【新井ブートキャンプ#52】麻雀逆輸入
概要
『シン読解力』で紹介されていた
省略された語を補うトレーニング、
通称「新井ブートキャンプ」を実践していきます。
お題
日本発の麻雀対局、中国の若者に人気 リーチの戦略性が魅力
日本で広がった麻雀(マージャン)の対局方法が中国で若者の気持ちをつかんでいる。日本の漫画やゲームをきっかけに興味を持つようになったひとが多い。特にあがりそうになると「リーチ」と宣言する手法が大学生らの戦略的な好奇心を満たしているようだ。
作成
日本で広がった麻雀の対局方法が、リーチの戦略性などが魅力となって中国の若者の間で人気を呼んでいる。
振り返り
麻雀の話が日経の記事に!?
と思ってテーマに選びました。
中国麻雀(麻将)にリーチはない、
というのは知っていましたが、
日本から逆輸入されて人気になっているそうで。
中国が発祥・日本で発展した
ラーメンが世界で人気、
というのとちょっと重なります。
日本人は 0 から 1 を生むことよりも、
1 を 10 や 100 にする
アレンジが得意だと思うんですよね。
中国麻雀について調べてみると、
国家体育総局から体育種目として認定され、
国際公式ルールが制定されているそうです。
日本でも麻雀のローカルルールは数多く存在し、
適用の有無を確認するのが結構面倒です。
私も、大学生時代にできた友人と麻雀する際、
それぞれが打ってきたローカルルールが
微妙に違うことを知りました。
ベースは同じだけど細かいところが違う、
日本語の中の方言のような多様性に触れて
カルチャーショックを受けました。
最近はネット麻雀が主流になり、
その世界の中ではローカルルールの採否が
厳密に決められているので、
あまりトラブルになることはないのかも。
コンピュータ制御による多様性の排除によって、
万人の共通認識ができあがりつつあると
言ってもいいでしょう。
便利な反面、ローカルルールに驚きを感じたり
トンデモルールで遊んだりする機会もなくなります。
ドラ表示牌を 5 枚でスタートしてみるとか、
配牌の 13 枚は倒して(他家からも見える)進めるとか、
思い返してみると仲間内で
工夫して遊んでいたものです。
決められた遊び方に従うのではなく、
レゴやマインクラフトのように
遊び方自体を生み出していく楽しみが
あったなーと思います。
国際公式ルールがありながら
日本のリーチ麻雀に親しむ中国の若者も、
新しい遊び方を模索している
のかもしれない、と感じます。
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いつも図書館で本を借りているので、たまには本屋で新刊を買ってインプット・アウトプットします。