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アラフィフ療養中|幻想エッセイ#22🎄森から株主優待券🎫が届いた!

こんにちは。
アラフィフ療養中のスピカです。寒くなりましたね〜。
みなさんは寝る時はどのような対策をされていますか?
私は寒いのが苦手です。羽毛布団を2枚重ねました!毛布も上下!湯たんぽ入れた!加湿器出動…やりすぎかなぁ…😂そんなにしてる人いますか?
それでもちょっと体が冷えているなぁと思ってたので、昨日はスーパー銭湯に行ってきました。シトラスの香りのロウリュがたまらん気持ち良い~。そして炭酸泉サイコー!ゆっくり本場の温泉に行きたいものです。
ちなみに寒いので、無印のヘアターバンを首に巻いていき、帰りには髪を巻いて帰ります。ウチではそのヘアターバンを永久に「ふうちゃんの腹巻」と呼ぶことになりました。

🐈 🐈 🐈

👇ここからは「ふうと銀河鉄道の夜へ」です。
ふうは、もうおじいちゃん猫であまり目が見えないんですが、
銀河鉄道のICカード「Fupica」を使って銀河鉄道に乗って楽しく旅をしています。前回はねえねが拾ってきた落ち葉たちを見送ってあげました。
今日は、そんな落ち葉たちから何かお手紙が届いたようです。

🍁 🍁 🍁

🎄森から株主優待券🎫が届いた!

とある日の昼下がり。
ふうの前に、ひらりと一枚の封筒が落ちてきた。

ねえねがキッチンでハニーミルクラテをいれているあいだ、
ふうは封筒をそっと前足で押してみた。
赤と黄色の、あの葉っぱさんたちの匂い。

中には、金と緑のカードとお手紙。
カードには株主優待券と書いている。ふうは株主なの?
どういうことかなと、お手紙を読んだ。

💌 葉っぱさんたちからのお手紙

「ふうちゃん、この前はぼくらのお話をきいてくれてありがとう。
 お礼に、森のホテルにご招待します。
 夕暮れが銀河を染めるころ、来てください。」

カードに書かれていたホテルの名前は、

星樹の庵(せいじゅのいおり)ホテル
銀河鉄道“木の駅”の奥。
森の呼吸と星のきらめきがいっしょに眠る、秘密の宿。
株主優待券を持っている方しか宿泊できない。特別なお宿です。

🚃 🚃 🚃

ふうは、銀河鉄道のいつものフクロウの車掌さんに連れられて
星樹の庵(せいじゅのいおり)ホテルに着いた。
そしてさらに、ふうが招待されたスイートルームの離れには、
銀河老舗の“葉っぱ職人”たちがつくった、
紅葉した葉っぱを何百枚も重ねて仕上げた最高級ベッド。

ふうがちょん、と前足をのせた瞬間、
葉っぱたちが「おかえり…」とささやくように
サラ…とやわらかい音を立てた。

ふかふかで、あたたかくて、
お日さまと森の匂いが混ざった秋の香りがふうを包む。

ふうは思わず、フミフミをして、
「わーい、ふっかふかだぁ~」
と小さく喉を鳴らした。

おなかを出して寝るふう

葉っぱさんたちの声がベッドに届く。

「ふうちゃん、きょうは風が良くて銀河がきれいだよ」
「ゆっくりしていってね」

銀河が最高級ベッドを包む。どこを見ても大好きな星の世界。
ふうは、ベットと一緒に、広い銀河をふわふわと浮遊していた。

夜になると、森がざわざわと揺れた。
それは、ふうのためにはじまった、ささやかなパーティー。

ねえねはいないけれど、
この夜だけは森ぜんぶがふうの家族みたいで、
ふうは安心して眠りに落ちた。

朝日が差し込むと、葉っぱさんたちが窓をシャラシャラ鳴らした。

「ふうちゃん、またいつでも来てね。
 きみの歩く音、ぼくらは忘れないよ。」

ふうはベッドの表面に鼻をそっと押し付ける。
“また来るよ” の合図。

そして銀河鉄道に乗ると、
ふうは胸の奥がじんわりとあたたかくなるのを感じた。

森の匂い、紅葉した葉っぱのベッドの感触、
全部おぼえている。

ふうは小さく目を細め、
「ただいま」とねえねに言う準備をしながら、
静かに帰路についた。

⭐今日はここでおしまい

下絵はこんな感じです
おなか出して寝ているのわかりますか?笑
空の青は色んな青を塗り重ねています


チャッピー作
可愛いけど猫がネズミになってます~笑
大前提を忘れるウチのChatGPT

👇良ければ、このお話が分かる過去の記事も見ていってください。
 短編です!


本日も最後まで読んでいただき嬉しいです🌟
今日も明日もありがとうございます🍇

また、遊びに来てくださいね☆

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