夜行性の大学 第一夜 超・経済論 ー3次元目・猫の目やお金の正体垣間見し・背景編ー
「お金」って、「エネルギー」です。って説く人もいるしー、
「道具」です、って説く人もいるんだよね。
で、散らばる情報を集めて整理してみたんだけど、
総長的には、結果、両方かな、って笑。
道具でもあり、エネルギーでもある。
でもね、最終的には「道具」だと思うんだ。どゆこと?って思うよね。
非物質の道具。エネルギーで出来た道具、って事なんだけど。
お金とは、
「エネルギーを、人から人へ運び、人の間を巡らせるための、
器の役割を果たす道具。」
であーる。あくまで白井説だけど。
で、「人の意識の中に作られた目に見えない道具」なので、
「概念」つまり、「皆んなで使う、同じ思い、同じ考え」
と捉えることもできると思う。
道具にしては、なんか、画期的じゃない?
皆の心や脳内のみで、使われる道具。(この大学みたい・・。)
ポッと出では生まれないと思うの。
じゃあ、「お金」って道具、何で生まれたのって話なんだけど、
これもね、闇夜走り回って、散らばる情報を集めて整理してみたんだ。
総長調べだと以下なんだよね。
「お金」って道具が何で生まれたのか。
人との関わりの中で、感謝を示したくなったり、魅力を感じたり、欲しくなったり、もっと知りたくなったり。何かしら「ラブリー」な気持ち、感じる時ってあるじゃん?
「誰かの働き」とか、「どこかで取れた産物」とか「知りたかったナイスタイミングな情報」とかがあって。
それらに触れた時に、何かしら気分が上がって、心が動いて。
この「上げー」な心の動き。これが「価値」と呼ばれるものなんだけど。
この「価値」、本来測れるものではなくて、”感じる”ものだよね??
「コレはいくら、だからアレはいくら。」的な比較で生まれるものでもなくて、
個人の絶対的な感覚だと思うんだ、価値って。
「好き」は好きだし、「綺麗」は綺麗。 感じたことが全てじゃん?
「まじありがとう!」「これいいね!」「好き!」「爆イケ!」「もっとくれ!」「これは嬉しい!」、あと、もっと静かな、「深ーい喜び、ナ~ム~」みたいなものもあると思うんだけど。
個々の人の中で、感じることで無から価値が生まれる。これがお金の始まり。
でさ、人間って本来の習性として、この「上げ感」が溜まってくると、誰か次の人に与えたくなるみたいなの。やっぱガマンって出来なくて、溜まるともよおすように出来てるんだよね。心も。
なので、この「上げ感」が、多くの人に行き渡って、その「上げ感」への共感が大きくなって、増幅された方が、全体的により豊かだ、ってそう思うように出来てて、
この「通じ合ういい感じ」=「お通じ」を、豊かさとして選ぶ感性を、人間は元々持ってるんだと思うんだよね。
例えば、祭りやパーティで、沢山人がいるのに、
わざわざ個々にイヤホンしてそれぞれの曲聞かないじゃん?ほとんどの人は。
一応現代でも「それは野暮だろ」って炎上しそうじゃん?ギリギリ。
「上げ感」を一緒に感じて、もっと大きな盛り上がりにしてこうとするじゃん?
これと一緒で、
「個々の発見した『価値』を認め合って、
さらなる『価値』の発見に努めた方が、より豊かになれるぞ」って。
皆、深いところではそう感じていて。
「自分の『アゲー⤴︎』は皆の『アゲー⤴︎』で、また自分の『アゲー⤴︎』として巡っ
てきて、その時は「上げ感」が勝手に増えてて、
だからまた流して、また増えて巡ってきて。」これが豊かさのループだって。
この我々の無意識の中に元々ある感覚、
その現れとして、「価値」の「循環」を実現する発明がもよおされた。
そんな発明品。 それが「お金」。
人間が感じた価値を、共通の単位を使って数値化して、
流通・保存・管理をしやすいようにして。
でもって、時間や空間に左右されることなく、「価値」だけが、
人の間を巡っていくことができる。
価値を広く巡らせていくための、目に見えない道具。
目に見えないままだと、物理次元でやりとりがしにくいから、
数値化した価値を、貨幣という”物”で現して、触って移動もできるようにして。
貨幣って形からだけだと見えにくい、お金さんの実態。
「お金」って道具が何で生まれたか、背景を闇にみることで、ちょっとだけでもお金さんの別の魅力が見えたらいいなー、なんて。
あくまで、この教室限定の、白井説。猫の目で見てきた背景だけどね・・。
でもね、お金は貨幣として形になることはあるけど、その価値は見えなくて、いつも変動するよね。
溜まった「上げ感」を流せば流すほど、分けるほど増えていくから、価値が。
だけど、そうじゃない価値の変動のさせかたもあって・・・、
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illustration by NEKO Shiroi
