新卒採用は『選びながらも選ばれている』が常に繰り返される。(株)アソシエート

新卒採用は、すべてにおいて選びながらも選ばれているが繰り返される。
新卒採用は、すべてにおいて選び・選ばれるというハイブリッドでの採用活動が始まっていきます。
『選びながらも、選ばれている。』
この意識を持たないとうまくいきません。
自分は選ぶ立場であると考えて採用活動を行ってしまいますと、相手からも自分が選ばれているという意識が希薄になってしまいます。
特に経営者・役員・部長こそ、『選びながらも、選ばれている。』という意識を強く持っていただく必要があります。
同時に採用活動に携わるすべての人が『選びながらも、選ばれている』という意識を持って、学生と接するように心掛けていくことが求められます。
また、選考の過程において変に学生を説得したり、内定者に対してオワハラ(就活終われハラスメント)と言われる、就活を終わらせるように強要するようなことや、またそのように取られてしまうような言動を行わないよう徹底することを、経営者が十分に意識をして採用活動を行う必要があります。
オワハラについては政府からも、「就職をしたいという学生の弱みにつけ込んだ行為」と指摘されています。
内定承諾に保護者の同意を強要したり、自由応募の学生に対して後付け推薦状の提出を求めるなどは、百害あって一利なしになりかねません。
特に、自由応募の学生に対して、後付け推薦状の提出を求める行為は、政府の指摘する「就職をしたいという学生の弱みにつけ込んだ行為」と取られてしまうリスクが非常に高く、自由応募の後付け推薦状は全く意味がない旨、そして絶対に学生に提出を求めてはいけない旨を、全社で徹底することも重要です。
当たり前のことですが、自由応募での内定学生の最終的な決定権は100%学生側にあるわけで、最終的に複数の内定先企業の中で一番の価値を感じなければ、絶対に入社してくれません。
そこで強引に説得をしたり、オワハラを行ったりすることは、企業側にとってはリスクでしかなく、何一つ良いことはないと会社全体で認識をする必要があります。
選考の過程において学生から選ばれるためには、最終的に学生から選ばれるためには、私たちはどうしたら良いのかを採用活動に携わるすべての人ひとりひとりが、深く考えて採用活動を行っていくことが求められます。

