【レビュー】イタリア軍 サンマルコカモ フィールドジャケットのディテール、サイズ感、コーデ例など
どうも、本noteの運営者、アキラ(@akira_sotoasobi)です。
イタリア海軍の精鋭・サンマルコ海兵隊が実際に使用していた、本物のミリタリーフィールドジャケット。
1980年代後半から2000年代前半にかけて採用され、すでに生産終了となった希少な一着です。
独特の「サンマルコカモフラージュ」は、派手すぎず地味すぎない絶妙なバランス感。
街中でまず被ることのない、唯一無二の迷彩パターンが最大の魅力です。
本記事では、ディテールの細部まで豊富な写真とともに徹底解説。
チンストラップや比翼仕立ての前立て、脇のベンチレーションなど、実用性とデザイン性を兼ね備えたミリタリーらしいディテールの数々をじっくり確認できます。
さらに身長178cm・体重87kgの筆者によるリアルなサイズ感レポートと、実際に着用したコーデ例も複数紹介。
「どう着こなすか」のイメージも具体的に掴めます。
着るほどに体に馴染み、アタリが出て育っていくコットンツイルの経年変化も、このジャケットならではの楽しみ。
希少性が高まる一方の今、ぜひ最後まで読んでみてください。
それでは行ってみましょう。
イタリア軍 サンマルコカモ フィールドジャケットの概要
イタリア海軍所属の精鋭部隊サンマルコ海兵隊にて採用されていた迷彩パターン「サンマルコカモフラージュ」のフィールドジャケットが入荷しました。
1980年代後半から2000年代前半まで採用されていたフィールドジャケットで、イタリア海軍の水陸両用部隊の海兵隊が主に使用していました。
ガッシリとした質感のヘヴィなコットンツイルが使用されたジャケットです。
前立てはボタン留めの比翼仕立て、フロントは4ポケットデザインで、胸ポケットにはマチが設けられています。
ウエスト部分のポケットは斜めに配置された使い勝手の良いディテール。
脇にはベンチレーション付きで、襟下にはチンストラップ付きなので寒い日には首元まで閉じて防寒性を高めます。
袖裏から肩部分には滑らかなコットン系の裏地が付けられています。
襟にはイタリア軍のアイテムに見られる星柄の装飾が付属している場合があり、古くからイタリアのエンブレムなどに用いられてきた象徴的なデザインです。
着込むほどにより雰囲気の良くなるコットンツイルはヴィンテージのようなアタリや、フェードしていく経年変化も楽しみな素材感で、2000年初頭に生産終了している希少な1枚です。
イタリア軍 サンマルコカモ フィールドジャケットのディテール

この項目では、「イタリア軍 サンマルコカモ フィールドジャケット」のディテールを紹介していきます。
まず、前面は以上のような感じです。
分厚目のコットンツイルが使用されています。

胸部にはポケットがふたつ配置されています。

また、腰部にもハンドサイズのポケットがふたつ配置されており、収まりがいいです。

襟にはイタリア軍のアイテムに見られる星柄の装飾が付属しており、格好良いです。
(モデルによって、この星柄の装飾はない場合があります。)

襟下にはチンストラップが付いており、寒い日には首元まで閉じて防寒性を高めます。

裏地にはシルエットを調整するための紐が通っています。
私はカスタムして、手芸店で買ってきた大きめのコードストッパーを付けました。
こうすることで紐がズルズルっと中に戻ってしまうのを防ぎ、シルエットを保てます。

底部にも紐が通っており、シルエットを調整可能です。


前立てはボタン留めの比翼仕立てです。

脇には汗の蒸気を逃がすベンチレーションが配置されています。

内側に目をやると、ライナーを取り付けるためのボタンが複数個付いています。

背面はこんな感じです。

参考までに、ライナーはこんな感じのものになっています。
私の場合、ライナー付きだと動きづらくなるため、ライナーは外して運用しています。
以上で「イタリア軍 サンマルコカモ フィールドジャケット」のディテールの紹介を終えます。
イタリア軍 サンマルコカモ フィールドジャケットのサイズ感
私は、身長178cm、体重87kgのぽっちゃり体型の男性です。

そんな私は「イタリア軍 サンマルコカモ フィールドジャケット」のサイズ1をチョイス。
ライナー付きのものを購入しました。
ライナー付きでも着れないことはないですが、腕が動かしづらくなるため、ライナーを外して運用しています。
(本記事に登場するすべての画像は、ライナーを取り外した場合のものを載せています。)
ライナーなしの場合でも、中にパーカーなどの分厚目なインナーを着込む余地はなく、シャツの上に羽織るスプリングジャケットとして使っています。



着てみるとこんな感じになります。
丈がわずかに長いので、ちょっとしたこなれ感が出せていい感じです。
以上で「イタリア軍 サンマルコカモ フィールドジャケット」のサイズ感に関する説明を終えます。
イタリア軍 サンマルコカモ フィールドジャケットのレビュー
このパートでは、「イタリア軍 サンマルコカモ フィールドジャケット」のレビューをざっくばらんに書いていきます。
まず、迷彩パターンが独特で、他人とほぼ被らない点が最高です。
派手すぎず、地味すぎない。
そんなちょうどいいところを攻めた軍服だと思います。
素材感はやや硬めで、最初は動きづらく感じると思います。
しかし、着ていく毎に体に馴染み、段々と動きやすくなっていくので、その点は安心してください。
また、アタリも出てきます。
体に馴染む、アタリが出てくるという観点から、育てる服としても楽しめるのが本製品の魅力です。
もう生産が終了しているので、これからドンドン価値は高まっていくと思われます。
ですので、少しでも気になっているのであれば、いま買ってしまうのをおすすめします。
話が少々脱線しましたが、本製品は、他人と被りたくないという私の願いを叶えてくれた神プロダクトです。
ちょっと変わったカモジャケットが欲しいという方に強くおすすめできます。
以上で、「イタリア軍 サンマルコカモ フィールドジャケット」のレビューを終えます。
イタリア軍 サンマルコカモ フィールドジャケットのコーデ例
このセクションでは、「イタリア軍 サンマルコカモ フィールドジャケット」のコーデ例を紹介していきます。
なお、登場するアイテムの中には、個別でレビューを書いているものもありますので、そちらへのリンクも張らせてもらいました。
気になるアイテムがあったら、リンクからぜひチェックしてみてください。
その①

ビーニー:レックハッター
インナー:UNIQLO
シューズ:英国 サンダース ミリタリーダービー
その②

ハット:NEWERA
ボトムス:UNIQLO
シューズ:英国 サンダース ミリタリーダービー
その③


ビーニー:レックハッター
シューズ:英国 サンダース ミリタリーダービー
サンマルコカモ カーゴパンツのレビューも書いています。

私は、同じサンマルコカモのカーゴパンツも所有しています。
カーゴパンツに関するレビューも書いていますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
イタリア軍 サンマルコカモ フィールドジャケット レビューまとめ

本記事は「【レビュー】イタリア軍 サンマルコカモ フィールドジャケットのディテール、サイズ感、コーデ例など」についてお届けしました。
イタリア海軍の精鋭部隊が実際に使用していたサンマルコカモ フィールドジャケット、その魅力は伝わりましたでしょうか?
唯一無二の迷彩パターン、ヘヴィなコットンツイルの頼もしい素材感、そして使い込むほどに深まる経年変化。
「育てる服」としての楽しみまで備えたこのジャケットは、ミリタリーウェア好きにとってまさに理想の一着といえます。
そして忘れてはならないのが、すでに生産終了という事実。
市場に出回る数は年々減っており、状態の良いものはどんどん希少になっていきます。
「いつか買おう」と思っているうちに、気づけば手に入らなくなっていた。
そんな後悔だけはしてほしくありません。
少しでも気になっているなら、動くなら今です。
他人と被らないアウターを探している方、ちょっと変わったカモジャケットが欲しい方に、自信を持っておすすめします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
以上、アキラ(@akira_sotoasobi)がお送りしました。
