AI時代の創作メモ|「鑑賞」が「情報摂取」へと解体される時代。“余白を味わう”こと自体が、贅沢になってきているのかもしれない(#創作論 #生成AI #画像生成AI #Web小説 #note #エッセイ #創作)
完成した答えというより、
創作のヒントとして最近ずっと考えていることの途中メモです。
こんにちは。こんばんは。
普段はラノベを書いている「うら表紙」と申します。
映画やアニメを倍速で観たり、要約だけで済ませたりする文化って、もうかなり当たり前になってきましたよね。
最初は「タイパ重視」の話として見ていたんですが、最近はもう少し別の感覚なのかもしれないと思い始めています。
たとえば昔の作品って、
意味深な沈黙とか、
説明されない感情とか、
“何だったんだろう”で終わるシーンとか、
あえて答えを全部渡さない作りが結構ありました。
でも今って、そういう“余白”が、
「分かりづらい」
「テンポが悪い」
「結局どういう意味?」
みたいに、“処理コスト”として受け取られやすくなっている気がするんです。
日常そのものが情報過多だから、
先の読めない展開に疲れてしまう感覚も、少し分かる気がするんですよね。
だから、
「結末を知ってから観る」
「安心して摂取できる」
という形が、単なる怠惰ではなく、“防御”に近くなっているというか……。
そう考えると、創作の“余白”って、
ただ不親切にすればいいわけじゃなく、
「考えたくなる余白」と、
「疲れるだけの余白」
の境界線がかなり重要なのかもしれません。
最近はこの辺りを考えながら、
物語に深みを出すにはどうすればいいのか
を模索しています。
直近で、清々しいほどに“説明しない作品”に出会ったので、
気になる方は感想文を覗いていってくださいませ。▼
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あとがき:
最近めちゃくちゃハマっている動画がありまして、「ゆる学徒カフェ」ってご存知でしょうか?
ビジネス書で当たり前のように語られている説の怪しさや、実際に使われているマーケティング手法に根拠がないことを解説してくれるチャンネルなのですが、「みんな信じてるけど実は違った」みたいな話が多くて毎回びっくりします。目からうろこがボロボロです(笑)

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