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子供と観た映画 『Elio(星つなぎのエリオ)』: 親子の会話が増える3つのコツ

週末、子供と一緒にいたい気持ちはあるのに、気づくとそれぞれ別のことをして終わってしまう。そんなこと、ありませんか。

この記事では、お家で映画を観る時間をきっかけに、親子の会話を増やすコツをまとめます。読むと「今週末、これやってみよう」となるはずです☺️

我が家が「映画」に落ち着いた理由

子供と何をして過ごすか決められないとき、結局スマホを触りながら「一緒にいるだけ」になっていました(反省)。ただ、本当はもっと話したいんです!とはいえ、話題がないと会話って続きませんよね。

そこで我が家は、「共通の体験」を作るために家で映画を観るようになりました。これは映画好きの夫もいつも前のめり!

同じものを見て、同じ場面で笑ったり驚いたりできる。時には全く違う感情が生まれる場合もある。それだけで、話題のタネが自然に生まれると気づいたんです。

子供と観る映画、最初のつまずきと小さな成功

息子が5,6歳の頃は失敗しました・・・。映画好きの夫が観たい作品を選ぶと、途中で子供が飽きてしまったり怖がったり(例えばスターウォーズ、長い!)。その結果、私も「もうちょっと集中して見てよ!」なんて文句を言ってしまい、空気が微妙に…。つまり「一緒に観る」以前に、選び方がズレていました。

それから色々を試行錯誤をして、最終的にやり方を変えました。子供に選択肢を2つだけ出して、どちらかを選んでもらったんです。

すると最後まで観られる確率が上がり、観終わった後の会話も5分→20分くらいに増えました。小さな変化ですが、週末の満足度が目に見えて変わりました!

親子時間が豊かになる、映画の使い方3ステップ

1)まず「選ぶ」を一緒にやるのがコツです

子供と観る映画は、作品そのものより「選び方」が体験の半分です。

ポイントは、親が決め切らないこと。選択肢を広げすぎず、子供が迷いすぎない形にします。

たとえば、こんな出し方がやりやすいです。

  • 上限を決める:90分前後まで

  • 気分で分ける:「笑える系」か「ドキドキ系」

  • 選択肢は2つ:AかB、どっちにする?

「自分で選んだ」という感覚が入ると、集中力が続きやすいんですよね。

2)観る前に「今日の約束」を1つだけ置く

ルールを増やすほど守れなくなるので、約束は1つで十分です。

我が家は「面白かったことでもいいし、心に残ったことを一つだけ、後で教えてね」にしています。

子供って、じっと座っているだけでも頑張っています☺️最初から完璧を求めない方が、結果的に楽しかったで終われます。

3)観た後の会話は「正解探し」をしない

映画の感想って、つい大人がまとめたくなります。でも大事なのは、感想の上手さではなく、対話が続くことなんです。

おすすめは、質問を3つくらい用意しておくこと。

  • 「一番好きな場面、どこだった?」

  • 「もし自分が主人公なら、どうしたと思う?」

  • 「あのとき、どんな気持ちだったと思う?」

そして、子供の答えに対しては、評価よりも受け止めを。「そう思ったんだね」「そこ見てたんだ」と返すだけで、次の言葉が出やすくなります。

気をつけたいのは「映画選び」より環境

注意点として、怖いシーンや刺激が強い展開は、後から尾を引くことがあります。

作品の雰囲気が読めないときは、最初の10分だけ一緒に観て、表情を確認するのが安全かもしれません。また、映画に没入できるように、環境の調整も大事だったりします。

  • お菓子や飲み物を先に用意して、立つ回数を減らす

  • スマホは見えない場所に置く

  • 明るさや音量を子供に合わせる

子供の集中力より、親が「一緒に楽しむ姿勢」が空気感を作るので、ここもぜひ忘れずに。

おわりに

熱心なお母さんたちは、きっと・・・「もっと構ってあげなきゃ」と思うことが多いと思うんです。映画を観ている間は、あなたも一人の観客として、日常の忙しさを忘れていいのです。

子供のために何かをしてあげるだけでなく、一緒に楽しんでいる自分を好きになる。そんな姿勢が、結果として家族の空気をおだやかにしてくれます。

子供と観る映画は、ただの娯楽ではなく、親子の会話を増やすきっかけにもなります。同じものを見て、同じ場面を思い出せる。それだけで、日常の雑談が少し増えるんです。

さあ、おうち映画をきっかけに、肩の力を抜いてみませんか。きっと次の月曜日、少しだけ優しい気持ちで一週間を始められるはずです。


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