見出し画像

第1回:バチェラー6 焼きそばと朝日に込められた“愛のカタチ”


バチェラー6、幕が開けたその瞬間から「この人は一味違う」と感じた方、多いんじゃないでしょうか。

久次米一輝くん。
あの子、空気が“令和”なんです。

ヘリでもなく、高級リムジンでもなく、公園に朝日を見に行くバチェラー。初回ローズセレモニーの後に、しっとり朝日デート。ちょっと眠たいけど(おばちゃんにオールは無理!)、その“静けさ”に妙な説得力がある。

従来バチェラーが掲げてきた「圧倒的非日常」は、いったん横に置いておく。久次米くんが差し出したのは、「これが僕の日常で、これが僕の愛し方です」という静かなプレゼンだったように思います。

さて、本題。

第2話のグループデート。
焼きそば、作ってましたよね。
しかも、女子たちが料理する場面ではなく、僕が作るよと言って自然に立ち回ってた。

これ、けっこう事件です。

バチェラーといえば“もてなされる側”が定番。女性陣が競うように料理して「私の味、どう?」という構図がこれまでの様式美でした。でも久次米くんは、それをさらっと覆してしまった。彼は「女性に尽くされること」よりも、「自分から差し出すこと」「一緒に何かを作ること」を自然体でやってのけた。

つまり彼の中で、「僕が僕でいられる空間を一緒に楽しんでくれる人」が、理想のパートナー像なのかもしれません。

そして忘れちゃいけないのが、彼のポジティブさ。

番組中「僕はあえてポジティブでいようとしている」と明言していました。これはつまり、彼自身が元々ネガティブな感情に敏感で、自分で気持ちを立て直す力を鍛えてきた、ということ。誰かに“機嫌を取ってもらう”のではなく、自分で整える人。

だからこそ、彼が求めるのは
自分を明るい方に自然と引っ張ってくれる人。
共に歩める人。
相手に過度な依存をせず、それでも支え合える関係。
焼きそばの行動もその象徴だったのかもしれません。

令和のバチェラー、久次米くん。
彼が探しているのは、「君を守るよ」という力強さではなく、「一緒に今日を生きよう」というさりげない誠実さなのかもしれません。


📚 このシリーズの他の記事はこちらから

#バチェラー6 #久次米一輝 #バチェラー考察 #恋愛リアリティショー #令和の恋愛観 #恋愛分析 #推し活 #note書きました #恋愛観察記 #焼きそばデート

いいなと思ったら応援しよう!

しおんの棚 この文章が、あなたの心に少しでも灯りをともせたなら―その気持ちが何より嬉しいです。励みになります。

この記事が参加している募集