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新人リハ職さんの「人間関係」④――すべては「シャンプー」から始まる(やっと終わる連作…笑)



▼新人リハ職さんの「人間関係」③
  ――その悩みには " 期限 " がありますよ
   (逃げられず連作…笑)



この記事からの 続きになります


わたしの苦手な

「人間関係」

について

話をさせられている(←?

のですが


そろそろ 終わりにしたい!


でも


まだ 結論が見えません 笑


困りましたねぇ~


はい


困っております


今回も 長話になりそう…(←なっちゃいました




とほほ…






" 慣れ " で薄まることも――必要なら逃げましょう






もぐもぐ(←ガレット 食べ中


リハビリ職の新人さんのね(←食べながら喋るのダメ


あ ごめん


もぐもぐ… んっ(←飲み込みました



その悩みは 期限付き なんです



だってね

その職場に

「いるだけ」

あなたも そこに 慣れるだろうし

職場も あなたに 慣れるんです


その段階で

人間関係の悩みが消えていることが

ほとんどです





それでも 職場があなたという人格を

否定するようなところなら


逃げていい

わたしは 再三言っているつもりです


「対人援助職は 優しい人が多い」


という 意見があります


わたしは それを 完全否定する気は

まったく ありませんけど


完全に肯定する気も

ありません


「他者に援助しないと

 自分を承認できない人」


という人も 中にはいるんです


そういう人は

患者さんや 後輩が

「援助した」

という反応を自分に示さない ことが

無意識で 耐えられないんです



こういう人は

優しそうで

優しくなんかありません



他にも いろいろ いますけどね

単純に

弱者にマウントとることでしか

自分を保てない人とかね



逃げていいんです


逃げていいんですからね






処世術動画の落とし穴――誰を責任者にしているか?





ネット上には

「ラクして自分を傷つけた相手に地獄を見せる方法」


みたいな 動画がありますよね


ずんだもん や めたんちゃんが

かけあうような 可愛い動画です 笑


あれって ちょっと注意が必要で



動画では

だいたい最後は

" 組織が味方 " してくれて

傷つけてきた上司が

職場で 孤立 していくんです






でもね


実際は

組織ぐるみで

上司を守ろうとすることが

ほとんど
です



だって

そういう上司を
上役にさせたのが

その組織でしょ?



どんな人が

責任者になっているか?

その組織の本質が

わかるものです



わたしは 新潟時代

ふたつの事業所で

そんな経験をしました



だから

本当に

気を付けて欲しいし


あなたは

人格を否定されるような

人じゃないって


こころから言いたい


だから


逃げてね


資格は

その盾になります



逃げたら

わたしでよかったら

いつでも 相談してくださいね







相談相手は誰が善い?――ひとつの提案です






また 脱線しちゃいましたね 笑



でも そんな風に逃げるのは

究極の選択です



できれば 避けたいですよね



普段から


「相談できる人」


が いると いいんですよね



同業者でもいいんだけど…



同じ職場では

相談する世界が

狭すぎるんです



違う職場の 同僚では

話が 通じ合うこともあるけど

単純に あっちの職場の考え方を

言われるだけになることだってある…



いい相談相手 いないかなぁ?

って 考えていたんですけどね…



気づいたんですよ


あのね


美容師さん



です



髪を切ってもらうでしょ?


そのとき


新人リハビリさんこそ


相談すべき 相手だと

わたしは 想うんですよ



ちょっと その理由を

話しますね






シャンプーレベル――構造的に「そういうもの」





美容師免許って

わたしたち
リハビリの資格と同じで


国家資格です



でもね


それって


「他者の髪を切ること」

「他者の身体に触れること」


「許可された」


にすぎないんです




新人の美容師さんは


シャンプーしかできません



カットはできません

カラーだってそう



だから 収入は低い



組織の中での

発言権も 最低です




新人リハビリだって

「リハビリしている」

っていっても

本質的には

「シャンプー レベル」


の リハビリですよ




決められた時間に

予め 考えていた

リハビリメニューを

安全に行う


というリハビリなんて


「シャンプー レベル」


ですよ



シャンプーを
ディスっているんじゃないですよ? 笑



だから


美容師さんも
リハビリも

組織では


最弱で


その 組織の " ゆがみ " を


もろに 浴びてしまいやすいんです




これはね


構造的に


避けられないことです





ですからね


厳しいようだけど


「そういうものだ」


と 想うしかないんです






余計なものを捨てる――悩みがほぼ消える





でもね


メリットもあるんです



この時に


わたしたちは




余計なプライド



捨てる チャンス



もらえているんです



実力をつけるとき

もっとも 邪魔なものは


余計なプライド


です




ここで 腐らずに


余計なプライドを捨てて



己の 実力を

冷静に

厳しく

見つめて



シャンプーに
集中する


シャンプーレベルのリハビリに
集中する



集中しながら

その上の 技術を

学ぶんです



すぐに 結果なんか出ませんけど

爪を研ぐんですよ



シャンプーでも リハビリでも

爪を立てられたら

痛いけど 笑




その

集中と

学びが

できるかどうか?



それが


大きな 分かれ道


だと 想うんです





実はね



この段階で


新人リハビリさんの


職場での人間関係の悩みは


ほぼ 解消されています




嫌な先輩が

いるかもしれない


きっと いるでしょう



嫌な患者 家族が

いるかもしれない


これも きっと いるでしょう




でもね


その職場が


「学ぶに足る」


と あなたが想える場所なら



そこで 学べば いいんですよ



人間関係で悩んでいる



なんて


無い


はずです



たくさんの美容師さんと

お話したわけじゃないけど




そこを

ちゃんと 割り切って

働いている人

多いんじゃないかなぁ~って

わたし 想っています


だから


新人リハビリさんは

美容師さんに

髪を切ってもらいながら

話を聞いてもらうと

善いと想うんですよ






美味しいときも――苦しいときも




繰り返しですけど


これ わたしの 個人的な意見ですよ?


異論 反論

受け付けませんよ? あははは


議論は 大歓迎

ですけどね


参考程度に 聞いてほしいですよ



(もぐもぐ)


あぁ 食べ終わっちゃったぁ



美味しかったですね


サンドウィッチも

美味しかったですか?


あぁ よかった



美味しいことって

簡単に 終わっちゃいますね 笑


悩みは

なかなか 終らないのにね~? 笑



でも 終るんですけどね


大丈夫ですよ


はははは







比較されます――ご覚悟を






美容師さんの世界は

厳しいです


お客さんから

ダイレクトに 比較されます


新人は指名もつかないでしょ?



リハビリの世界では

指名制は

組織の都合で 難しいけど



でも 患者さんは

確実に比較します



カットの良し悪しは

お客さんの

生活の質や

自己肯定感に

つながるものです



リハビリの良し悪しも

患者さんの

生活の質に

関わります



時には

命にも

関わります



ですから

両方の世界ともに



惨酷なまでに

比較される世界です



これは

覚悟が必要な部分です






成長が新人を救う――世界が変わる






そんな

新人美容師さん

新人リハビリ職さんを

救うのは



成長です


実力がついていくことです



実力がついていくと

お客さん・患者さん

について



見えていたのに

見えていなかったことが

見えるようになります



新人さんは


そのとき


初めて


報連相(報告・連絡・相談)


が できるようになると

わたしは 想います



その時には

相談する相手の 先輩上司が

たとえ あなたより

技術的に上だとしても


その返答で

その相手の 質 が

わかるようになりますよ



相談する相手を

相談内容に応じて

選択できるようにもなります



あなたが 職場を

上手に利用できるようになる


ということです


職場の同僚上司と

上手に

距離をとれるように なるんです






他者からの攻撃ではなく――課題の認識





とは言っても



なかなか


自分の 想い通りに 結果が出せないと


苦しいです



腕前が 少しずつ上がると


感謝されることも ありますよ


「あなたが 担当で よかった」


ってね


でもね


その苦しみは


消えませんよ?





消えたら 終わり


なんです




だってそれが消えたら

成長できませんからね


わたし

今でも ありますよ

ていうか

全てのリハビリが


『う~ん 難しかったなぁ…』


ですよ?



どんなに 患者さんに

賞賛されてもです




「できない苦しみ」


最初は



先輩の指導 とか

お客さん・患者さんからの言葉 とかで


感じるかもしれませんけど



本当はね


それは

他者から与えられる

苦しみ

なんかじゃないんです



自分の 実力

自分の 課題

認識するときの

苦しみ

なんです


ま その時には

苦しみじゃなくて

「課題」

として

冷静に受け止められるんですけどね





それに気づければ


厳しい言葉を


受けとめる 心が


変わるはずです



相手が どんな人であれ



指摘された内容が

その通りだと 想えれば

その通りだし



違うと想うのであれば

違うんです



言う相手が誰か

ではないんです



自分がどう判断したか

なんです



わかりづらいですよね? 笑


つまりね


好きな人に言われた
うれしい


嫌いな人に言われた
いやだ



という世界線が

終りますよ

ってことなんです


あなたの 判断が

あなたの 真ん中に来る

って ことです


どうですか?


うん

わかりづらいですね!



ははははは(←笑ってごまかす






ラポール形成――その絶対条件





でも その頃には


患者さんとの


関係性作りは


新人とは違う


一つ上の相に 上がっていると想いますよ


お客さん 患者さんというのは


「あ この人は…」

って

相手が ちゃんとした専門家だと認識すると



話される内容

態度


が 変わります



ラポール形成の話を

前しましたけど



あれってね


あなたが


専門家だと認識される


ことが


必要絶対条件


なんです




小手先の


傾聴 受容 共感


なんかじゃないんです




患者さんが

あなたを 専門家だと

認識してくれて



初めて

傾聴」に値する

お話をしてくれます



いろんな 人の

そういう 話を聞くことで


学び


目の前の患者さんを


受容」できるようになり


「共感」は本質的にできなくとも


患者さんが


「あぁ この人には 私の話が入っていく」

と 感じていただけるような


共感的な態度

が とれるのです



これは



患者さんとの 関係性に

長く 悩んできた


わたしが 学んだことです






ひとつの正解なんて無い――絶対に無い




あなたに

実力がついていくと



あなたに

マウントをとっていた人たちの

態度が 変わります


認められて

親しくなり

味方になってくれるかも しれないけど…



多くの場合はね



技術がつけば


妬まれます



人気が出ると


嫉妬されます




多くの 実力のある 美容師さんは


その段階で


独立 するのかもしれませんね?



言葉で 戦っている暇があったら

実力で

納得させればいいんです


ケイティ・ジョージ みたいにね?




店長さん自身も

そういう経歴を持つ方なのでしょうから


最初から スタッフを

そのように 見て

育てているのかも しれません







ただね


リハビリの世界は


この部分だけ


大きく異なります




リハビリの世界は


一部のスタッフが




突出した 技術を持ち

患者さん利用者さんから

賞賛されることを




求めていません




場合によっては



それを 組織的に

阻害してきます



このことについては

以前にも お話しましたね




そこで どの道を進むのかは

あなたの


人生観


によって

正解が 異なります




その組織の 平均値


を目指すことを

わたしは

決して否定しません



職業人として

安定していることで


初めてできること


があるからです




家庭があり

子育てがある

その後の

親の介護がある


という人生のステージにいる場合

「仕事の安定」

なによりの 財産です



人生に

ひとつの正解

なんてないんですからね



あなたには


あなたの


人生


が あります



それに 合った


リハビリ職であれば


いいのですよ







ケーキを――長文なので離脱OKです






ケーキ 食べたくありません?(←唐突


ね?


食べましょ! 食べましょ!



「あ すみませーん

 注文いいですか?


 そう

 甘いの食べたくなっちゃったんですよね~


 おすすめ あります?

 

 あ あの黒板にあるもの?


 あなた どうします?

 あ じゃぁ

 その シトラス・レモンケーキを


 それと わたしはぁ…

 悩むなぁ…

 食べたばかりだから

 あんまり 食べられないので…


 まるごと桃のケーキを!

 あはははは

 じゃぁ お願いします


 え? あ?

 コーヒーにします?

 アイス?

 うん じゃぁ アイスコーヒー
 ふたつで

 はい

 お願いします」



はははは

わたしのケーキ

おすそ分けしますからね


楽しみですねぇ~



あ そうそう

普通はここで

話をやめるころなんでしょうけど



このまま話しちゃいますね


もういいかげん

今日で決着つけたいんです…



今回のテーマ

わたしには 厳しすぎるんですよ


とほほ…







愛車は8ケタ――美容師Wさん





そうそう

美容師さんといえば


埼玉に移住して

困っていることが

一つあるんです


髪を切ってもらう

善い美容院が

見つかりません 笑




もう 20年以上

新潟の ある美容師さんに

切ってもらっているんです


Wさんっていう方です


小さな 美容院で

奥さんとふたりで

お店を切り盛りしてるんです



お子さん ふたり

たしかもう

大学卒業させたんだったかな?

下の子は まだ 大学生だったかな?



駐車場には

他県のナンバープレートの車が

停まっていることも

ありますよ



予約がとりづらい 人気店です



Wさんの車

今は ボルボ ですね



その前は

メルセデス の

ゲレンデ

でした



新車か中古かは わかりませんが

2000~3000万 くらいするでしょ?



「ゲレンデのワイパーってさ

 親父の軽トラのワイパーと

 サイズ同じなんだよ!」

って 笑ってましたねぇ はははは



美容師さんとしては

大成功

している人ですよね



料金は

新潟の一般的な 美容院と

同じ値段設定ですからね


いや…

Wさんの方が

安いかもしれません



あの技術で

あの価格は



もう 普通の美容院

いけなくなりますよ 笑




なにが どうしたら

あんな風になれるのか?


つまり 実力がついて

お客さんもつくのか?


わたしは すごく 不思議でした






致命的な不器用さ――シャンプーの鬼




でも

今は あんまりしないけど

彼にシャンプーしてもらうと


わかります



包み込まれるような

安心感が

全然違うんです



本当に 首の芯から

力が抜けるんです



頭全体が 包み込まれるような

安心感があるんです





Wさん よく言います


「俺は 自分でも驚くほど

 不器用だった

 いや

 今でも 不器用さ」


ってね



新人時代

随分 苦労したようです



「本気で シャンプーに集中した」


って 言っていました


多分 鬼のように

シャンプーに集中したんだと想います


わたしも
人の身体に触れる仕事をしてますからね


わかります



なかなか あんな風に

人の頭を

操作できないです






技術のピークと衰え――年齢と努力の相関





それにね Wさん

こんなことも 言うんですよ



「美容師のピークは

 30歳だ

 あとは

 衰えるだけ

 技術も

 感性も

 衰えるだけ」



ってね



「だから

 衰える スピードに

 負けないように

 努力しなければならない


 いや

 
 負けないように

 していたら

 負けるんだ



 それを 超そうとして

 やっと

 とんとん さ



 年を取るほど

 衰えるスピードは

 早くなる



 ということはだ



 年を取るほど

 より 努力が

 必要ってことだな」



と いいながら

チョキチョキ 切ってくれる

40分間

ずっと ハサミが入っているんです



そしてね



「この年(60歳手前)で

 女子高生のカット

 させてもらえてるよ」



とか言って

ふふんっ

って 顔

ちょっとするんですよね 笑




「実力がつけば

 努力の量も質も 上がる


 街を歩いて

 人を見るだけでも


 頭の中で

 カットできる」



これ

わたし Wさんの好きな言葉です 笑






乗る時「一礼」――降りて「一礼」




でね


高級車乗っておられる
って言ったでしょ?


でもね




一礼



してから



車に乗るんです



降りるときも



一礼




その理由?


えぇ もちろん

聞きました


答えはこうです



「え?

 そりゃ おまえ

 " 乗せてもらっている " からさ


 あれは

 俺の車じゃない


 お客さんから

 " 乗せてもらっている " 車さ



 だから 洗車は

 毎週 丁寧にする



 乗せていただくのだから

 一礼くらい

 するだろう?



 当たり前だよ

 なに 聞いてんだよ」




って

言われちゃった



はははは



なんだか

その話 聞いたときね



わたし

うれしかったなぁ~





善いカットを――結果は後からついてくる





Wさんも

人間関係だけじゃなくて

いろいろ悩まれ

ご苦労されたんだと

想像する



彼の話し方って

柔らかくないし

表面的な優しさは無いよ


戦ってきたんだろうなぁ

って

想います



ちょっと

マイルス・デイヴィス

っぽいんですよね



優しい人なんですけどね 本当は




彼の美容師であることの

目標って


人間関係の問題の解消
でもないし


高級車に乗ること
でもない



それらは ぜーんぶ


「後から そうなった」


だけのものなんでしょうね



善いカットがしたい


それだけなんでしょうし


そこに


喜びが あるんでしょうね




わたしは 美容師ではなく

リハビリが仕事ですけど


わかる


気がするんです




あなたは


どう


感じられます?







自信←結果←技術←準備←孤独





ねぇ


もう このテーマについて


話すの


もう やめていいですか?


だはははは


もうこれ以上

なーんも出てきませんよ!



え?


最後に 話をまとめてって?


えーーーー


困ったなーー…



そうですね~


うん…



新人さんに


わたしは いろいろな テーマで


「まずは 自信をつけて」


って 言っている気がします


その


自信の付け方について


わたしの 私見ですけど


最後に 言って

終わりにしましょうね




自信

結果」からしか 得られません



結果

技術」からしか 生まれません



技術

準備」からしか 育ちません



準備

孤独」でしか できません





人間関係の問題は


孤独で在れるか?


という問いです




孤立

とは 違いますからね




え?


よくわからない?


いいですよ 解説しましょうね


それはですね…






結び――どうぞ善い日々を




あ!


ケーキきましたよ!


やったーーーー!


お姉さん ありがとー!


え? 予想より

サイズ でかいんですけど!


食べきれるかなぁ?

困ったなぁ~?

しあわせ~~~


だはははは





(おわり!

 もう 勘弁してください!

 はいっ もー おわり! 笑)



新人リハ職さんの「人間関係」④
 ――すべては「シャンプー」から始まる
  (やっと終わる連作…笑)




UnsplashAdam Wingerが撮影した写真

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