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ゆるめて響く 静かに慈しむ心身、長寿を生き抜く 大人の手入れ【 氣の整体 体験と科学的知見を交えて #出張整体 】

ゆっくりとした押圧で血流を促し、
身体を深い休息へと導きます。
身体が落ち着き、頭は静まり、心は安らぐ。
この「心身の手入れ」が、代謝力と回復力を高めます。
長寿を生き抜くための、
上質な調律時間をあなたに…
そのひとときが、明日を健やかに歩むための
一助となりましたら幸いです。


健康管理士一般指導員・氣の整体師 直江義明

手渡し用のポストカード 表面


本稿は、人生の歳月を重ねられた方への
解放を深める『大人の手入れ』のご案内です


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身体と氣と心、氣の整体とは

 かねてより私は、父と「触れずに痛みを取る」と言う、いわゆる「氣の施術」を行ってきました。初めて「氣」の世界に触れたのは、かれこれ30年以上前になります。これは万人が認めるものではありませんが、全く無いとも言い難い、ちょっと不思議な作用です。

 もちろん、私は健康管理士であり、病気や疾患については必ず医療機関を受診すべきであるとの見解にありますが、今は私なりの体験を経て、実感をともなった概念として「氣」を受け入れています。原理を簡単に申しますと、心が氣を動かし、氣が身体に作用する。その逆もまた然り。ポイントは「心の在り方」が、それぞれの現象や景色に映し出されると、我がこととして腑に落ちているか否かです。

 もう18年ほど前、父は脳内出血を発症し左半身不随となりました。私は当時、氣のみで走り続けた父のやり方や種々の反発もあり、父に抗うように、氣の作用を採り入れた「氣の整体」を始めていました。父は「触れて行う」ことを邪道と揶揄しましたが、私は我関せず、純粋にお相手に喜んでもらえる整体に傾注して行きました。

 父が行う「氣の施術」は、症状に対し解剖学的かつ生理学的に、氣で因果関係を読み解くことを得意としていました。私は自分の「氣の整体」にその素地を活かすことを常に念頭に思っていますが、近年、いくつかの科学的、医学的な知見に邂逅するなかで、私が感じていた手応えの実態が、驚くほど整然と裏付けられていることに気づかされています。


手渡し用のポストカード 表面


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ゆるめて響く 心身の調律

 私の施術は、心地よい押圧をかけることから始まり、ときに小刻みに身体を揺らしながら、巡りを取り戻すように進めます。この刺激は、単に筋肉を揉みほぐすためではなく、血管の奥深くに眠る「自発的な解放」の呼び覚ましを待つように行います。

 ここで、私たちの身体を流れる「血管」の構造に目を向けてみます。血管は単なる管ではなく、実は立派な「筋肉の層」を持っています。血管の中膜と呼ばれるその部分は「平滑筋(へいかつきん)」という筋肉でできており、縮んだり緩んだりすることで、血管の太さや血流の勢いを調整しています。

 しかし、この平滑筋には大きな特徴があります。それは、私たちの意志ではコントロールできない「不随意筋(ふずいいきん)」であることです。つまり「心臓よ、止まれ」と念じても止まらないように、ストレスや緊張で凝り固まった血管に向かって「緩め」と命じても、平滑筋はびくともしません。

では、どうすれば
この頑なな状態の筋肉を解きほぐせるのか…

 ここで鍵になるのが、一酸化窒素(NO)です。それは、1998年にノーベル生理学・医学賞の対象となった、生命維持に極めて重要な血管拡張に作用するシグナル伝達物質です。血管を成す三層のうち、内膜の内側を覆う「内皮細胞」は、適切な物理的刺激を受けると、自ら一酸化窒素(NO)を産生し始めます。一酸化窒素(NO)を受け取った平滑筋は、そのとき初めて、自らを縛り付けていた緊張に「自発的な解放」を作用させるのです。それは、固く結ばれていた薄衣の紐が音もなく解けていくような、あるいは握りしめていた拳が不意に開かれるような、静かなる転換の瞬間です。

 さらに、この時、身体におこる心地よさは脳の深部にある「島皮質」をも鎮めます。自律神経の舵取りを司る、身体と心のハブたるこの場所が安全を確信したとき、全身は深い休息モードに切り替わります。もっと言えば、時間をかけて静かに丁寧に施術を続けたいのは、血管を解し、頭を静めて、ありのままの自己という「心の解放」を構築するためでもあるのです。


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手放す心地よさ、解放の深み

 しかしながら、血管が拡張し、血行が整うことは、未だ物語の入り口に過ぎません。その先に求めたいのは「真の解放」という次なるステップです。

 人生の酸いも甘いも噛み締めてきた私たちは、意識せずとも多くの重荷を背負い込んでいます。特に、長らく責任ある立場を歩んで来られた方や、大きな課題を抱えて来られた方の身体には、その尊き奮闘の跡が深い緊張として刻印されています。「斯(か)くあるべし」「弱音を吐くべからず」という心の強張りは、いつしか呼吸をも浅薄(せんぱく)なものへと変じてゆきます。

 施術中、お相手の身体から不意に抵抗が無くなる瞬間が有ります。それは単に筋肉が物理的に弛緩したのみならず、たとえ一時(いっとき)とは言え、また無意識的であるとしても、これまで固執していた「何か」から解放された瞬間であると私は理解します。そして、この感覚とその理解、経験を心身が知り得た重要性を思うのです。

 本来、真の解放とは自ら掘り進め、自らの内に智慧を見出すべき峻厳(しゅんげん)な道です。そして、心身の手かせ足かせを手放し、真に解放を深めてゆくにあたっては、実のところ個々人の限られた人生経験だけでは、どうしても立ち行かぬ時がままあります。手放せぬほどの辛い経験、喉元を過ぎぬほどの思い、それらを受け止めてゆくには、時代を越えて受け継がれてきた先哲の智慧が不可欠であろうと考えます。

そして、
その深淵なる智慧をいかに自らの内に見出すか…

これは観念としてだけではなく、
手放し解放される「実感」をともなうもの
而して、深淵なる智慧によって執着からも離れ、
その「実感」をも静寂に手放しゆくまで…

 自らを縛り付けていた甲冑を脱ぎ棄て、心を見張れるだけの余白が生まれたとき、人は初めて相手を許し、自らを許す準備が整います。深まる身体の手入れと深淵なる智慧による心の広がり。ここに至って「手放す心地よさ」を繰り返し心身に味わわせる営みは、本当の意味での「解放」、つまり、やがて訪れる「人生の完結」という最大の解放に繋がる静かなる錬磨、言わば「玉磨かざれば光なし」として、人生に欠かざる要点であると私は思っています。



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繰り返す浄化、大人の手入れ

 「氣の整体」とは、心身を他者に委ねることで訪れる、ひとつの解放の姿です。心身の手入れは第一義的には自ら行うものであります。また、真の解放は先述の通り、深淵なる智慧を見出したその先にあるものです。それでも「手放す心地よさ」という実感が解放の進んだ証左であったと知るとき、この超高齢化社会にあって、朽ち逝く身体を引きずる日々、他者に委ねて訪れる解放にも新たな一筋の光明を見出すものであります。

 気づけば、随分と長いことこの道を歩んで来たように思います。そして、おひとりおひとりのお身体に触れるたび、そこに織り込まれる歳月と力強くも繊細な生命の息吹を感じない日はありません。一方で、私も父と同じ氣の施術を行うとは言え、何か神がかった変化をお見せするわけではありません。ただ、「氣」を体験して、解放について理解を深めようとする時、いかに心が身体と現象に作用しているか、その因果律を観ずにはいられないのです。

 そして、その因果律によって気づかずうちに張り詰めてしまった糸を、一本ずつ、静かに緩めていくように心身の調律をしたいと考えています。いっぺんには難しいかも知れませんが、その「手放す心地よさ」の繰り返しが浄化に繋がり、少しでも心身が深い静寂に包まれるような「氣の整体」でありたいと思っています。


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申し訳ございませんが、画像では電話番号を伏せております。
ご連絡は apuchan345 ( ) gmail.com までお願い申し上げます。
迷惑メール防止のため、( ) を @ に変えて送信してください。
施術中や移動中はお返事が遅れることもございますが、
一通ずつ丁寧に拝読し、折り返しご連絡させていただきます。
※ お伺い可能な地域は関東とその近県となります。


 揉みほぐすだけでは届かない心身の奥深い巡り、そして心地よさと解放。滞りを解き、本来の健やかさを呼び覚ます「大人の手入れ」を目指します。30年を超える氣の施術経験と健康管理士の知見、東洋思想の思索を背景に、おひとりおひとりの「生涯、歩みを共にする心身」に静かに寄り添います。

 歳を重ねるほど、自力の手入れに加えて「ゆだねる手入れ」の重要性は増してきます。その変化を受け入れ、心身を他者に委ねる時間もまた、健やかな長寿を生き抜くための大切な養生となります。日々の健やかさを支える、定期的な「心身の調律」をおすすめしています。

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※ 氣の整体は良質なリラクゼーションであり、
 心身の回復力向上を目的としています。
 疾患へのアプローチは医療機関で行っていただき、
 健康維持の習慣としてご利用ください。

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大切な方へのご案内

 「最近、身体が重い」とおっしゃるご家族様に、この「ゆだねる手入れ」を一つの選択肢にして頂けましたら幸いです。住み慣れた場所で、ご移動の負担なく、心身に静かな休息をお届けいたします。

直江義明 拝 


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参考資料

  1. 人見 太一「皮膚の特性に基づいた主観的心地よさ及びリラクセーション効果をもたらすタッチング方法の検証」桜美林大学大学院 博士論文, 2022年度 [PDF]

  2. 理化学研究所「生体内の一酸化窒素動態:NOの産生、授受、消去システムの構造機能解析」城生体金属科学研究室(2014年頃)[PDF]

  3. 一酸化窒素(NO)による生理機能調節とその破綻(千葉大学大学院 松本明郎 氏 著)2014年 [PDF]

  4. 赤池 孝章、澤 智裕 ほか「一酸化窒素(NO)とレドックス制御 酸化ストレスと一酸化窒素の新たな関係」化学と生物 61巻 8号, 2023年 [Web]

  5. 血管の老化を防ぐ物質「NO」って何?(オムロン)[Web]

  6. 「NO」で動脈硬化が防げる!血管が若返る意外な食べ物はコレです。(梶原アイクリニック院長 梶原一人 先生)[YouTube]

  7. 「科学的に幸せになれる脳磨き」岩崎一郎(サンマーク出版)[amazon]


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氣の施術その背景【 施術者プロフィール 】


氣の整体 エピソード「 威厳ある老紳士 」


父のこと 社会文化功労賞の授賞祝賀会など…


初めて氣の世界に出会ったときのこと


真の解放に向けて「根源的一者とは何か~私は誰か」


タイトル画像「 南魚沼・雲洞庵 」


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