靴は好きだけどバッグにはこだわりがないファッションラバー
わたしはですね、とにかく足がでかいんです。
可哀想に25センチはあります。
いわゆるプリティー女子の足のサイズは23.5センチと決まっているので、そこからなんと1.5センチもオーバーしていることになる。
若い頃は「私の足はせめて24.5センチなはず」と自らを洗脳し、小指や親指をグチャァァ! と犠牲にすることでプリティな靴を頑張って履いていたものだ。
今はたとえ喉から手が出そうなほどほしい靴があったとしても、最大サイズが24.5センチ相当だったら潔く諦める。
だって小さいんだから。
重たいアウターと、足首出しと、小さい靴。
中年がもう我慢できないランキングトップ3!
実は、まったく同じようなことを過去にも書いている。
本当にコンプレックスなことは他人には言えない私。足でかコンプレックスなどと言いながらこんなに何度も書いては人に読ませているあたり、実はとっくに克服しているんじゃなかろうか。
まぁとにもかくにもこの人は足がでかいんだな、ということはお分かりいただけたと思うのですが、実はわたくし、靴が好きなのです。
しかし女子で足が25センチともなると、人気のパン屋さんのお昼ラッシュに出遅れて、候補になかった食パンやラスクを買う羽目になるくらい、靴の選択肢が突然狭まるんですぅ!
なので、デザインが気に入ったうえにサイズが合う靴を見つけた場合、あきらかに無理な値段でない限りは「運命」ということで手に入れていいことにしている。

ここで今日のコーディネート。(こんな写真でわかるか!)
上半身はTシャツの上にニットカーディガン。
その上からレザーのフリンジがビラビラついたベストを重ねています。
ボトムスは、冬はほぼ毎日スウェット。下にタイツ履けてあったかいから、エブリデイスウェット。
ちなみに靴と同じくらいスウェットも大好きでいっぱい持っています。
服は何年も前からずっと着ているものなんですが、今年買ったこのローファーのおかげで新鮮な気持ちで着ることができております。
そしてバッグですが写真見てください。
ご覧の通りしわくちゃのトートバッグです。
持ち手はさらにクッチャクチャです。
拡大だけはするんじゃないぞ?絶対だぞっ!拡大してもばっちぃだけだからね!
中身はこどもの食べ残しのメントスとか、そのパッケージからひとつだけ飛び出たメントスとか、謎の乾電池とか、石とか棒とかでゴチャァァとしてます。(中身もばっちぃ)
「人間の中身はバッグの中身に現れる」みたいな説法を唱え出す誰かがいたとしたら、私はその人から走って逃げるしかない。
バッグにまでこだわりをもてればもう少しおしゃれさんに近づけるのかもしれません。
だけどわたしは、靴は大好きでもバッグにはあまりこだわりがないのです。
別にコンビニのレジ袋でもいいくらいなんです。木の棒が突き破ってしまうのでトートバッグを使っているだけなんです。
そんなことはまぁいい。
たぶんここまで読んでくださった全員が思ってるであろうことを言います。
はっきり言って、足のサイズが23.5センチじゃないことなんかよりも、バッグの中身がばっちぃことの方がよっぽど可愛くない。
バッグ自体にこだわるまえに、まず中身がばっちぃのを片付けた方がよっぽどいい。
真のファッションラバーを目指すなら、まずはこのばっちぃバッグをどうにかするべきだ。
駄菓子菓子。
メントスや棒切れにまじって、コンニチハッ!て出てきた千円札や、出先で子供がぐずったときにあわてて漁ると出てくるトミカやスーパーボールに助けられてきたこともまた数知れず、なのである。
