新人リハ職さんは何を学ぶべき?――最初に訪れる " 誘惑 "(←私もハマりました/連作・前編)
読者の方へ
事前の ご注意 です
今回 知恵熱がおさまってすぐの状態で
記事を書いてしまいました
いつも 長い記事ですが
いつもより ちょびっと(?)長いです
お時間ありますか?
お忙しければ
読むのはおやめくださいね
今回は(も?)
新人リハビリスタッフさん向けの
お話でしかありませんので
(ちょびっと 毒入り ですけど… 笑)
搾りだした日――右手になんで一番搾り?
はい こんにちは
「在り方」の見つけ方…
やっと 話が終えましたぁ…
正直に言っていいですか?
あの 連載記事
完成したら
気づいたら
右手にキンキンに冷えたビール
持ってました!
無意識だったなぁ~(←大ウソ
あはははは
まだ 外は明るくって
なぜか やけに美味しかったですねぇ(←背徳という旨味
だって どう考えたって
リハビリを目指し始めたばかり
リハビリ職を始めたばかり
の
若い方向け
とは
とても想えない内容でしたもんね 笑
あ… いや…
誤解しないでくださいね!
わたしの記事を 若い人が理解できない
って意味では 決してないんですよ!
( ↑ 両手をぶんぶん振って否定する)
「在り方」をどうしたら見つけられるか?
なんて 大きすぎるテーマ
お話しているうちに
気づいちゃいましたもん
『これは…
自分の中身を 全部差し出す覚悟
が必要だ…
おーまいがっ』
ってね 笑
実存主義
とか
ケア倫理
とか
ユングの「エゴとセルフ」
とか とか
断片的な知識が
頭の中を
グワングワン
駆け巡っちゃいましたねぇ
そして 最後
マザー・テレサさん
に そっと 優しく
助けられちゃった
みたいな記事に なっちゃいましたね
あ~ 疲れた
なははのは
▼「在り方」の流れの元をたどる旅
――崩壊の後の「再生」(後編)
△久しぶりに キリンの一番搾りをいただきましたよ(←どうでもよい報告
質問との再会――あぁそれ私も悩みました
で
知恵熱が
アルコールと共に
収まった後
また AIさんたちがくれた
質問を 見なおしていたんです
ちゃんと お答えしていないものが
まだまだ ありました
その中に
「新人のうちは
何を優先して
学べばいいですか?」
というものが あったんです
Geminiさん 他多数の方々(?)より
いただいた質問でした
これに眼を留めたとき
「あぁ そうだよなぁ
わたしも 新人の時
これ 悩んだよなぁ」
って 想いだしました
今回は
これに答えようかなって
想います
あくまでも
悪魔でも 天使でも(←あぁ 言っちゃった
100% わたし 個人の 考え
ですよ
信じないでくださいね 笑
難しい理屈は抜きです
もう 難しいこと
考えたくないですしね 笑
それでは
よろしくお願いします
「協会」の新人教育――何を求められてるの?
ちょっと
最近の新人のリハビリ職さんが
各「協会」から
(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士それぞれ)
どのように 指導されているのか?
さらっと調べてみたんです
それぞれに 文化的な背景が違いますけど
だいたい 入職後 2年間で
「必要に応じて指導を求めながら
基礎的なリハビリが実践できる」
レベルが求められているようですね
『基礎的って なぁに?』
って 想うんですけど
基礎的項目の中に
・職業倫理
・人間関係(患者さんに対して 医療職に対して)
というものが ありました
あとは
基礎的な臨床スキル
になるのでしょうかね?
「患者さんの
評価
を
ちゃんとしましょう」
という思想もみられます
「評価」
というのは
身体を正確に把握する
だけでなく
その人の人生の背景 や 現状
も きちんと把握しましょうね
というものです
特に 作業療法士さんは
昔から大切にされてきている領域ですから
新人作業療法士さんは
この部分が 求められるのでしょうね
あと
先輩にアドバイスを求めましょう
とはいっても
先輩がいない職場(ひとり職場)の新人さん
も
たくさんいます
言語聴覚士さんは
そのパターンが多いはずです
そこは
オンラインの活用などの
環境整備を
協会は努力されているようですね
わたしの 新人時代と
異なることも多いですが
・職業倫理
・人間関係
・基礎的な技術習得
が 求められるのは
『基本的には変わっていないんだな』
と 想いました
大昔に
理学療法士協会に 見切りをつけた
素浪人のわたしには
内部の感覚は
わかりませんけどね
新人さんの「姿勢」――使えるものは使いましょうよ
さて
そんな
50歳過ぎた素浪人
が
新人さんに
まず
アドバイスをするとしたら
「使えるものは 使いなさい」
ですね
変なプライドなんか 捨てて
たとえ人間的に どうかな?
と思っちゃう先輩でも
わからないことを
聞いたり
間違いがないように
確認してもらったりして
利用できるだけ
利用することです
最初から
協会に所属しない新人さんも
おりますが
『利用すればいいのにな』
って 想います
協会に所属していることで
得られるものは
新人の時ほど 大きい
と 想います
もし協会の質が低下していて
わたしの認識が古かったら
ごめんなさい 笑
でも 多分
そんなことは無い
と想うから
まずはそれに
乗っかった方がいいと想います
職場によっては
「協会に所属することは
当然だよね?」
という 場所もあると思うので
まずは 逆らわない方が いいですよ
協会でも
もちろん職場でも
使えるものを 使い倒して
自分を 育ててもらいましょうね
協会が育てたい人材――目的は明確なんです
「協会の勉強会に参加していても
現場で役に立たないんですけど」
って 声が聞こえてきそう…
ほんとそれな…(草)
教えてもらったことを
患者さんにやってみても
1㎜も変わらない
あの気まずい空気ね…(草原)
あのね
協会の立場になって考えれば
その理由は
わかりやすいんです
まず
協会は
「新人のあなたを 育てたい」
それは 間違いないんです
どんな風に 育てたいのか?
というのが大事で
「一定レベル以上の
標準的なセラピスト」
にしたいんです
そしてね
それを お国に アピールしたい
「我々は 価値ある 存在です」
ってね
日本中の セラピストが
若かろうが オジサンだろうが
経験年数に関わらず
みーんな 同じレベルの
リハビリができて
それを
科学的な数値
つまり
エビデンスで
効果を証明する
その結果を
協会は お国にアピールして
「ね? 我々 価値あるでしょ?」
と いいたいんです
ついでに 協会の
「組織力
組織票」
も アピールしたい
で アピールしながら
手のひらを
すっと
差し出すんです
『お金(診療報酬)
ちょうだい
権威も
ちょうだい』
と ヒソヒソ声でね
あはははは
というのは
ふざけて言ってますよ
おかげで わたしたちは
診療報酬でも
社会的な地位でも
助けていただいている
これは 間違いない 事実です
協会さん はい ありがとう
はははは
ただね
だからこそね
協会の研修は
そういう
協会の目的 に沿った
内容になっているんです
だから 勘違いしてはいけないのは
協会という組織は
飛びぬけて 治療技術が高い
セラピストを
育成したんじゃないんです
そんなセラピストを
皆が 目指し始めちゃったら
職場のリハビリ集団の
和
が 乱れるでしょ?
患者さんが
「あの 〇〇先生に
リハビリしてもらいたいです!」
って 美容院みたいに指名し始めちゃったら
困ってしまうんです
ヘタクソなリハビリでは困るけど
凄腕でも困る
んですね
そして
協会が提供する講義についてだけど
内容は もちろん間違っているわけじゃない
科学的な根拠に
裏付けされた
リハビリをしましょうね
という話から
将来の研究発表ができる人材を
育てたいのです
リハビリの この国での
有益性を
アピールする材料を
提供する人材が欲しいからです
もちろん
悪いことではありませんよ
良いことです
ただね
協会が 患者さんを無視している
なんて
言っているんじゃないですけど
「より
レベルの高い治療技術を持った
リハビリの先生に
治療してもらいたい」
という 患者さんの心理は
最優先事項ではない
と
知っておいた方が
良いでしょうね
「有意差がある」――その意味大丈夫ですよね?
(手を耳に当てる)
「いやいや
エビデンスに詳しく
実践できるセラピストこそ
レベルの高いセラピストだ」
という 反論が
聞こえてくるようですね~ 笑
えぇ えぇ もちろん
そこまで 否定しているわけじゃ
ありませんよ
ただねぇ…
個人的な 偏った意見ですので
参考程度に 聞いてくださいね
あ わたしの話は
全部 参考意見でしたね 笑
ちょっと エビデンスについて
お話しておきますね
かつてのわたしもそうだったけど
初めて担当する症例 の患者さん
『どう リハビリすればいいんだろう?』
って 想いますよね
その時
論文 や 教科書などの成書 を
読むと想うんです
もちろん
先輩に聞いたりもすると想うけど
そうすれば
基本的には 大間違いのリハビリには
ならないはずです
でも
かならずしも
全ての症例が
同じ結果になるはずは
ないんです
あとで またちょっと
お話しますけど
論文や
先輩の話
だけで
全ての症例に
質の高いリハビリは
できません
「有意差がある」
とは そういう意味でしょ?
受講する意義――大将・蛙にはなりたくないです
それからね
協会の 使えない(?)講義を
受講する意義
わたしは
ある
と想っているんです
協会は脱会したとはいえ
講義で勉強する機会は
今でも
意識的に
作っています
先月は
「痛覚変調性疼痛研究会」
という勉強会に
オンラインですけど
参加しました
わたし 頭悪いんで
セミナーの内容
チンプンカンプンですよ
ほとんどが
お医者さんのお話
ですもの 笑
それを 聞いたからって
次の日の臨床で
何かが 変わるわけじゃない
でもですね
少なくとも
「お山の大将」
「井の中の蛙」
になる
リスクは
小さくできる
やっぱりね
自分の知らないことを
自分よりも能力の高い人たちが
一生懸命 取り組んでいる
自分の知らない 症例に
向き合っている先生方が
たくさんいる
たとえ 理解ができなくても
そういう方々の
お話を聞く
それだけでもね
少しだけ 自分が認識している世界を
「狭い」
と感じられる
自分自身を
「小さい」
と感じられる
それの効果は
はかり知れません
だから
わたしは 喜んで
受講料を 支払って
あくびを 噛み殺しながら
お話を 拝聴奉るのです 笑
患者さんが回復した理由――その「誘惑」強力です
身も蓋もないことを
いっちゃいますけど
患者さんには
自然治癒力が あります
あなたが
どんなリハビリをしようとしまいと
勝手によくなってくれることがある
病院なら
リハビリなんかより
医師による処置や処方で
看護師さんによるケアによって
良くなることだってある
介護保険の世界なら
日々の 介護士さんやご家族の
介護 介助が
リハビリよりも
リハビリになっていることが
多々ある
それなのに
働き始めて
1年くらい経つと
「うん
患者さんを回復させることが
できるようになった
実力がついた
なるほど
リハビリって こんな感じで
やればいいんだな」
と 勘違いしてしまう
「誘惑」
が やってきます
強力ですよ~
この誘惑
はははは
わたしだって
囚われた時期
正直ありますよ
20年以上の 経験を有するセラピストでも
この誘惑に
どっぷり
漬かりきっている人
わたしは いっぱい見てきました
いや いいんですよ
患者さんに
「リハビリのおかげです
先生のおかげです」
と言われて
「いえいえ」
と 言いながら
『そのとおり わたしのおかげです』
と 心の中で思っていても
いいんですよ
わたしも 想っていましたもの
それでも
患者さんが良くなるのであれば
甘い夢の中で
ふわふわしていても
ぜんぜん いいんです
ただね
絶対 必ず
「どうも よくならない」
患者さんが
現れます
絶対ですよ
逃げられませんからね
ふふふ💛(←ちょっと 気持ちワルイ
さっき エビデンスの話をしましたけど
どんなに 最新で
どんなに エビデンスレベルが高くっても
『どうも うまくいかない』
と 想う患者さんが
現れます
そのときね
あなたの頭の中で
「エビデンスに則っているのに」
「この前の〇〇さんには
これで効果があったのに」
「介護士さんに 離床お願いしたのに
ちゃんとしてくれていない?」
「この患者さん
薬ちゃんと飲んでいる?」
みたいにね
「自分以外」に原因を
「外」に原因を
すぐに探し始める 思考パターン
に なっていたら
それは
「誘惑に囚われている」
証拠です
もちろんね
原因は
他のスタッフかもしれないし
患者さんの
性格 とか 態度 とか
認知能力
かもしれない
でもね
それは それとして
そのとき
「自分は 何を 見落としているのだろう?」
と
思えるかどうか?
ここが
大きな 分かれ道なんです
やけに詳しいでしょ?
はははは
だって わたしも
そう だったんですから
~~~
リハビリの現場にいて
よく想うんですけど
わたし もともと 物理学でしょ?
物理学センス ありませんでしたけどね
一般的に
「理系の考え方」
というのは
「報告通りにやったのに
報告とは 違う結果がでた」
というのは
「大歓迎」
なんです
それを検証することで
その報告の
弱い部分が
補強されるんです
滅多にないけど
新しい発見に
つながることだってある
でもね
リハビリって
研究がメインのリハビリ職の人は違う
と
信じたいけど
現場のセラピストって
エビデンスというのは
『報告通りの結果になるはずのもの』
って 想っている人が
多い
患者さんに向かって
「最近アメリカで証明された方法です」
なんて 言っているセラピスト
普通におられますよ
「証明されたこと」
なんて
ごくごく わずかだって
理系なら
当然のことなのに…
~~~
それはともかく
あなたの 先輩たち
協会も
必ず 言うはずです
「評価が大切です」
とね
でもね
うまくいかない 症例に出会ったとき
そこが
「本当の評価 の スタート」
なんです
そのスタートラインに
立ててない セラピスト
たくさんいることも
知っておいてください
まとめ――でも続くのごめんなさい
話が支離滅裂に なりかけているんで
ちょっと 話を最初に戻しますね
新人時代に 優先すべきこと
それは
「協会などを利用して
型に入って守られ育てられること」
そして
「うまくいかない 患者さんを前にして
評価をしようとすること」
です
そのために
「井の中の蛙大海を知らず」
を
「意識的に 意識する」
努力
が必要です
まずは ここまでで
OKでしょうかね?
それが わかっていただいた
という 条件で
もう少し つっこんで
お話しますね
わたしね
新人の頃って
「あえて ダメセミナーに 参加する」
これ
アリ
だと 想っているんです
ふふふ💛(←やっぱり 気持ち悪い
(つづきます あぁ やっぱり 長ばなし…)
新人リハ職さんは何を学ぶべき?
――最初に訪れる " 誘惑 "(←私もハマりました/連作・前編)

Unsplashのengin akyurtが撮影した写真
ビール飲みてーーーー!! 笑
