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(伝記)アチャン・マン・プリタットー師①

尊者、カマターン(修習)の父

アチャン・マン・プリタットー師(1870-1949)

 アチャン・マン・プリタットー尊者は、その時代の最高の阿羅漢であり、カマターン(修習)の父でした。師の伝説的な人生と修行の道は語り尽きる事がありません。
 師は4つのパティサンビダー(patisambhidā:智慧の分析・無礙解)を得、卓越した智慧と説法で衆生を導きました。
一つ目は. ダンマパティサンビダ(法(ダンマ)への智慧の無礙解)。原因・法則・真理そのものを深く知り、分析できること
二つ目は アタパティサンビダ(意味(アッタ)への智慧の無礙解)。内容・意義・結果を深く理解し、説明できること
三つ目は ニルッティパティサンビダ(言語・表現への智慧の無礙解)。言葉の意味・語源・用法を自在に扱ること
四つ目は プラティバーナパティサンビダ(機知・即興応答への智慧の無礙解)。状況に応じて即座に適切な教え・言葉を閃こと

師はこの4つの智慧を得ました

 師は仏暦2478年(西暦1935年)チェンマイ県プラオ郡ナムプラエ郡タムドクカムにおいて、修行の最高境地に達しました。その後、ドイ・ナモー山へ頭陀行で赴き、弟子のルアン・プー・カウ師こう告げたのでした。「私にはもう仕事はありません。*籠を編むだけです(智慧や技術を伝承することの比喩)。それがあなたや弟子たちを助けるために私が出来るすべてです」と告げたのでした。

ドクカム洞窟
ルアンプー・カウ師

アチャン・マン師は偉大な教師であり、指導者であり、父であり、仏陀の教えを厳格に守るカマターン(修習)僧達の模範でした。彼は生涯を通じて頭陀行に励み、埋葬用の布だけを身にまとい、タイの東北地方、中部地方、北部、そしてラオス、カンボジア、ミャンマーを旅しました。洞窟や深い森に住み、森の住人や山の民からの施しに頼ることを好みました。師は利益や名誉を求めず、純粋に修行に励み、あらゆる面でダンマと戒律に従って生活をしました。(続き)

参照 ドゥッタンガ(頭陀行)阿羅漢の仏塔p95より

ドゥッタンガ(頭陀行)阿羅漢の仏塔



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ばいたらよう(貝多羅葉) 貴重なお布施ありがとうございます!