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『時渡り』という言葉について


先ほど、Xにて、表紙を初めて皆さまにお見せしました。

ご覧くださった方、観測してくださった方、ありがとうございます。

今夜は、その表紙に書かれた一語——『時渡り』というタイトルについて、ゆっくり書いてみたいと思います。


『時渡り』

初めは同時発売するテーマ曲の「時亘り」
こちらが作品名でした。
三部作を書きおえたとき、
主題は「時渡り」だと気づきました。

その、時を渡るとはなにを指すのか。
なにをもって時を渡ったとするのか。
時は渡れるのか。

このタイトルはわたしの人生を変える
大きな経験から生まれました。


それは日常で普遍的に起こる
とてもありきたりな出来事でした。
初めはわたしも時間を遡ることができたら……
そんな思いを抱えて何度も夜を越えました。

現実に肉体は時を越えることはなく、
超えることもなく、
わたしはわたしのまま
だけど、ある日知りました。
わたしたちは日々、時を渡っているのだと。

あなたも、その感覚に、触れたことがありますか?


副題は、《量子の海に溶けた少女と、狂える発明家》。

これ以上、いま、ここで申し上げることはありません。

量子の海。
溶けた少女。
狂える発明家。

それぞれの言葉が、どこかであなたの想像を揺らしてくださるのなら、もう、わたしの仕事は半分終わったようなものです。

残りの半分は、8月、Kindle にてお届けする物語のなかでお会いしましょう。


タイトルは、物語の入口です。

『時渡り』——この入口を、一緒にくぐってくださる方を、お待ちしています。

時を渡るとは、もしかすると、誰かを忘れない、ということなのかもしれません。


🌙 本日、Xにて、表紙を初公開いたしました

あちらでも、すこしずつ言葉を置いています。
ぜひ、両方で観測してくださいませ。

→ X: https://x.com/ako_sasahara

『時渡り』第一巻
《量子の海に溶けた少女と、狂える発明家》
2026年8月1日 Amazon Kindle にて発売予定


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『時渡り』第一巻
《量子の海に溶けた少女と、狂える発明家》
2026年8月1日 Amazon Kindle にて発売予定
発売記念:8/1〜8/5 完全無料DL
主題歌『時亘り』も同日公開
── 波の側 / 粒の側
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❀ Instagramでは、主題歌『時亘り』の短い映像を置いています   
https://www.instagram.com/ako_sasahara
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— 佐々原 亞子


`#時渡り` `#タイトルの話` `#日本語の美しさ` `#SF小説` `#本好きさんと繋がりたい`


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