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パニック障害を周りに話してよかったこと|伝えることで楽になれた

パニック障害になってから、近しい人には自分がパニック障害であることを伝えるようにしてきました。最初はためらいもありましたが、今では伝えて良かったと思っています。

実際に感じたメリット

🍀「頑張っちゃだめだよ」と、優しい声かけをもらえる

🍀意外に人々は優しいと知ることができる

🍀知ってもらえていると思うだけで、その人といる環境が「安全基地」になる

🍀自分の状況を話すと、相手も自分の病気などをカミングアウトしてくれることがある。陰で大変さを抱えながら頑張ってる人がいて、私も頑張らなきゃという気持ちになれる

これまで伝えてきた人・場所

いろいろとメリットがあるので、近い人にはなるべく伝えるようにしてきました。

夫と子どもはもちろん知っていますが、親には心配をかけてしまいそうで、まだ言えていません。

仕事関係では、職場の上司と、数名の同僚にも伝えました。

また、行くのが苦手な場所(美容室、歯医者、年に一度の定期検診)でも、担当の方にひと言伝えるようにしています。伝えるだけで、ぐっと緊張がほぐれるんです。

最初は自分を情けないと思っていた

私がパニック障害になったきっかけは、仕事と家庭・育児の両立がうまくできず、ストレスが重なったことだと思っています。

最初は「周りのママさんもみんな頑張っているのに、自分は情けないな」と感じていました。

でも、人と比較して判断するためには、前提条件がそろっていないといけません。

子どもは育てやすいのか、病気がちなのか、特性はあるのか。

家族の関係はどうか、夫は協力的か、ワンオペか、近くに頼れる存在はいるか。

仕事のストレスはどのくらいか、拘束時間は長いか短いか、責任は大きいか、タスクは山積みか。

自身の家事・育児スキルはあるか、ストレス耐性はどうか、ポジティブかネガティブか。

周りが頑張れているのに自分はできていないと思うとき、なぜかこういった前提条件がすべて同じであるかのように判断しがちです。

だから今は、判断基準を「自分が辛いか、辛くないか」だけにするようにしました。しんどいと感じたら、十分頑張った証拠!

振り返ってみると、家事も育児も仕事も、自分なりに頑張ってきた。

それで体調を崩してパニック障害になったのは、別に恥ずかしいことではない。ようやくそう思えるようになりました。

伝えることに、ためらいはない

だから今は、周りに伝えることにためらいはありません。むしろ話すとすっきりすることを知っているので、伝えたいという気持ちの方が強いくらいです。

ひとつだけ気にしていることがあるとすれば、精神疾患についてあまり知らない人に話すと、必要以上に気を遣わせてしまうこと。

重たい雰囲気になるのも申し訳ないので、言えそうな雰囲気か判断して、さらっと伝えるようにしています。

今のところ、正直に伝えて嫌な思いをしたことは一度もありません。

安全基地を広げていき、少しずつできることが増えていくといいなと思っています☺️


私はパニック障害対策を5つの角度から取り組んでいます。そのひとつである『こころを整える』こととして、今回は周りへの周知についてお話ししました。他の4つの柱については、こちらの記事で詳しく書いています。

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