もう一度「運慶展」に行きました。上野は秋色でした。#今日の短歌。
火曜日、もう一度「運慶展」に行ってきました。
ちょっと肌寒かったけれど、まあ風もなくいい日でした。
駅に行く道すがら、木々は半分だけ秋色に染まり、
枝は初々しい可愛い実をつけていて、秋が深まったと感じました。
「今日は近所の小さい秋を見つけに行こうかなあ」
と一瞬思ったほどです。
けれど上野の秋も気になるし、やっぱり上野に出かけました。
ですから、今回は道すがらの写真です。
家からでると・・。












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上野です。








ベンチで寛ぐ人々。秋を感じます。






「運慶展」は2回目です。
前回は駆け足だったので、今回はゆっくり見たい。仏像をせめて30分は留まって見たいと思って行ったのですが、評判が良いのか前回よりも混んでいました。人がいっぱいでした。
仏像の正面に長くとどまっているような状況じゃないのです。
だから、部屋を簡単に2周したあとは、比較的空いている仏像の背中が見える場所で、仏像を見つめました。
そして私は、この「運慶仏」は、背中が凄い、迫力があることを発見しましたww。特に無著 ・世親は背中ばかり見ていました。盛り上がった肩、背中、装飾がほとんど無く、肉体だけが表現されているのだけれど、ここに命が表現されている、命が宿っているのです。むしろ、仏の凄さが本質が出ていると感じました。
それで私は、それぞれの仏像のはち切れんばかりに盛り上がった肩も背中も腰回りも、横から後ろから、長い時間見ていました。
「運慶仏」は、なにしろ体幹が凄いです。
四天王の動的姿も、ずっしりとした重量感と安定感が半端ない。
盛り上がった筋肉は、鍛え上げられた鍛錬の結果としての肉体そのもの。
肩も背中も腰回りにも、細胞が躍動する命の美しさがあり、
私は、溢れ出る圧倒的な命とその美しさを見せつけられた気がしました。
だから、元気をもらえました。
最近、若い人にアクリル版のフィギュア流行っているんですってね。
今回私も、アクリル版の仏像を買ってきました。
場所取らない(縦13㎝くらい)お買い得(税込み1650円)
私、宗教的になってきましたね。(笑)



今日の短歌
● 仏像の盛り上がりたる肩背中これぞ人かな原初の理想
● 生涯をみ仏造りに身を捧げ広大深淵の弥勒に出会う
● 運慶の気宇壮大な心意気人生生き抜く道示しけり
● み仏が寺帰る前もう一度会いに来たよと声かけてみる
● 弥勒の世求めつつ生く仏師ありその偉大なる心に触れん
● み仏はアクリル版に身を溶かし気楽に我が家に来られます
● 秋色に染まりつつある上野路のその艶やかな葉色嬉しく
● 秋深し何気に木々に眼をやれば実は初々しく生まれておりぬ
● 秋の日にベンチに安らぐ人々の静かな時に幸せの満つ





樹々が綺麗に色づいてきましたね。
写真がもっと明るかったらよかったけれど、
曇り空でした。
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(追記です)
2025,11,17
おめでとうございます!
#今日の短歌 応募作品の中で、「もう一度「運慶展」に行きました。上野は…」が先週特にスキを集めました!

(追記です)
2025,11,17
おめでとうございます!
#今年の振り返り 応募作品の中で、「もう一度「運慶展」に行きました。上野は…」が先週特にスキを集めました!

