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ずっと強くなれなかったけど、胸の奥で光の方向は知っていた 🌕 パワハラ婚、救いの言葉、子ども、旅立ち。

こんにちは、パタコです。


私は9年間の結婚生活をした後、離婚しました。
理由は子どもと私の尊厳を守るためでした。


平和のためと、必死だったあの頃


完全にパワーバランスが崩壊している夫婦関係。
そして、独裁政権のような父親の存在が絶対の子どもたち。

彼のパワハラは暴力こそないけど、言葉とエネルギーがものすごかった。


彼が今までどうしていいかわからず溜め込んできた怒り、悲しみ、無念の思い。


それをキレる出来事が起こった瞬間、
言葉で私を刺し続け、目で怒り、体で噴火し、エネルギーで爆発していた。


一度噴火してしまったら、
「ごめんなさい」なんて噴火の熱で消え、
「子どもが寝てからにして」も倍になって言葉で刺してくる。


そうなると、
ただただ沈下を待つしかない。
それが私の選択肢のない選択でした。


慣れるなんてことは全然なくて、
噴火のきっかけもいつもわからなくて、
いつの間にか全て、わたしが原因になっている。


でも「ごめんなさい」と言って収まるのなら何度だって言うし、「もうしません」と言って平和がくるなら、もうしないことを選んでいました。


長い長い、
朝はもう来ないんじゃないかと思うほどの、重い夜。
そこに私はいました。


何故か不思議と、小鳥がチュンチュンと鳴き始めると、火は沈下に向かい、私は
「朝がきた...救われた」と心の中で呟き、そして日常に戻っていく。


それが、だいぶ記憶をなくした私が思い出せるあの頃です。


私を守ってくれた、あの言葉

沈下したとは言え、
「さぁ、じゃ朝ごはん」とはいきません。

心はズタボロです。


何度も切り刻まれて、傷口だらけ。
痛みで涙が止まらなくなり、
トイレで一人、声を押し殺して嗚咽するのでした。


もう何も出来ず、
流れる涙を、どうすることもできない時間の始まりです。


「うん、うん。そうだよね」
「怖かったね...」


と胸をさすりながら、自分に言ってあげていました。


どうにも出来ない状況の中でしたが、いつもこの言葉だけは絶対に言ってあげていました。


愛してるよ


私だけしか私を守れない。
心だけは崩壊してはいけない。
子どもたちのために。自分のために。


その思いがその一言に集約されていたのでしょうか。


傷口ができる度に、言ってあげていました。

愛してるよ

愛してるよ


この言葉を贈ると、嗚咽していた私の呼吸と体がだんだんと落ち着いてきて、深呼吸が戻ってくるのです。


うん、ありがとう
わかってる、わかったよ

あぁ、そう、ここ...ここ。


そうやって私に着地して、「よしいこう」と小さく呟いて、いつもの生活に戻っていくのでした。


不安、失望、でも確かな光

一体いつまで続くんだろう...
これを思わない日はありませんでした。


でもどうしていいかわからない。
どうにか出来るとも思えない。


強い気持ちで道を切り開いていくなんてこと、私には遠い話。


このループの中で一人彷徨う数年でした。
でも、わからない中にもひとつだけ、確信を持っていることがありました。


「完了」したら、サインはくる


どうにもコントロールできない事を無理矢理に変えても、またそれはやってくるから、「完了」という名の「卒業証書」がくるまでは、今を大切に生きる。


その一点だけを心に留め、生きていました。


どんなに深い傷をまた負っても、
バカにされても、
涙で一人ぐちゃぐちゃになっても、


「完了」したら、流れは絶対変わる。

という光が道を照らしてくれていました。


自信は相変わらずなかったです。
でももうそこじゃなく、ただ私を生きたい。
子どもたちに笑顔の毎日を贈ってあげたい。


そして次第にそれが大きくなっていき、
そしてある夜、その完了のサインがやってきたのでした。


静かに、でもハッキリと。


それについては良かったら

こちらをご覧ください。


私は初めから「完了」を意識していたわけではく、姉に結婚生活のことを相談したときに言われた一言が大きくて。


彼のパワハラのことについて話し、ねえ!どう思う!?と言った私に、姉は
「でも自分で決めた相手でしょ」


その瞬間、「うっ...!」となったのはもう本当にその通りで、この時に考えを新たにしたのでした。


ここで無理矢理どうにかしようとしても、私がここで体験したい、学びたい何かがあるのだから、それを待つしかない。
あとは自然と状況が変わっていくだろう。


思えばずっとそうだったな、と腑に落ちたのでした。


これは私の考えであって、どなたにも同じなのかはわかりません。


でもきっとそのステージ、そのステージをやり終えるほうが、次のステージへのワンステップが軽やかなのだろうなと思います。


私は今、noteに出会い、このステージを全身使って、深く味わっています。


出会えた喜び、
体験できる喜び、
そしてあなたがこうして読んでくれること、本当に嬉しいです。


だって、数年前はトイレの中で一人、涙の波にのまれていたのですから。


傷口が痛くて、でもどうにも出来なくて、
ただ愛してるよと自分の胸に伝え、どうにか呼吸を取り戻していたあの頃があったのです。


だから、本当に嬉しいです✨


もしあなたが傷口を負うことがあったり、
涙の波に覆われることがあったら、
自分だけは愛で包んであげてほしいと思います。


「愛してるよ」という言葉を聞いた私の心は、
それを一生懸命、全身に浸透させているような、ひたむきさがありました。


そして、完了はいつか来ることをどうか自分に伝えてあげてほしい。


卒業証書は勲章のように自分のなかで光り、次のステージへ導いてくれます。


今日もこの星の上で生きているあなたへ。


✨✨ありがとう✨✨




パタコでした。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

出会いに感謝して🌸



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