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【バチェラー6 Ep.7考察】“ちゃん付け”の罠──なぜ、あの人はローズをもらえなかったのか?

2025/6/23追記 ㊗️400ビュー 突破!
2025/6/22追記   
㊗️300ビュー 突破!

バチェラー6・第7話のローズセレモニー。
ファイナルまで残ると思っていた辻本さんが脱落して、
思わず「なんで!?」と声に出してしまった人、
私だけじゃないですよね?

ご両親との時間も自然で、自分の考えもきちんと伝えていた。
久次米君との距離も縮まっていたように見えたのに──。
納得がいかない私は、7話を3回見直しました。(笑)

そこで気づいたのは、ある“呼び方の違い”。
たかが呼び方、されど呼び方。
今回はそこから、久次米くんの”選択の深層”を読み解いていきます。



第1章|呼び方が違う、それがすべてを物語る

番組を見返していて気づいたのは、久次米くんが女性を呼ぶ“呼び方”の違いです。
• 辻本さん → 「菜々子」
• 石森さん → 「美月季」
• 小田さん → 「美夢ちゃん」

そう、“ちゃん付け”は小田さんだけなんです。

この呼び方の違いは、彼が感じている心理的な距離感や感情の種類を如実に表しているように思えました。



第2章|“結婚を意識する女性”と“守ってあげたい存在”

男性が異性を「ちゃん付け」で呼ぶ時って、どんな心理でしょうか?
• 可愛らしさを感じる
• 守ってあげたい
• 自分より“年下”や“未熟さ”を感じる相手に対して

そんな傾向、ありませんか?

小田さんはまさに、“未完の愛らしさ”がある女性。
視聴者の中にも、彼女の不器用さや一生懸命さにキュンときた方は多いはず。
久次米くんも、彼女に対しては「僕が守ってあげたい」という感情を強く抱いているように見えます。

一方で、辻本さんや石森さんは非常に現実的で成熟した印象。
2人とも受け答えがしっかりしていて、人生設計を含めて「結婚後の生活」をイメージしやすいタイプです。

だからこそ、彼女たちには“ちゃん”ではなく“名前呼び捨て”が自然なのです。



第3章|ジャンルが違うふたり、比較されるふたり

ここで、ひとつの比喩を挟ませてください。
• 小田さん=未完で伸びしろのある AKB
• 辻本さん・石森さん=完成度の高い K-POPグループ

AKBとK-POP、どちらが良いという話ではありません。
ジャンルが違うのです。
ただし今回のローズセレモニーで問題なのは──

K-POP(=辻本さんと石森さん)の中で比較が起きてしまったこと。



第4章|結婚生活をイメージできたのは誰?

番組内のやりとりを振り返ってみましょう。

例えば、リング作りのシーン。
石森さんが「ガーデンパーティーみたいな結婚式がしたい」と話すと、久次米くんは自然に「友達とか、親戚とか?」と具体的に返していました。
お互いが言わんとしていることを汲み取れる空気感がそこにありました。

また、両親との面会シーンでは──

石森さんが「緊張してうまく話せなかった」と照れると、お母さんが「似てるね」とポロリ。
それに対して、2人そろって「うんうん」とうなずき、
「もっと言葉にしなさいよ〜」とお母さんが茶化すような場面も。

言葉にしなくても通じ合うような、自然体な雰囲気がそこにはありました。

一方で辻本さんは、しっかり言葉にして自分の考えを伝える、誠実な姿が印象的でした。
けれど、どこかに“緊張感”や“がんばりすぎている感”がただよっていたのも事実。

久次米くんがインタビューで言った
「両親との時間を楽しんでくれた人、心の距離が縮まった人が見えてきた」
という言葉。

その基準で見ると、自然体で接することができた石森さんに軍配が上がったのではないでしょうか。

辻本さんの真面目さ・一生懸命さが視聴者には伝わっていただけに、残念な結果となりました。



第5章|ファイナルローズは、どっちへ?

いよいよ、次回はファイナルローズ。
対決構図はこうです。
• 現実的な結婚をイメージできる石森さん
• “守ってあげたい”未完の魅力を持つ小田さん

選ぶ女性によって、久次米くんが望む「これからの人生の方向性」が明らかになるはずです。

あなたの推しは石森さん?小田さん?



あとがき

私は、石森さん推しです。

第5話で、小田さんがジャグジーデートに行く場面。
その小田さんを励ます石森さんが印象的でした。

「いいたいこと 全部 いいな」

自分だってローズが欲しかったはずなのに、
あの状況でライバルに手を差し伸べられる心の余裕と器の大きさ──
惚れない理由が見当たりません。



最後に

小田さんを見つめる久次米くんのまなざしは、どこか年上の男性が若い女性を理想に育てようとするような、そんな構図にも見えてきます。
まるで、光源氏が紫の君を見守る姿のように…。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


【追記】6/18
本記事を「たよろよろ図書館DATABASE」さんにご紹介いただきました。
多くの方に読んでいただき、フォローまで本当にありがとうございます。
感想やスキもとても励みになります!

次回、最終ローズ。
久次米くんが小田さんの隣に座り、引き寄せたあの瞬間、普段は腰や肩に添える手が、この時だけ“後頭部”に。
それは無意識の、本命サインだったのかもしれない。
——気づいちゃったよう、ファイナルローズ。
(※結果はまだわかりません。考察はあくまで予想です)

【追記】6/22
▶️バチェラー6 最終回考察|これは選ばれる物語じゃなく、変われる物語だった
→書きました。公開は6/24火曜昼予定です
🌹

このシリーズのまとめ記事と過去記事はこちら

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