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福岡から世界へ!アビスパ福岡アカデミーを知ろう|アビスパDAOアカデミー共育ラボ[第1回]

福岡から世界へ。なぜ今、アビスパのアカデミーから「強烈な個」が生まれているのか?そして、皆さんと挑みたい新しい未来の話。

いつもアビスパ福岡、アビスパDAOにご支援・ご声援いただき、ありがとうございます。

「SMBC×アビスパ」のタッグで取り組む「アビスパDAOアカデミー共育プログラム supported  by SMBC」。

このプログラムを実施する狙いや背景、そしてプログラムの対象となるアビスパ福岡アカデミーについて、より詳しく知ることができる配信コンテンツ「アビスパDAOアカデミー共育ラボ」の第1回配信をこの度おこないました。

第1回のテーマは「福岡から世界へ!アビスパ福岡アカデミーを知ろう」。

アカデミーダイレクターの井上と、Web3事業開発責任者の神野が登壇し、アビスパの育成の「現在地」と「未来」について、じっくり紹介させていただきました。

フル動画はこちら


正直にお伝えすると、配信した動画コンテンツは約50分あります。「少し長いな…」と思われるかもしれません。

ですが、私たちがいま取り組んでいる育成改革と、これから皆さんと一緒に作りたい「新しい支援のカタチ」について、どうしても知っていただきたいのです。

そこで、動画のポイントを4つに凝縮し、当日のスライド資料と合わせて記事にまとめました。

動画をすべて見る時間がない方も、ぜひこのnoteで私たちの「想い」に触れていただければ幸いです。

育成の裏側を語る井上アカデミーダイレクター

1. 私たちが目指す「強烈な個」の育成

私たちアビスパ福岡アカデミーが目指しているのは「福岡から世界へ羽ばたき、社会に貢献できる人材を育成する」ことです。

では、具体的にどんな選手を育てようとしているのか?

■ 技術以上に大切な「パーソナリティ」

▲画像をタップして当該パートを再生できます
(アビスパDAO公式YouTube※外部リンク)

アカデミーダイレクターの井上が最も言葉に力を込めたのが、すべての土台となる「パーソナリティ(人間力)」の話です。

「何かひとつの能力が優れているから良い、劣っているからダメという評価ではありません。選手自身が自分の強みと弱みを客観的に分析し、どう表現するか。その自律した姿勢こそが重要なんです」

アーセナルで活躍する冨安健洋選手も、まさにこの「自己分析能力」と「自律心」が傑出していました。私たちが育てたいのは、指示待ちの選手ではありません。ピッチ内外で自ら考え、周囲にポジティブな影響を与えられる、そんな「強烈な個」です。

YouTube動画ではアカデミー出身選手の
出場時間割合についてもご紹介

2. 育成改革の成果。トップチームの勝利と共に

「育成のアビスパ」への挑戦は、近年、確かな数字と結果として表れ始めています。これまでの地道な取り組みが実を結び始めたことを、私たち自身もとても嬉しく思っています。

■ 年代別代表への定着と、海外での評価

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(アビスパDAO公式YouTube※外部リンク)

これまでは「候補」に選ばれることが目標でしたが、現在はU-15、U-16、U-17と各カテゴリーで代表の「コアメンバー」として海外遠征に参加する選手が増えています。世界と戦えるタレントが、ここ福岡から確実に育っています。

■ クラブ初タイトルを支えた、アカデミーの力

2023年のルヴァンカップ優勝。あの国立のピッチで歓喜の輪の中にいた、多くのアカデミー出身選手たちの姿を、皆さんも覚えていらっしゃると思います。

前田一翔選手や森山公弥選手をはじめ、多くの若手がチームの勝利に貢献しました。「アカデミーの成長が、トップチームの強化に直結する」。それを証明できた、私たちにとっても誇らしい瞬間でした。

■ 16歳で歴史を塗り替える才能も

さらに2024年には、高校2年生の前田一翔選手がクラブ史上最年少出場・最年少ゴールを記録。

「ポテンシャルのある選手は、早くからプロの水準で育てる」。この方針のもと、前田選手とサニブラウン ハナン選手の2名を同時に昇格させたことも、クラブ全体の「育成への本気度」の表れです。


3. なぜ育つのか? 秘密はリーグのDNAを受け継ぐ独自の「IDP」メソッド

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(アビスパDAO公式YouTube※外部リンク)

なぜ今、これほどまでに選手が伸びているのか。

その裏側には、私たちが徹底してこだわっている「IDP(Individual Development Plan:個別育成計画)」というメソッドがあります。

■ 「チーム」の前に、「個人」に矢印を向ける

出典:Jリーグ提供資料

従来の指導では、どうしてもチーム戦術が優先されがちでした。しかし私たちは、「個人の成長なくして、チームの勝利はない」と考えます。

  1. 徹底した対話: コーチと選手がマンツーマンで、将来の夢から逆算した目標を設定します。

  2. アクションプラン: 「今月は何をすべきか」を具体化し、実行します。

  3. 振り返り: 映像やデータを使って客観的に振り返ります。

■ 選手の情報を「ガラス張り」に

また、「PSD」というシステムを使い、選手の練習・試合の評価、メディカル情報をすべてデータ化しています。

これにより、アカデミーのスタッフだけでなく、トップチームのスタッフも「今、誰がどんな成長をしているか」を一目で把握できます。

「担当コーチが変わったら言うことが変わる」そんな不幸をなくし、クラブ全体で一人の選手を見守り育てる体制を作っています。


4. 正直な話、課題もあります。だから皆さんと「共育」したい。

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(アビスパDAO公式YouTube※外部リンク)

ここまで成果をお話ししてきましたが、実は大きな課題(悩み)も抱えています。

■ 「世界」を経験させるための、資金と環境

世界基準の選手を育てるには、若いうちから「海外の強度・スピード・空気」を肌で感じる経験が絶対に必要です。

各世代で海外経験を積むための活動を実施

私たちも欧州や南米、アジア諸国への遠征、個人留学を積極的に仕掛けていますが、昨今の円安や物価高騰で、その費用は膨れ上がる一方です。これをクラブの予算や、保護者の方の負担だけで賄い続けるには限界があります。

「お金がないから、海外挑戦を諦める」

そんな悲しい選択を、未来ある選手にさせたくないのです。

■ 「みんなで育てて、みんなに返ってくる」新しいサイクルへ

そこで今回、SMBCグループ様、そしてアビスパDAOの皆さんと共に立ち上げたいのが、アカデミー共育プログラム、そして給付型奨学金です。

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(アビスパDAO公式YouTube※外部リンク)

これは、単なる「寄付」のお願いではありません。Web3(DAO)の仕組みを使うことで、皆さんと一緒に選手を育てるプロジェクトです。

  1. 使い道の決定に関与できる(投票):

    1. DAOメンバーの皆さん投票結果が、「支援内容」を左右します。皆さんの想いが、直接選手の背中を押します。

  2. 成長で生まれた収益を活用し、皆さんにも還元される:

    1. 支援した選手がトップチームで活躍したり、世界へ羽ばたいて移籍金を残したりした時、その成果を次の育成資金に回すだけでなく、トークンホルダーの皆さんにも何らかの形で還元する(リワード)。そんな「循環する仕組み」を目指しています。

■ まずはU-13から、支援をスタートします

奨学金の名称や内容は変更になる可能性があります

第一弾として、2025年4月から「U-13(中学1年生)」カテゴリーを対象とした活動資金の支援を開始します。

経済的な理由でアビスパを諦めることがないように。そして、才能ある選手がより高いレベルへ挑戦できるように。


最後に:10年後のアビスパのために

▲画像をタップして当該パートを再生できます
(アビスパDAO公式YouTube※外部リンク)

私たちが目指しているのは、10年後、「アカデミー出身選手がトップチームの主軸となり、海外移籍による収益でさらに育成環境が進化する」という、持続可能で強力なサイクルの確立です。

そのために「家族だけで支える」時代から、「アビスパを愛するコミュニティ全体で育て、共に夢を見る」時代へ。

この大きな挑戦には、皆さんの力が必要です。

ぜひ、アビスパDAOの一員として、未来のアビスパ福岡、そして日本代表を育てるこのプロジェクトに参加してください。一緒に、福岡から世界を驚かせましょう!

▼ アビスパ福岡DAO(FiNANCiE)への参加はこちらから

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