平等にしてるのに…上の子の『ずるい!』の本当の意味
「ママ、ずるい!」
最近、上の子がよく言う言葉。
下の子を抱っこしたとき
下の子に先にごはんをあげたとき
下の子の相手をしているとき
とにかく、何かあると「ずるい!」と言う。
正直、最初は戸惑った。
そんなつもりはないのに、責められている気がしてしまって。
私はできるだけ平等に接しているつもりだし、
上の子との時間も意識して作っている。
でも現実は、どうしても下の子に手がかかる。
まだ小さいから仕方ない。
危ないことも多いし、放っておけない。
頭では分かっているのに、
上の子の「ずるい!」を聞くたびに、少し胸がチクっとする。
でも、ある日ふと思った。
これって、「不満」じゃなくて「寂しい」のかもしれない。
本当は
「私も見てほしい」
「私のことも大事にしてほしい」
そんな気持ちの言い換えなんじゃないかなって。
そう思ってから、少しだけ対応を変えてみた。
「ずるい!」と言われたら、
「そうだよね、寂しかったよね」
「ママ、○○ちゃんのことも大好きだよ」
って、まず気持ちを受け止めるようにした。
すると、不思議とそれ以上ヒートアップしないことが増えた。
完璧に平等にすることなんて、きっと無理。
でも、「ちゃんと見てるよ」って伝えることはできる。
上の子なりに、たくさん我慢しているんだと思う。
自分自身も長女なのでその気持ちはすごくわかる。
だからこそ、少しだけ意識して、
“上の子だけの時間”を作る。
たった5分でもいい。
ぎゅっと抱きしめたり、
「今日どうだった?」ってゆっくり話を聞いたり。
それだけで、表情がふっと緩む瞬間がある。
「ずるい!」は、困った言葉じゃなくて
「ママ、大好き」の裏返し。
そう思うと、少しだけ優しくなれる気がする。
今日もまた言われるかもしれないけど🥹
