見出し画像

島まるごと無添加石けん生活🧼「シャボン玉石けん」の実証実験で分かったこと🌈

昨日の「洗剤がいらない洗濯機」の記事にコメントをくださった方、ありがとうございました。

実際にサンヨーの洗濯機を使った方もいらして、コメントを読みながら改めてサンヨーの洗濯機のクオリティーの高さに驚きました。

魚骨Ca.さんは15年間も愛用中👏👏👏

実際に「洗剤がいらない洗濯機」を使用していた方の感想も…
粗塩を入れて洗うというのもグッドアイデアですね👌
ちゃんと汚れも落ちていたみたいだし、本当に製品も会社もなくなってしまったのが残念でなりません。

魚骨Ca.さんの記事もいろいろ読ませていただきました。
その中に気になるものが…


私の地元でもある福岡の地島(じのしま)で、シャボン玉石けんプロジェクト「島まるごと無添加石けん生活」(2021年9月〜11月まで)が行われていたことを知りました。

これは、生活排水の環境及び生物への影響に関する実証実験プロジェクトで、未来の海を守るためのヒントになります。

先日、シャボン玉石けんを応援する記事を書いたばかり、このことを知りとても嬉しくなりました。


このプロジェクトに関わったのはシャボン玉石けん、宗像市、山口大学、九州環境管理協会の4者。

シャボン玉石けんのサイトより拝借


シャボン玉石けんのサイトより拝借
シャボン玉石けんのサイトより拝借
シャボン玉石けんのサイトより拝借
シャボン玉石けんのサイトより拝借



今回の記事では、シャボン玉石けんの動画と公式サイトの情報をまとめてご紹介します!

【シャボン玉石けん】島まるごと無添加石けん生活プロジェクト🧼

健康な体ときれいな水を守る

この実現に向けて2021年、石けんが環境や生物にやさしいことを証明する業界内でも珍しい実証実験が行われました。


宗像市は、東西南の3方を山に囲まれ北に玄界灘を望み、北九州市と福岡市の中間に位置します。世界遺産の沖ノ島・大島、そして地島も市域に含みます。

今回のプロジェクトの舞台となった地島は、玄界灘と響灘の境界部に面する人口約140人の小さな島です。

島民のほとんどが漁業者で、島の特産品〈地島天然わかめ〉は、宗像大社を通じて毎年、皇室に献上されています。天然わかめが育つ豊かな海や自然は今日まで引き継がれてきました。

「島まるごと無添加石けん生活プロジェクト」では、自然豊かな地島の島民に3ヶ月間、石けん生活をしてもらい、生活排水が環境や生物に及ぼす影響を確認していきます。

下水処理場にたどり着いた汚水はゴミや石、砂などを取り除いたあと、微生物の働きによって汚れを分解して綺麗な水にします。

微生物による下水処理機能を持つのがこの曝気槽ばっきそうと呼ばれるタンク。石鹸生活期間中、この曝気槽ばっきそうに存在する微生物の状態を調べたところ驚く結果が!


YouTube【シャボン玉石けん】島まるごと無添加石けん生活より


生活排水をきれいな水にするために欠かせない微生物!

石鹸に切り替えたことで、その量と種類が増え、下水処理場の曝気槽ばっきそうの環境に良い影響を与える可能性があることが分かりました。

川や海の水を汚す大きな原因にの一つが「生活排水」。その約70%が台所やお風呂、洗濯からの排水です。

今回の実証実験では、下水処理場の環境分析だけにとどまらず、実際に下水処理場から海に流れでる水質調査の実施。水中に含まれる合成洗剤の成分量を数値化しました。

すると、石けん生活期間中の合成洗剤成分量は少なくなり…

石けん生活終了後は、再び合成洗剤の成分量が増えました。

さらに、水の汚れの指標であるBODの数値からも、石けんを使用することで、海へ放流される水をより綺麗にできることが明らかになりました。

今回の実証実験に協力した地島は、皇室献上品としても知られる天然わかめをはじめ、磯漁業や釣り漁業も盛んな地域。

島の住民や漁業者に対して、洗浄剤への関心をより高めてもらうことを目的に、石けんと合成洗剤がわかめの幼芽の生育にどのような影響を及ぼすかを比較したラボ実験も行われました。


合成洗剤と石けんをそれぞれわかめの幼芽に添加し観察したところ、合成洗剤を添加したわかめは全て縮んでしまい、充分に成長しない結果に、さらに合成洗剤の原液にさらしたわかめは、色素が分解されわずか1日で白く変化してしまいました。

一方で、石けんを添加したわかめは、何も添加しなかったわかめと同じくらいの成長を見せました。石けんはわかめの成長に影響を及ぼしにくいことが考えられます。


私たちの生活排水は、排水処理施設で浄化され、河川や海に流れ出ますが、有害な化学物質が処理されないままでは環境への影響が懸念されます。

日々の生活で使用する洗浄剤は、私たちが暮らす自然環境と繋がっていることを、改めて認識する調査結果となりました。

日本では下水処理施設が発達していますが、世界の排水の約90%は未処理のまま放流されているという行政機関の報告もあります。
(国土交通省「下水道分野の国際発表に関する状況分析と課題」より)

島一体となって起こったこの実証実験は、島の自然環境を守る活動の一つとして、島民の「洗浄剤」への意識変化にもつながりました。

実験を経て石けんの継続使用が島民の8割に!


この実験のあと、島内の子ども達の環境への関心が大きく変わりました。実験当初は、「環境に良いこと」という漠然とした意識が、3カ月後には「なぜ、この実験を行うのか」「石けんと合成洗剤の違いは何か」までを、島外の学校とのオンライン交流で発表するまでに…
メディアのインタビューでも、しっかりと実験について説明をしていた子ども達👏実験後も島民の約8割は継続して石けんを使ってるそう。

この実験で使用した製品は3ヶ月で合計1トン(2週間に一度製品を配達🚚)

こういう素晴らしいプロジェクトを実施してくれた「シャボン玉石けん」👏ますます応援していこうと思いました。



いいなと思ったら応援しよう!

らんみか🇬🇧愛され美腸料理研究家👩‍🍳丁寧な食とセルフケアで見た目−10才🌈 森を素敵にするために使わせていただきますね🫎🐿️🦊