていますが、現在のように形式化したのは江戸時代中期(1719年)約289年前。その当時は、8月1日だけは一般の人々は山に入ることが出来ず、藩主のみが登拝するものでした。

明治に入ってから、一般の人たちによるお山参詣がメインになったといわれています。

重要無形民俗文化財(昭和59年1月)

お山参詣の日程
お山参詣は、向山、宵山、朔日山と3日間行われます。

2026年:9月9日(水)10日(木)11日(金)

問い合わせ先:岩木山神社 0172-83-2135

向山(むかいやま)と呼ばれる初日、岩木山神社では、訪れた多くの人たちが参道を上ってお参りします。

宵山

翌日の「宵山(よいやま)」では、大勢の参拝者が黄金色の御幣や色あざやかな幟(のぼり)を掲げ練り歩きます。白装束に身を包んだ参拝者たちは、登山囃子が響く中「サイギ、サイギ」の掛け声を響かせ、岩木山神社を目指します。

朔日山

最終日の3日目は、旧暦8月1日の「朔日山(ついたちやま)」。参拝者は岩木山の山頂を目指して未明に出発します。懐中電灯などの明かりを頼りに岩場を登り、山頂付近でご来光に向かって手を合わせます。

岩木山観光協会

 岩木山神社に行くこともままならないのに、お山参詣に興味が湧いている。これって、どうやったら参加できるんだろうか?
 気になって、ここ数年調べているがどうもわからない。
 電話をかけて直接聞くしかないのかもしれない。

お山参詣の唱文(登山)

懺悔懺悔(サイギサイギ)/過去の罪過を悔い改め神仏に告げこれを謝す。六根懺悔(ドッコイサイギ)/人間の感ずる六つの根元。目・耳・鼻・舌・身・意の六根の迷いを捨てて汚れのない身になる。
御山八大(オヤマサハツダイ)/観音菩薩・弥勒菩薩・文殊菩薩・地蔵観音・普賢菩薩・不動明王・虚空蔵菩薩・金剛夜叉明王
金剛道者(コウゴウドウサ)/金剛石のように揺るぎない信仰を持つ巡礼を意味します。
一々礼拝(イーツニナノハイ)/八大柱の神仏を一柱ごとに礼拝する。
南無帰命頂礼(ナムキンミョウチョウライ)/身命をささげて仏菩薩に帰依し神仏のいましめに従う。

岩木山観光協会

 そういう意味だったのか( ゚Д゚)

 この曲、めっちゃ気持ちいい。
 今、記事を書きながらループ再生。

 津軽には六根という美味しいお酒があるが、意味を知るとなかなかな名前だ。そこで甥っ子が農閑期に働いていたこともある。
 それが縁で、お酒を呑んでみたら、私と黒帯はルビーというお酒が特に気に入った。
 大吟醸は飲み易すぎて、純米吟醸が、お酒として一番美味しく感じられる2人である。お酒でもなんでも、最高級に行く一歩手前の純米吟醸クラスが素材の味が残り、美味しい気がしているのは気のせいだろうか?


 高照神社の次は、いよいよ岩木山神社に到着。



 

 岩木山神社の鳥居が続く上の方向に、まさに本体の岩木山がまっすぐ見えていたこと、今まで何度かこの神社を訪れていたのに、まったく、気が付いていなかった。

 岩木山神社の思い出は、三つ( ´艸`)

 ひとつは、岩木山は、小学校の時に必ず「岩木山登山」という行事があって、山頂って案外ごつごつで岩しかないんだな~という記憶がある。
 つまり、弘前市民は一生に一度は、岩木山登山をしているのではないかと思われる。

 ふたつめ。
 あねさまが懇意にしている喫茶店のママが、岩木山神社で巫女さんのアルバイトをしないかと持ち掛けた。巫女さんのアルバイトをした1年間、無病息災だった話、すごい交通事故に遭ったけど無事だったという話も聞いた。
 丁度、あねさまと二人でパリ旅行を計画していた時だったので、ゲン担ぎで、アルバイトをすることにした( ´艸`)
 その時、あねさまも私もすでに教師だったが(公務員はアルバイト禁止、もう時効かな?w)、巫女さんの衣装を着て、縁起物の熊手とかを売っていたのであった。私は袖からセーターが出ていて全く巫女さんの風情は無い姿であったのが残念。
 
 みっつめ。
 お盆に里帰りした時に、あねさまは顔面から頭部に、ホータイを巻いて玄関に出てきた。

 年老いた母を連れて岩木山神社にドライブした時に、同じ年でもないのに、あねさまとあにさまの2人共、八方塞がりだったことが、神社に行ってわかった( ゚Д゚)

 どおりで、あにさまは元気がなく、甥っ子は不登校で、あねさまは、職場の棚の上から顔面に、何か落ちてきたのだと言う。
 そんな、ついていないことってある?

 笑えない状況なのに、漫画みたいなあねさまの姿に、笑いそうになったことをここに告白しておこう。
 笑いは祓い~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 この時、八方塞がりという言葉を初めて知ったのだった。
 夫婦ダブルの八方塞がり!激しくガッテンでした( ´艸`)

去年は私が、八方塞がり

👇 モヒよろ光ったら✨
 
八方塞がりをすぐネタにしてしまう自分の生活の1人新聞記者の私。


 今回の旅で観た夕暮れ時の岩木山神社、素敵だったな。




 きゃ~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°


 

ここでも茅の輪くぐりができるのであった( ゚Д゚)
まさか今日一日で2回、茅の輪くぐりができるとは思わなかった。



 なんてラッキーなんでしょうか。

 もうもう、本命の岩木山神社に着いて、すでに満足です( ´艸`)

 岩木山に逢いたかった°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°


 

 ろろさんとるるさんのおかげで会えました。



 明日はまた岩木山の登頂に向かうということで、岩木山神社をまた訪問する予定。なんて嬉しい日程だ( ´艸`)

 さて、今夜の宿に向かいましょう。

 あそべの森、岩木山荘。

 この辺に昔あった百沢保養所に、家族で来た記憶がある。もっと、素朴などうってことない宿だったが、今は、洗練されて泊まるのが楽しい宿へと変わっている。

 ここで入った温泉にも癒された。お湯もとろっとして力がある。
 今日の肉体の疲れがすべて取れていくような感じ( ´艸`)


大浴場(ネットより)

 そして、ろろさんるるさんと過ごした夕食も、美味しくて楽しかった。料理はみな、美味しかったし、ろろさんと選んだ日本酒もどんどん進む。
 ろろさんが日本酒がイケる口なのが、日本酒党の私にはまた嬉しい。
 るるさんが気に入ったタムラのりんごシードルもいい味だった。


ひどい構図(byあやのん)

 なんの話をしていたものか、今日の旅の振り返りだったと思うが、るるさん夫妻と、初めて、膝を突き合わせてじっくりおしゃべりした時間だった。今日は、あんなに一緒に行動していたのに、特に、互いの自己紹介とかなにかを話してはいない。

 でも、そういうのもいいかもしれない( ´艸`)

 出会った途端に、プロジェクトに突入。
 ともに行動する中で、すでに、親近感が湧いている。

 そして思ったこと。


 旅をする土地の神様に、着いた途端、初めにご挨拶をすること。



 今回は、神社を巡ることが主だから、そこが初めになったというのはあるが、その土地に行ったら、観光する前に、その土地の神様たちに一通り挨拶するというのは、もしや、すごくいいことなのではないだろうか?


 ろろさんるるさんの行動は、図らずも?正しい✧♡。



 興奮さめやらぬ一日であったが、部屋に戻るとあねさまと私はすぐ、深い眠りに落ちた。



あねさま、電気つけっぱなしで寝るなwww






















この記事が参加している募集