AI時代の創作メモ|進化した先で、“人間臭さ”が価値になり始めている逆転現象(#創作論 #生成AI #画像生成AI #Web小説 #note #エッセイ #創作)
こんにちは。こんばんは。
普段はラノベを書いている「うら表紙」と申します。
これは、完成した答えというより、最近ずっと考えていることの途中メモです。
最近、文章の世界で少し不思議なことが起きている気がしています。
AIによって、
「綺麗にまとめる」
「分かりやすく整理する」
「読みやすく整える」
みたいな技術が、どんどん一般化してきました。
昔は“上手い文章”そのものに希少価値があったけど、
今はかなり短時間で、それっぽいものが作れてしまう。
つまり、人間が長い時間をかけて磨いてきた“洗練”が、
技術によって再現可能になり始めているんですよね。
でもその一方で、今の創作市場で人の心を掴んでいるのって、
矛盾してたり、
泥臭かったり、
感情が整理しきれてなかったりする、
“人間臭い言葉”
だったりする気がしています。
これって少し面白くて、
人間はずっと、
未熟さを削って、
ノイズを消して、
綺麗に整える方向へ進んできたはずなのに、
技術がそこへ到達しかけた途端、
今度は逆回転するように
「綺麗すぎないもの」
へ価値を感じ始めているようにも見えるんです。
たぶん今、人が見たいのって、
完璧な説明能力や整った正解というより、
「この人、ちゃんと悩みながら書いてるな」
みたいな、文章の奥に見える生身の気配なのかもしれません。
だから最近は、
上手く書こうとすることと、
ちゃんと“自分がいる文章”を書くことの間で、
ずっと揺れながら書いています。
あとがき:
人の脳って、20万年前からほとんど変わってないらしいんです。しかも、人類史を24時間のタイムラインにすると、インターネット社会なんて“まばたき以下”の時間感覚なんだとか。産業革命ですら、0.8秒、農耕の始まりも50秒くらいのスケールらしいんです。
そう考えると、原始時代とほぼ同じ脳のまま、超ハイテク社会を生きているんだから疲れて当然ですよね。むしろ、現代社会にうまく適応できない方が、生物としては正常なのかもしれないと思ったりします。
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── 創作純喫茶「ミケ」のドアを開ける。
カランコロン

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