【岩手#1】盛岡でわんこそばの洗礼を受けてきた|Day1(2026/07)
6月はどこかにビューーン!で岩手県へ。
子どもの頃に家族で中尊寺や厳美渓などには行ったことがありましたが、大人になってから、そして彼氏と訪れるのは初めて。また盛岡まで行くのは初めてだったので、旅先が決まってからずっとワクワクしていました。
いつもの旅に比べたらそこまで多くの場所に足を運ぶことはできなかったですが、楽しい時間を過ごすことができました。
この記事ではそんな岩手旅行1日目の様子を綴っていきます!この記事がお出かけの際の参考になったら嬉しいです!
今回の行き先候補はこんな感じ。どこかにビューーン!で新潟や長野、福島は行ったことがあったので、他の場所だといいなという願いを込めて申し込みました。

その結果、今回の行き先は【八戸駅】に決定!もともと「岩手に行けたら」と思っていたので、八戸までは行かず、盛岡まで行く感じで予定を組みました。
1日目の観光ルートはこんな感じ。この日は県央エリアを中心に観光してきました。
岩手に向けて出発!
7時半過ぎ、東京駅を出発して盛岡駅を目指します。
いつもより遅い出発だったので、東京駅構内のおにぎり屋さんでイートインしてから新幹線に乗り込みました。

盛岡駅に到着!
10時前に盛岡駅に到着です!夕方まで盛岡に滞在するので、コインロッカーに荷物を預けて身軽に市内を観光することに。



盛岡市



盛岡駅から10分ほど歩いて、材木町までやってきました。石畳の落ち着いた通りで、さまざまなお店が軒を連ねています。
またメインストリートである「いーはとーぶアベニュー」には宮沢賢治ゆかりの場所がたくさんあり、モニュメントも多くありました。


光原社
最初にやってきたのは「光原社」。
宮沢賢治が生前に「注文の多い料理店」を出版したのがこちらの光原社。現在は民藝品店や喫茶などを営業しています。また敷地内には宮沢賢治に関する石碑や資料館などもありました。

先に「光原社モーリオ」の方を訪れたのですが、開店してすぐの平日10時ごろだというのに店内にはたくさんのお客さんが。「なんだろう」と思っていたら、みなさんこちらのくるみクッキーがお目当てみたいでした。
どうやらこちらのくるみクッキー、午前中には売り切れる人気商品のよう。「一家族3箱まで」という制限もありながら、ものの15分ほどで売り切れていました。開店してすぐだったので、我々も無事に購入することができてよかったです。(なかなかずっしり重たい)

道路を挟んだ向かいにあるのが「光原社」。お店を抜けると資料館や喫茶店、また中庭のような空間に出られます。








以下がこちらで購入した商品たち。くるみクッキーのほかに、珈琲豆なども購入しました。
絵柄が可愛らしいノートは、旅先でのスタンプ帳にしようと思って買ってみました。

1)くるみクッキー
2)コーヒー ダンク式
3)珈琲豆(深煎)
4)ポケットノート
光原社可否館
同じ敷地内にある「光原社可否館」で珈琲を飲むことに。
Googleマップでは10時半開店となっていたので、「今回は行けないな」と諦めていたのですが、お店の前を通りかかると10時から営業していたので立ち寄ることにしました。

私はウィンナー珈琲、彼氏は深煎珈琲を注文。先ほど「光原社モーリオ」で購入した珈琲豆はこの深煎珈琲でした。
また、こちらではくるみクッキーもいただくことができます。「光原社モーリオ」で売り切れた場合でも、ここでなら食べることができるはず。


撮影は手元のみOKと記載があり注文したものだけ撮りましたが、店内はステンドグラスやレンガなどとっても素敵な空間でした◎
次の目的地へ向かうべく、「いーはとーぶアベニュー」を歩きながらバス停へと向かいます。通りには宮沢賢治にまつわるモニュメントがたくさんあるので、歩くだけで楽しかったです。






夕顔瀬橋からバスに乗り、小岩井農場へと向かいます。夕顔瀬橋は、江戸時代にはすでに橋がかかっていた、歴史の深い橋だそう。



雫石町
小岩井農場
バスに揺られること約30分、「小岩井農場」に到着しました!(盛岡駅から小岩井農場へ行くバスは1日3本しかない)
日本で一番有名で歴史もある小岩井農場。1891年に創業したこの農場は、創業者の三人(小野義眞・岩崎彌之助・井上勝)の名前の頭文字をとって名付けられました。

広大な敷地をゆっくり散策したかったですが、11時半に到着して12時のバスで帰る予定のため、滞在時間はなんと30分。この広い農場を本気でダッシュしているのは我々くらいでした(笑)(一本後のバスにすればゆっくり見れたけど、他にも行きたいところがありすぐバスに乗り込むことに)


まずは小岩井農場まきば園に隣接する「上丸牛舎」へ。道路を挟んだ向かいにあり、入場のタイミングでもらったQRコードをかざすことで中に入ることができます。(まきば園に戻るときは坂を登らないといけない)


ここは小岩井農場酪農発祥の地で、約300頭の牛たちが暮らしています。牛舎のほとんどが国の重要文化財に指定されており、それらを見るだけでもかなり見応えがありました。(牛さんたちは基本牛舎にいたので、外でのんびりしている姿は見れず…)







上丸牛舎を足早に後にし、まきば園に戻ってお土産などを購入しました。(ずっと早歩きしていて、なかなかしんどかった…笑)



ソフトクリームを口へと掻っ込み、急いでバス停へと戻りました。広場でボール遊びをしているカップルなどいる中、「我々は何をやっているんだろう」という気持ちに(笑)こんなに広いと思っていなかったので、またゆっくり来てみたくなりました。


再び盛岡市へ
12時のバスに乗って小岩井農場を後にし、再び盛岡市内へと戻ってきました。

「東家」でわんこそばをするためお店で整理券を取り、呼ばれるまでの間、行きたかったお菓子屋さんで買い物をすることに。
関口屋菓子舗
まず訪れたのは「関口屋菓子舗」。盛岡駄菓子を販売する、明治26年に創業した老舗のお店です。

店内にはさまざまな駄菓子が並んでいて、どれを買うかすごく迷いました。
そんな中で購入したのが、お楽しみ袋。お店で販売している駄菓子が詰め合わせになっていて、どれも初めて食べるのに懐かしい味がしました。

長澤屋
関口屋菓子舗からも近い場所にあるのが、「長澤屋」。
こちらのお店で購入できるのが、黄精飴。漢方薬に使われる「黄精」を使って作ったもので、名前に飴とあるけれど求肥の一種だそう。

フニフニした優しい食感で、味もクセはないので食べやすかったです。あまり日持ちはしないので、旅行から帰ってすぐ食べました。

東家でわんこそばに挑戦
順番が来たと連絡があったので、「東家」へと戻ります。
13時過ぎに整理券を発券したタイミングでは9組待ちでしたが、10分ほどで意外とすぐ呼び出しがありました。ただここから店内で30分待ち、結局自分たちの番が来たのは13時45分。(それならもう少し観光できたのに…)

2階へと案内され、いよいよわんこそばが始まります。お客さん1組に対してお店の方が1人ついてくれると思っていたら、2組同時に対応するようでした。
薬味などがずらりとテーブルに並び、エプロンをつけ、いよいよ始まるわんこそばにドキドキでした。

わんこそばは15杯でかけそば1杯の計算。そのため15杯ずつお椀を積み重ねていってくれます。
「はい、どんどん」「はい、じゃんじゃん」と言ったお給仕さんの掛け声に合わせて、手元のお椀にそばが入れられていきます。そばは短く切られているので、思ったよりも食べやすかったです。
1時間ほど頑張った結果、私は75杯、彼氏は100杯 食べました!!
私は50杯程度でやめようと思っていたのに、ちょっと調子に乗ってお腹がはち切れそうに。途中蓋を閉めようとしたら、お給仕さんが「あれ?まだ一本残ってるかな?」と言って確認した隙にもう一杯入れてきました(笑)

100杯以上食べると証明手形をもらうことができます。(100杯以下でも証明書はもらえる)
また最後に、積み重なったお椀とともに記念写真も撮ってもらえました。

盛岡へ来たら一度やってみたかったわんこそば。実際に体験できてよかったし思い出にはなりましたが、「一度やればもういいかな」と思ってしまいました(笑)
薬味を入れながらでも、後半はどうしても味が単調に感じてしまい、食べるのがちょっとしんどかったです。また2組のお客さんに対して1人のお給仕さんが担当なので、追加のそばを持ってくる回数も多く、思ったよりも待ち時間が発生してしまい、その間にお腹がいっぱいになってしまいました。
さらに彼氏の100杯まであと少し、というタイミングで、最初に担当してくれたお給仕さんが下がってしまい、最後の最後で別のお給仕さんに変わってしまいました。「見届けてくれるわけじゃないのか…」とちょっぴり残念な気持ちに。(そしてその新しいお給仕さんがお椀を投げつけるような感じで置いていくので、その音が怖かった…)
そばで重くなった身体をなんとか動かしながら、盛岡市内を少しだけ観光します。(わんこそばが思ったよりも時間がかかったので、観光に割ける時間が少なくなってしまったけれど…)

クラビヨリ
「東家」のすぐ隣にある「クラビヨリ」。
老舗の醤油店の直営店で、醤油などさまざまな商品を購入することができます。またイートインスペースもあり、ソフトクリームやジンジャーエールなども販売していました。



岩手銀行赤レンガ館
駅へと戻る前に立ち寄ったのは、「岩手銀行赤レンガ館」。
1911年に盛岡銀行の本店行舎として完成しました。設計したのは、東京駅などの設計でも知られる辰野金吾。東北地方で唯一残る建物だそう。すでに銀行としての営業は終了しており、現在は館内を一般開放しています。

有料エリアと無料エリアに分かれていますが、今回はあまり時間もなかったので無料エリアのみサクッと見学することに。









建物の装飾など、無料エリアだけでも結構見応えがありました。またゆっくり有料エリアも見学しにいきたいです。




(最近は見られなくなっているらしい…)



巨大な花崗岩の割れ目から桜の木が生えている
このまま盛岡駅まで歩いてもよかったのですが、日差しも出ていて暑かったのでちょうど来たバスに乗ることに。
GOZZO Iwate
盛岡駅に到着し、電車の時間まで駅構内のお土産屋さんなどを散策しました。
「GOZZO Iwate」には地元で人気の福田パンがたくさん売られていて、他にも盛岡銘菓などさまざまなお土産がありました。地酒の試飲コーナーがあり、一つだけ飲んでみることに。専用コインではなくお金を直接入れるタイプだったので、わざわざレジに行かなくてよく、手軽に利用することができました。

盛岡駅構内の観光センターでマンホールカードをもらうことができました。旅行に行くとその土地にあるマンホールもチェックするようになりましたが、ここ最近は近ければマンホールカードももらうようにしています。

(上)盛岡市下水道70周年記念
(下)わんこきょうだい
15時半ごろの電車に乗って、宿泊先である花巻へと向かいます。(平日ということもあり、学生さんが多く乗っていた)

花巻市
電車に乗ること約30分、花巻駅に着きました!電車に乗っているとき、途中雨が降ってきましたが、花巻駅に到着するころには止んでくれてよかったです。


花巻市は宮沢賢治ゆかりの地ということもあり、駅の外には至るところに賢治作品をイメージしたモニュメントなどがありました。





宿泊先の鉛温泉へ
ここからは無料の送迎バスに乗って宿泊先へと向かいます。花巻南温泉峡にある7つの温泉地へと向かってくれるため、車がなくても便利でした。



今回宿泊する鉛温泉までは30分ほど。途中あまり止まらなかったこともあり、予定より15分ほど早く到着しました。バス停から旅館までは徒歩で行けますが、旅館の車が待っていて、そちらに乗り換えて旅館へと向かいます。(本当は事前にバスの時間を伝えておく必要があった)
👇 宿泊先の記事はこちらから 👇
おわりに
初めての盛岡は歴史もあって見どころも多く、街中を見るだけでもとても楽しかったです。正直しっかり観光することができなかったので、来年また喫茶巡りも兼ねてゆっくり盛岡を見て回ろうかなと思っています。
普段の旅行に比べたら朝もゆっくりで、観光地もそこまで多くは回れず、比較的軽めの旅になったのかなと。(それでも時間には追われていたけれど)
この記事が、お出掛けの際の参考になっていたら嬉しいです!
岩手旅行2日目はこの日以上に宮沢賢治に触れる一日になりました。またゆっくり綴っていこうと思うので、そちらもお楽しみに!
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この記事を読んで「旅に行こう」と思ってもらえたら、とっても嬉しいです。