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ルゥム観察日記。1日目。左右が分からない。

※前回の”左右が分からない”の正体これです。一昨日はトド。
今回は鳥になりました。




ヨウム=モノマネが得意な鳥
私は説明が苦手で、コピーで生きている女である。
そんなルゥム(るー)の子供時代の話。

こいつである。かわいいのである。

私は左右がわからない。

幼稚園生の時、
先生は当たり前の顔で言った。
「道具を持つほうが右よ♡」
この瞬間、世界の説明書が破れた

何を…言っているのかわからない

私はお箸と鉛筆は左。なのにハサミは右。
先生の理論だと私は「左利き」なのに「右利き」でもある。
幼稚園児の脳内にしては高度すぎる国際問題が始まった。

でもここで私は生き残り方を覚えた。
いくら左右が分からなくても、
はさみでへんてこでも完成度の高い作品を出したら
褒められた。
つまり、うん。

怒られない作品を出せば怒られない。

理解より成果・・・終わっとる


そして、
ルゥムは、左右は分からないが、空間認識は高い。
飛んでる鳥みたいに「なんとなく位置関係」が分かる。

グーグルアース状態である

上からの感じも分かる。
ここ曲がればここ。
近道も見える。
ただし鳥だ。
意味のある「右」は概念だ。
鳥のルゥムにはまだ早い。

右は分からない。

だが雰囲気は再生できる

この方式がエレクトーンにも効いた。
私はこれをフィーリング・トレース・メッソドと呼んでいる。

なぜ大会に出ることになったのかすらも理解が出来なかった

左右が分からないのだ
楽譜は分かるはずもない

 
で、県大会で銀賞。もちろん久石譲さまでだ。


私はそうやって人生をトレースと雰囲気で生きてきた。
左右は未実装。
(楽譜:未読   演奏:再生   結果:受領)
コピー機能だけ、無駄に高性能

つまり私は、

ヨウムだから

理解より再生なのだ。

そしてこのようなわたしの適当さは親父にある…

※次回ルゥム人生最大の関門「教習所」


ヨウムな人いないかな?


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