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【資産5,000万円に届くまでにやったこと】第1回:地味な動き10連発(行動ログ)

資産5,000万円を超えました。
いわゆる「準富裕層」と呼ばれるラインです。

ただ、現在の相場状況を鑑みると自分の実力というわけではないと思います。

昨年のトランプ関税ショック以降は、全体として分かりやすい上昇トレンドでした。
押し目を拾っていれば乗れたような、追い風の相場だったと思います。

昨今のインフレも相まって、インフレに強いとされる株式に資金が集まって来たことも影響しているでしょう。

このようなことから、自分の実力というより、相場の追い風に引っ張られて次のステージに来た、という感覚のほうが近いです。

とは言ってもこれも結果を知っている今の自分からの感想なので、トランプ関税ショックにもめげずに淡々と投資を続けた自分を素直に褒めてあげたいです(笑)

……と、報告はここまでにして。

今日は内訳の話でも、銘柄の話でもなくて、4000万円以降の私が続けてきた“地味な動き”を、淡々とメモとして残しておこうと思います。

4000万円までの動きはこちらに残してあります。

今回は“4000万円を超えてから、さらに地味になった話”です。

これをやったから資産が増えたというものではなく、あくまで私がやってきた行動になります。

相場って、たまに派手に動きます。
でも、積み上がるのはだいたい地味な日です。

「勝ち」より、「崩れない」を増やした結果が、あとから形になった――そんな感覚です。

少しでも読まれた方の参考になればうれしいです(^-^)

地味な動き10連発(私の行動ログ)

1)新NISAは「自動×固定」で、迷いを消した

  • 私の動き:積立設定+入金日を固定

  • ねらい:タイミング・金額で迷う回数を減らす。

  • つまずきポイント:「今月はやめておこう…」が積み重なると、そのうち「今月もやめておこう…」が通常運転になる

2)銘柄数の上限を決めた(増やしすぎない)

  • 私の動き:保有する銘柄数に上限を作った

  • ねらい:安心のための分散が、管理不能にならないようにする

  • つまずきポイント:「これは良い銘柄かも」が積み重なると、気づけば自分でも把握できないポートフォリオになる

3)個別株を買う前に「損切り条件」を先に書いた

  • 私の動き:エントリー前に“撤退条件”を一行で書いた

  • ねらい:買ったあとに都合のいい理由を増やさない

  • つまずきポイント:含み損になると、無計画なナンピンをしそうになる

4)相場を見る時間を決めた(見すぎない)

  • 私の動き:チェックは基本“時間割”にした(朝/夜など)

  • ねらい:値動きで感情が上書きされるのを防ぐ

  • つまずきポイント:大きく動いた日は「もう一回だけ確認しよう」が無限に続く

5)暴落用チェックリストを持った(やること3つ/やらないこと3つ)

  • 私の動き:下げ相場用のメモをあらかじめ持った

  • ねらい:非常時に“いつもの自分”が消えるのを前提にする

  • 私のリスト例

    • やること(3つ):①現金比率確認 ②追加投資の余力確認 ③自分の売買ルール再確認

    • やらないこと(3つ):① 焦って売買を繰り返さない②無計画なナンピン買い ③SNSで気持ちを煽る

6)レバレッジは“枠”を決めて、増やさない

  • 私の動き:刺激の強いもの(レバ)は“上限”を先に決めた

  • ねらい:勝っても負けても、資産全体が壊れないようにする

  • つまずきポイント:勝ってる時は調子に乗って増やしたくなり、負けてる時は取り返したくなって増やしたくなる

7)衝動買いは“翌日に回す”

  • 私の動き:突発的に「買いたい」と思ったら、いったんメモして翌日に回した

  • ねらい:衝動は、だいたい一晩で形が変わる

  • つまずきポイント:強い銘柄を見ると反射的に資金を入れたくなる

8)月1の棚卸しだけはサボらない

  • 私の動き:月末に“状態確認”だけした(売買ではなく全体の点検)

  • ねらい:ズレは小さいうちに直した方が、痛みが少ない

  • チェック項目例:現金比率/リスク(レバ比率)/目標とのズレ/今月の反省

9)情報源を絞った(情報ダイエット)

  • 私の動き:見る媒体と時間を絞った

  • ねらい:情報の量ではなく、心の安定がパフォーマンスを決める

  • つまずきポイント:下げ相場ほど情報を浴びたくなる

10)生活防衛資金を“別口座で見える化”した

  • 私の動き:投資口座と切り離して、現金の安心を形にする

  • ねらい:相場の揺れと生活の揺れを混ぜない

  • つまずきポイント:相場が強いと「現金が遊んで見える」

まとめ:増えたのは資産より、心の安定だった

今回書いた10個は、「これをやったから資産が増えた」という必勝法ではありません。
正直、相場の追い風も大きかったと思っています。

でも、ひとつだけ確かなのは――
相場が良いときも悪いときも、投資を続けられる“形”ができたということでした。

資産が増える過程って、派手な一撃よりも、
「何もしない日を、ちゃんと積み上げる」時間の方が長いんですよね。

そして、その“何もしない日”を支えてくれるのが、
今回書いたみたいな 地味な仕組みでした。

  • 入金日を固定して、迷いを減らす

  • ルールを先に書いて、衝動を減らす

  • 情報を絞って、心のブレを減らす

  • 生活防衛資金で、相場と生活を切り離す

こういう小さな行動が、利益を増やすというより先に、
損を拡大させる動きを減らしてくれた気がしています。

結局、私が整えていたのは“相場”ではなく、自分の行動のほうだったのかもしれません。

もしこの中にひとつでも、「これなら真似できそう」というものがあれば、うれしいです(^-^)

次回は、これだけ仕組みを作っても普通に崩れる私の話です(笑)
崩れた日の“戻り方”も、ちゃんとメモして残しておきます。

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