変化を恐れる脳をハックする方法「現状維持バイアス」の正体とは?
どうも、足ひれ社長のヨシです!
今日のチャレンジチューズデーは、マインドセットについてお話ししたいと思います。
突然ですが、あなたはこんな経験ありませんか?
毎朝同じ道を通って学校・会社に行く。
コンビニでは、いつも同じおにぎりを買う。
あの店に行ったら、だいたいあの決まったメニュー。
「別に悪いことじゃないでしょ?」
確かにそうです。でも、この「慣れ」こそが、私たちの成長を止める最大の敵かもしれません。
なかなかタイムが伸び悩んでいる人や変化がなかなかないなぁと感じている人は、ぜひ最後まで読んで何か1つだけでも実践してみてください!
「慣れ」は成長の天敵だった
実は、私も長い間この「慣れの罠」にはまっていました。
子どもの頃は、練習方法も、考え方も、人間関係も、すべて「なんとなく」同じことを繰り返していたんです。
例えば、水泳の練習。
「今日もこの前と同じメニューでアップしとくか」
「タイムは伸びないけど、まあやってることはこれであってるでしょ」
合ってないからタイムが伸びてないのに、うまくいっていないのに、変える必要があるという危機感すらありませんでした。
あなたも思い当たることはありませんか?
職場で同じやり方を何年も続けているとか、「なんとなく」選んだ習慣をずっと継続しているとか。
でも、これって実は人間の本能なんです。
脳が「変化するな」と叫んでいる理由
なぜ人は慣れた行動を選んでしまうのか?
実は、私たちの脳はわかりやすくいうと「省エネ」が大好きなんです。 新しいことを考えるのは、とてもエネルギーを消費するんです。だから脳は「いつもと同じでいいじゃない」と囁いてくるんですね。
これを心理学では「現状維持バイアス」と呼びます。
具体的には、こんな場面で現れます👇
・レストランで・・・
「期間限定の新しいメニューもおいしそうだけど、いつものハンバーグは確実にまあ合格点は超えるのが分かりきっているから無難にいつもと一緒でいっか」
・休日に
「今の時期、SNSでも話題になってるから行ったことのない新しい場所に行くのもいいけど、まあ、混んでてもやだし、人も多そうだし、いつものカフェでいっか」
・仕事で
「新しいやり方で試してみたら、いつもよりも簡単に成果が上がる可能性もありそうだけど、まぁ無難にいつもの方法でいっか」
そして厄介なことに、年齢とともにこの傾向は強くなります…。
それは、人生の経験が増えるほど、「失敗したらどうしよう」「もしリスクが起こることを考えたらちょっと面倒だな」という気持ちが先に立つようになるんです。
でも、ここに落とし穴があります。
同じことを続けている限り、成長は止まってしまうんです!
フィンスイミングが教えてくれた「変化の力」
私の人生が大きく変わったのは、フィンスイミングを始めてからでした。
それまでの私なら、「新しいトレーニングなんて面倒だな」「今更違うこと始めても遅いでしょ」と考えていたでしょう。
でも、この頃から私は良い意味で「考えずに決断・行動する」ことを意識するようになったんです。
例えば、何度も話している、大学生時代に敢行した韓国へのフィンスイミング武者修行。
普通なら、言葉もわからない、友達や知り合いもいない、前例もない韓国にひとりで修行をしに行くとなった時、普通なら考えることがたくさんあります。
言葉はどうしよう・・・
一人で外国に行けるのか・・・?
費用はどれくらいかかるんだ・・・
本当に行くほどの価値があるのか・・・?
果たして受け入れてもらえるのか・・・?
でも私は、そんなことは二の次に、「強豪の韓国で練習してみたい!」という好奇心と探究心が勝り、4年前に顔だけ見たことのあった韓国人の友人にFacebookを通してMessengerを送りました。拙い英語で。そして実際に行くことになったのです。
確かにいろんな不安や心配、リスクはありましたが、それよりも魅力やメリットに賭けて、頭を脳死状態にして決断したんです。
結果はどうだったか?
その武者修行は、私のフィンスイミング、いや、人生における最大のターニングポイントになりました。技術面だけでなく、メンタル面でも大きな成長を遂げることができたんです。
さらに、それまで22年間生きてきた日本という世界とは全く異なる韓国という国の異文化の中で過ごした10日間は、私の価値観や可能性を大きく広げてくれました。
「考えすぎる」が最大の敵である理由
では、なぜ「考えずに決断」が重要なのか?
それは、人は考えすぎると動けなくなるからです。
特に年齢を重ねるほど、いろんな経験をして学習するので、未来のことをあれこれ考えてしまいます。人は賢い生き物なので。
「これをやったら、こんなリスクがあるかも」
「時間がもったいないかも」
「お金が無駄になるかも」
これ自体は悪いことではありません。でも、変化に関しては、この「考える時間」が一番厄介な敵なんです。
私自身の経験で言うと、長く考えれば考えるほど、結局やらない理由を見つけてしまうんですよね。
だからこそ、悩むような選択肢やチャンスが転がってきた時は、長く考えたら絶対にダメ。
その場で何とかなります。本当に!
日常の小さな実験が人生を変える
韓国武者修行のような大きな決断だけが重要なわけではありません。
実は、日常の小さな変化こそが、人生を大きく変える力を持っているんです。
私が20代前半に意識的に行った「変化実験」をいくつか紹介しますね。
思考パターンの実験
自分が絶対にそう思わないだろう、という考え方にあえて変えてみて、友達とディスカッションしてみる
曲げたくない意見を、あえて反対側から考えてみる
人間関係の実験
今まで付き合ったことがないタイプの人と仲良くしてみる
よく知らない人の方が圧倒的に多い飲み会に、あえて参加してみる
これらは本当に小さなことです。でも、結果は驚くべきものでした。
考え方や意見が変わり始めたんです。また、自分で成長を感じることが増えました。そして何より、今までは得ることのできなかった経験や人脈を得ることができました。
特に20代前半という時期だったからこそ、なおやりやすかったと今になって思います。
年は取らないようにしないとなぁとつくづく感じますね。
でも、「慣れ」の危険はもっと深刻
良いことをたくさん話しましたが、その逆こそが「慣れの本当の危険性」なんです。
慣れで固められた生活や行動には、成長や進化が非常に遠くなってしまいます。
そして、これが続けば続くほど、行動するのが人間的には全員が難しくなるということが研究でわかっています。
現状維持をしたいのが人間なんです。
だから、ちょっとしたことでも、いつもと違う服を選んだり、いつもと違うメニューをレストランで選ぶという小さな変化でも、人間の脳は「やめとけ」と無意識のうちに語りかけてくるんです。
それに負けてはいけません。
「考えない技術」の実践法
では、具体的にどうすればいいのか?
私が実践してきた方法をお教えします。
瞬間決断ルール
新しい選択肢やチャンスが現れたら、2秒以内に決断する。
例えば・・・
「今日いつもと違う練習やってみる?」と誘われたら即答
「今度みんなでBBQやるけど来る?」と言われたら即答
書店で気になる本を見つけたら即購入
週1チャレンジ
毎週1つ、いつもと違うことをする。
本当に小さなことで構いません。
いつもと違う道を通って帰る
行ったことのないカフェに入ってみる
普段選ばない色の服を着てみる
知らないジャンルの映画を観てみる
「なぜダメ?」の禁止
変化のチャンスが来た時、「なぜダメなのか」を考えるのを禁止する。
代わりに「なぜいいのか」だけに焦点を当てるようにしましょう。
年代別・私からのメッセージ
10代・20代の皆さんへ
今が変化に最も適した時期です。まだ勇気が湧かないかもしれませんが、これを機に最初のスタートだと思って、1つだけ何かやってみてください!
その1つ目を突破できれば、意外と自分は変化に対応できるんだなということに気づき、他のいろんなチャレンジにも挑戦できるはずです!
30代・40代〜の皆さんへ
経験が邪魔をする年代だからこそ、意識的に「考えない時間」を作ってください。
歳を取り始めたからこそ、ここは非常に重要になってきます。小さな変化から始めて、変化への耐性を取り戻していきましょう。
今日から始める第一歩
人間の脳は変化を嫌います。でも、その先にしか成長はありません。
大切なのは完璧な計画ではなく、最初の一歩を踏み出す勇気です。
今週、あなたは何か新しいことに挑戦してみませんか?
どんな小さなことでも構いません。
いつもと違う選択をしてみてください。
そして、ぜひコメント欄で「やってみたこと」「やってみたいこと」を教えてください!
皆さんの挑戦を聞けるのを楽しみにしています。
ということで、今回もここまで読んでくれてありがとうございました。
この内容、良かった!参考になった!と思っていただけたら「スキ❤️」と「フォロー✅」、「シェア♻️」、「チップ💙」で応援していただければ嬉しいです...!
また、これからも読者の皆さんに役立てるような発信をしていきたいので、「コメント欄」に質問や気になる内容を入力して教えてください!
それではまた次回お会いしましょう!
またね〜
フィンスイミングスペシャリスト
足ひれ社長 関野 義秀

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