noteの質問箱を戦略的に使うとどうなるのか
こんばんは。Akiです。
2ヶ月前にnoteを始めてありがたいことに約800人のフォロワー数になりましたが、まだ初めて間もない初心者には変わりない。
今日も僕なりの解釈でnote公式の思想研究をし続けています。
さて本題ですが、
質問箱、みなさん活用されてますでしょうか。
今年の5月末ごろにリリースされたnoteの新機能です。
(SNSでよくみるマシュマロとかmondとかも同じ)
まだ本格的に活用している方は少ないと勝手に思っています。
質問箱では、読者からの質問に気軽に答えながら、そのやりとりを自分の発信としてまとめていくことができます。
質問と回答が積み重なることで、考えや知識がほかの読者にも伝わりやすくなり、もらった質問が次の発信のきっかけにもつながります。
note公式の記事ではこのように書かれていて、
「そうなんだ〜」とふんわり理解して終わってしまったんですがうまく使えたら、更なるnoteへの流入や認知拡大にも繋がるのではないかと最近気が付きました。
そこで今回はnote公式の記事から、質問箱を戦略的に使う方法を考えてみたいと思います。
先に結論を言うと、以下の3つの原則で質問回答するといいのではないかと考えてます。
質問回答は、Q&Aではない。人格を公開するコンテンツだ。
質問回答は、疑問を解決するより、思想を記憶に残す。
質問回答は、「もっと読んでみたい」と思わせる導線。
順を追って、3つの視点から紐解きましょう。
1.note公式側の意図
2.質問する側の意図
3.質問される側の意図
1.note公式側の意図
会社がリリースするサービスには全て戦略があり、noteにおいても「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションに基づき動かれています。
「はじめる」「続ける」この2点がいかに敷居が高いのか。
=会社が課題感を感じているかということが伝わってきますね。
つまりこれも、その難しさを少しでも解消していくためのサービスです。まずこれが一つの大きな意図。
まだざっくりしてるのでもう少し踏み込んでみますよ。
noteの最高戦略責任者である(深津貴之さん)はnoteの戦略をこう説明しています。
「創作が生まれ、届き、報われ、また次の創作につながる循環を設計する。」
私たちの基本戦略は、市場を奪い合うのではなく、クリエイター、読者、企業、メディア、出版社、AI事業者、パートナーと利害を接続し、創作の市場(エコシステム)そのものを大きくしていくことです。
要点はこうです。
読者とクリエイターが「人と人として繋がり、信頼できる創作が書き続けられる場を作りたい」
鋭い方は理解できたかもですが、質問する側とされる側で人と人を繋げていますよね。
それによって読者側はクリエイターをより信頼できて、クリエイター側は創作を続けやすくなっていく。
これがnoteが理想とする質問箱の在り方だと僕は解釈しました。
2.質問する側の意図
次に読者はどんな意図で質問をするのか。
これは当然、十人十色千差万別の意図があるんですが、
中心にあるのはこれでしょう。
「自分の考えについての見解を知りたい」です。
僕の有料記事『はじめてのnoteの伸ばし方』でも熱弁しましたが、それこそがnoteユーザーが求めていることだと公式の統計資料に出ています。
普段の記事でクリエイターの考え方に触れて、その考え方でどんな見解が繰り出されるのか気になって質問するようなイメージですよね。
あ、でもでもそんなに深く考えず、気軽に質問してもいいです。
例えば「休日の過ごし方」とか、「今日のお昼ごはんは?」とか。その人の日常を知れることでより記事を楽しめることもあるなとも思ってます。
他にも「アイデアの生み出し方」「スランプの乗り越え方」とか創作に役立つ実利的な質問もアリです。
こういう質問の仕方であれば、実質的に自分専用の有料noteのような使い方ができたりもすると思うんですよね。
好きなクリエイターにはぜひ一度こういう質問をしてみてほしいなぁと。
では次にクリエイター側の意図を考えてみましょう。
実はここからが本記事で一番の言いたいことだったりします
3.質問される側の意図
クリエイターが質問に答えるときって、何かしらの目的を持って回答をするものですよね。
ファンへの感謝、意見の表明、新たな発信ネタとしてetc…
ただこれらにもっと明確なメリットが見出せるとき質問された側も回答に時間を使う価値が生まれます。
それはnoteへの流入が生まれる質問回答です。
もちろん単純に、興味を持ってもらえることが嬉しくて回答する人もいるでしょうが(僕です)
ただやみくもに回答するのではなく、流入を促す質問回答の仕方ができたらクリエイター側はありがたいですよね。
例として、真っ先に思いつくのは林さんの別垢(ロボ林)の運用形式。
林さんのnote記事を組み込んだAIが、読者から届いた質問に対して回答をするアカウントですが、現時点で3300人を超えるフォロワーがいます。
先日拝見したポストでは1950件のいいねがついていて60万インプを叩き出していました。(すごい)
こうして、林さんの思想に触れた方がnoteにかなりの数流入していると公言されてます。
これです。
思想に触れる機会の拡大。
note内部だけで流入を生み続けることはもちろんできなくはないんですが、(僕も当初SNSなしで1万ビューまで行ってたりするんですが)実際、大手発信者の多くはXやthreadsを活用して日々noteへの流入を増やしています。
ただ質問に回答するのではなく、
思想に触れる機会にする→この考え方良いなと思った人がいいねする→一部の人がフォローしたり記事も読みにくる。これ理想的な使い方ですよね。
先ほどの例で構造として上手いなって思うのがロボの回答が記事を根拠にしていること。→記事を読めばもっと深く知れるのでは?と自然な導線になっている。
質問箱を戦略的に使う3つの原則を考えてみた
ここで見えてきたのは、読者が欲しいのは「この人ならどう考えるか」だと捉えられるということ。正解が欲しいわけじゃありません。
それらを踏まえて冒頭の三つの原則に落とし込んでみました。
質問回答は、Q&Aではない。人格を公開するコンテンツだ。
質問回答は、疑問を解決するより、思想を記憶に残す。
質問回答は、「もっと読んでみたい」と思わせる導線。
この原則を意識して回答すると、noteへの流入が増やせるのではないかと
考えています。
以上、質問箱を戦略的に使う方法でした。
その他の質問箱の使い方
ま、こんな小難しいこと言ってもその人のテーマによっては全然そうじゃないこともあると思うのでもっとラフな使い方も考えてみます。
こんな使い方も
1.よく聞かれる質問として回答
→何度も回答する必要がなくなる
2.ひとつのトピックとして扱う
→noteの記事にしたり、SNSのネタにしたり
3.読者とのコミュニケーションに
→意外なROM専の方と交流できるかも
note公式の質問例から抜粋
仕事・創作についての質問
・仕事をするうえで大切にしていることは?
・アイデアはどこから生まれますか?
・集中したいときにしていることは?
考え方についての質問
・落ち込んだときはどうしていますか?
・他人には理解されにくいけど大事にしていることは?
・人との距離感で大切にしていることは?
もしも系の質問
・1か月休みがあったらなにをしますか?
・どこでも住めるならどこに住みたいですか?
・1日だけ別の仕事を体験できるなら?
上の質問例100も参考に、
好きなクリエイターさんに質問してみてね。
読んでくださりありがとうございました!また次の記事で~
僕の質問箱もひょっこり載せておきますが、
気になることあったら気軽に質問してみてくださいー!
先ほど記事を書きながら、6万ビューと4000スキに到達しました。

noteの設計から逆算する最初の戦略と、僕の5万ビューまでの過程を一日ずつ深堀した2つの有料記事がおトクに購入できるマガジンを作りました。
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