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かつての"劣等生"が10年ぶりにボバース研修会へ|若いPT君たちへ"還す"言葉(2/3)


はじめに――憧れと違和感を抱いたかつて


今回は 「道」を見つけ 歩んでいる

現在の わたし

10年ぶりに訪れた研修会を場面に

内省した記事となりました



前回の振り返り――理想へ至る「道」はどこに?


前回の記事で

ボバースを用いて 魔法のようなリハビリをする
素晴らしい先生方から
ボバースへの

「憧れ」

を 抱きつつ

でも 一方で

ボバースを学ぶ セラピストの皆さんへ

そして 同じように学ぶ わたし自身へ


「違和感」


を 抱くようになります


違和感をごまかしながら
リハビリを行う日々


そんなある日
ボバースの研修会で


紀伊先生の 治療の能力の
一端を 垣間見ます


「なんだ あれは!?」


という 衝撃を受けます


憧れ と 違和感

との間で

自分の理想を見つけようと

揺れている

そんななか


強い光


が さしてきます


その 光る方へ 行きたいのに

暗くて そこへ至る

「道」

が 見つからない


その「道」はどこにあるのか?
という 問いを抱きつつも

それを 胸にしまい込む


前回は そんな わたしまでを

内省しました





10年ぶりの研修会――懐かしさと再発見


先日の日曜日

10年ぶりに 参加する


小さな ボバースの技術研修会


講師役の先生が 3人


3人のグループを いくつか作り


そこで 技術練習をします


わたしは まだ 臨床経験が1年~3年くらいの
若い男性 理学療法士さん おふたりと
一緒に 勉強することとなりました


その若い男性おふたりを

A君
B君

とお呼びします
本文が進むにつれ
少しずつ"修飾"されますが…笑


・・・


研修会が始まりました

練習課題が 提示されました


まず その若いペアが 練習をします

「さぁ こうして…」

講師役の先生が
いろいろ アドバイスをしはじめます


それを 見る わたし


『あぁ 懐かしいな…』


10年前と 同じ 風景


彼らは

かつての わたし です


練習している内容も

かつての わたしが

四苦八苦しながら
行ったものと


同じでした…



・・・


患者役がA君

B君が練習をしています



思ったような 反応が

返ってこないようです


B君は自分がしていることが

正解なのか? 不正解なのか?

を 気にしているようです

まじめなB君



講師役の先生も 一緒に行い
アドバイスをしようとしていますが

う~ん… と

"長考"に入ってしまいました 笑


どうも 先生にも
原因
が わからないようです


やや 一人の世界に入ってしまう先生


置いてきぼりされてしまう B君

わたしは それを 見つつ

『原因分析する その前に
 指導するべきことが
 あるのにな…』


そう 思っていました

ですが

なかなか 場面が 展開しません


限られた時間の中での
練習なので


ちょっと 遠慮気味に

どうしていいのか わからなくなっている

B君に 話し始めました




触れるということ――若きセラピストへ


「なんだか難しいことで

 悩む前にさ

 まず その 君の触れる手 ね

 そんな風に もぞもぞ 手を動かしても

 あなたの 脳みそが受け取る情報が

 ぐちゃぐちゃになってしまって

 混乱してしまうの


 もっと やわらかく 静かに

 触れていって

 今は 大腿直筋に 触れたいのでしょ?

 その 筋の状態 をさ

 静かに… 感じるように…

 触れていってごらん?


 チューヨーキンニギリ をしなきゃ!って

 力が入っちゃうと

 かえって 感じられなくなっちゃうからさ」


B君は ちょっと びっくりしていました

わたしが そんな

"アドバイスをする" 立ち位置で

参加しているとは 想定していなかったのでしょう


A君をちらりと 見ますと

彼も わたしの話を

へぇ と 聞いてくれていたようです


よしよし 笑


講師役の先生は ちょっと 苦笑いしています


その先生は かつて

"ボバースの劣等生だったわたし"

しか

知りません


劣等生が それっぽい
アドバイスをしている


そんな風に このときは
見られたのかもしれません


しかも 先ほどのわたしの アドバイスは

虫様筋握り という

ボバースのテクニックを 少し 皮肉っている

のですから 笑


*「虫様筋握り」 とは
 患者さんに触れるための テクニックです
 間違った考え方ではないのですが
 本質からずれた 指導をされていることが多い
 と わたしは思っています

 この日の指導も そうでした
 ですので それを
 "チューヨーキンニギリ" と
 やや皮肉を交えて
 あらわしたのです 笑



ふたたび 講師役の先生が

あれや これや

患者さん役のA君の身体を

ボバーステクニックの あれやこれや を
たくさん使って

ガチャガチャ 動かします


A君の身体の

問題の原因に触れる

テクニックが

見つからないようです



「この 部分がさぁ~」

と 他の講師役の先生にも 相談しています


B君は 先生がよってきたので

遠慮して A君から離れました

やっぱり まじめなB君


先生方の 相談内容を 聞いてみますと

ボバースの研修会で よく聞くような

「問題点」

でした


なんとなく 考え方の
パターンが あるのです


ボバース特有の 考え方の クセ


のような ものです


でも その「問題点」が見つかっても

それを 変えることは

先生方は まだ できないようです


・・・


時間が 経過しましたが

まだ 思うような反応が 帰ってこないようです


わたしも 見ているだけでは

その原因は はっきりとは わかりません


講師役の先生方が 見つけた 「問題点」は

たぶん 2次 3次 的なものだと

先生方が なかなか 改善できない様子から

わかるのですが…




練習はわたしの番に――昔と変わらぬ先生方


「ちょっと そろそろ
 代わってもらってもいいですか?」


まだ ガチャガチャ している先生のおかげで

わたしの 練習時間が 無くなりそうなので


控えめに 提案しつつ

先生の許可がおりる前に


わたしの体は もう
A君の足元に

さっと

移動します


先生は それでも

そこから 離れようとしません

10年前は それでよかったのですが

今は 困ります


笑顔で やんわりと

アピールしました


やっと 先生方が
離れてくれました 


図々しい わたし 笑


・・・


わたしは 患者さんの声を聴くとき

患者さんの両足に

そっと 触れます



A君に
「ちょっと 足 触るねぇ~」
と 伝え

「え? はぁ」

という 返事を 了承ととらえ

わたしは 軽く

両足に 指先で 触れました




しん…


部屋の空気が 一瞬静かになります


いつもの 場の変化 です
 


みなさん 「?」 という
表情をしているのでしょうが

それは 気にせず


じっと A君の お身体に

聞くともなく 聞きます


空間のゆがみなどから
A君の身体が教えてくれる

原因は

おなか でした



A君を「評価する」――新潟のラーメンは美味しいもんね(笑)



右の大腰筋という筋肉が うまく動かない

でも その前に

大腰筋の前にある 小腸の一部

そして 上行結腸に

問題があるようです


ふと 聞きたくなったので
A君に 質問します


「スポーツは何をされているんですか?」


陸上 をされているとのこと


「短距離ですか?」


と お聞きしましたら

長距離 だと


『それにしては ついている筋肉が
 ボリュームがあるなぁ~』


と 違和感を抱きました

長距離ランナー らしからぬ
体つき…


普段重いものを 運んだり
筋トレも それほど熱心にはしていないとのこと


「スナック菓子とか 甘いもの好き?」


と 聞きましたら あまり食べないと


砂糖は 腸を硬くしますが
それではない…


「でも…
 ラーメンが 大好きです
 走った後のご褒美で
 食べるのが 好きです」


と 重要な補足をしてくださいました


あぁ!それだ! 笑


これ読まれている
新潟県外の方 ご存じですか?

新潟には

5大ラーメン があるんですよ

  • 新潟 あっさり醤油

  • 新潟 濃厚味噌

  • 燕 背脂

  • 三条 カレー

  • 長岡 生姜醤油


でも まだあるんです…
上越の豚骨とか…


ぜひ 食べていただきたいなぁ~


でも 本当の名店は
その 5大ラーメンではなかったりする

新潟ラーメンの懐の深さ…


・・・

は!
いかんいかん よだれが…


新潟にいれば その魅惑から

逃れることが難しい

あの

「糖質の塊!!」 


今は一日一食となって
外食をしなくなったわたしですが
(施術の感覚を落とさないため)


若いころは 毎週のように

ラーメン東横(笹口店限定)というお店へ行って

メニューも見ずに

「野菜味噌 野菜大盛り
 薄めスープいりません」

と 店員さんにオーダーしていましたね

ちなみに これを食べると
味噌が大変濃厚なため
夜中に猛烈な のどの渇きに襲われます 笑

でも やめられない あの うまさ


長岡にお住まいがあるという
この 長距離ランナーA君も
あの魅惑から 逃れられないのですね

うんうん

わかるよ~


長岡にも 名店がたくさんあるもんね!


・・・


脱線しちゃった…

はい ラーメンはさておき
場面を戻します


さらに ちょっと 思いついたので

「ねぇ スポーツしたとき
 アク〇〇アス 飲んでない?」


と 聞いてみました


「えぇ アルエ〇〇ス 飲んでます」

との お返事

あぁ やっぱり…


ちなみに 必死に 商品名を隠していることは
ご容赦ください 笑


たぶん ちょっと 〇クエリア〇

飲みすぎている のでしょうね


適量なら 否定はしませんが

やはり 糖分は多い…


それにより
腸などの内臓が
硬くなり
そして
重くなり

それでも 体を 長時間動かすために

別の場所の 筋肉が 発達した


長距離ランナーらしからぬ

そして ボバースの練習課題に
うまく反応することができない

身体が ここに できた


そう この段階では 仮説を立てました
(たぶん 調べれば もっと 他に原因ありそう)


ということで

とりあえずの原因について
彼にお伝えしました

若い彼に ラーメンをやめろとは
とても 言えませんが
原因にはなっている こと

水分補給は アクエリア〇 じゃなくて
水とクエン酸がとれるようなものに
変更することを 提案しました

そういう商品が悪い
という意味ではなくて
繰り返しですが

彼にとっては やや過剰に摂取している

と 判断したのです

(商品名 完全に隠していますよね?)




A君を治療する――この研修会を超える


わたしの 手は A君の足に触れたままです


体からの 声に 変化はありません

同じところを 示しています


わたしは 問題となる
右の腸などの内臓
そして 奥にある 大腰筋

触れていき

状態を改善していきました


「うぅぅぅ~~~ 笑」


独特の痛みに 彼は笑います

患者さんにこんな強い刺激は入れませんが

健常者であり 若いA君

しかも 練習時間が短いため

強い刺激にならざるを得ません


「ごめんね~
 ずぅぅん
 っていう
 痛みだよねぇ~

 わかる わかる!

 あははははは!」

と笑いながら

力は緩めませんでした

わたしは 手で触れて
相手の方が感じる痛みの 質感を
指先で感じることができます

力加減は ぎりぎりでコントロールしています

大丈夫です

ラーメンA君を
いじめているのではありませんよ 笑


・・・


わたしは 練習課題を

しない こととしました

原因となると 仮説を立てた部分の 治療で
十分でした

もともと 練習をしていた B君に

もう一度 練習をするようにと
譲りました

講師役の先生も "一緒に"しようとしたので

「まずは 本人ひとりで やっていただきましょ?」

と 制しました

柔らかいことば を 使いましたが

『ここは 絶対に B君ひとりで
 練習してもらうべきだ』

制するわたしの手の 動きは
強かったかもしれません


・・・


「あぁ 動きます
 動きやすいです

 最初と全然 ちがいます
 よくわかります」


と B君が
目を大きく
笑顔で 教えてくれました


患者さん役の ラーメン大好きA君も

「自分も 動きやすくなっているの 感じます」

と うんうん うなずきながら
教えてくれました


「え?
 ほんと~~?
 やったっ
 じゃぁ "当たり"だったんだね!」

と わたしも 喜びました


評価が適切で
その問題点も 改善できたようです


横目で 講師役の先生をみると

ちょっと 複雑な表情を されていました



"劣等生"が10年たって――現在の私の位置


講師の先生との距離感――場を乱したかもしれないけど



結局 わたしの 今回の研修会参加は

そんな 風に

「わたし自身の評価する能力」


練習し 確認する
時間となりました


練習をしに来た 若い彼らの
邪魔はしないように
しゃしゃり出すぎないように
私自身を 律しました


講師役の先生方に
ちょっと 複雑な感情を
抱かせたかもしれません

「ボバースの練習会なのに
 ボバースじゃないことを していった」

とまでは 思うような方々ではない

思いますが…

ちょっと ”場を乱した”
かもしれませんね

ごめんなさい



10年の時の流れ――わたしと先生方の現在地


約10年


講師役の先生方は

かつて 劣等生だったわたしを

いろいろ 優しく 指導してくださった

あの時の 先生方と

ごめんなさい ちょっと厳しい言い方ですが

レベルは あまり 変わっていませんでした



その 先生方よりも

ずっと ボバースのセンスが低い
"劣等生"
だった わたしは

あのまま ボバースを学び続けていても

あの 先生方より
成長はできては
いなかった でしょう


先生方の成長の程度

そして

自分自身の成長の大きさ


実感する


そんな 時間と なりました



帰り道で"還す"ことば――技術を磨いてほしい



研修会が終わり

帰ろうと すると


一緒に練習をしてくれた

若いふたりが

こちらに 来てくれました


「ありがとうございました」


と ペコリと頭を下げてくれます


結局 わたしは

ふたりの 体の治療を していたようなものです


B君が

「なんだか すっごく 左肩が軽いんです」

と その左腕を 上げてくれます

最初は緊張していたB君は
今は 柔らかい表情で 話してくれます


左利きの B君の 左肩は

"患者さんレベル" といいたいくらい

大変な状態でした


そんな彼が

病院で 患者さんを

汗をかきながら リハビリしているのです

大変だと想像します


趣味は野球だそうです

左投げ 左打ち

肩の痛みを 湿布やサポーターで
ごまかしながら

やっているのだそうです


ほんとうは もっと
きちんと 治療してあげたいくらいです


講師役のある先生が
その日 言っていたセリフ


「こういう 練習会に参加すると
 自分の身体が
 問題あるってことを
 自覚されられるよね」


ボバースの研修会では

ときどき 聞く この言葉


でも


「ボバースの研修会に参加すると
 自分の身体が 良くなるよね」


とは あまり 聞かれません


そういうときも あるのでしょうが

はたして その時

根本的な治療になっているのでしょうか?


患者さん個々の特性に合わせた
治療を展開する

ことを 至上としながら

ボバースのテクニック的なものを
当てはめているだけ

なのであれば

根本治療ができたとしても

それは

まぐれ

でしょう


レベルの高い
ボバースのインストラクターさんは
除外して 話をしていますよ

誤解しないでくださいね


・・・


本当は こういう 若いセラピストさんには

「研修会に参加したら
 体を 改善させられるようになった」

と 実感してもらいたいなぁと

願うものです


ひょっとしたら 彼らも

かつての わたしと 同じように


それを 願って

参加しているのかも しれません


・・・


すこし 沈黙が 流れました


彼らが わたしを 見ています


なんとなく 彼らが聞きたいことが


沈黙の中で 伝わってきました


わたしは それに

ことばを

"還し" 始めていました 


「わたしは 今は

 ボバースを 離れてしまっているけど

 もともとは ボバースから

 勉強を始めたんだよ

 いい勉強会に

 自分のプライベートの時間を削って

 参加費払って 参加して

 えらいなぁって 思うよ

 ぜひ続けてね」


エレベーターが やってきました

3人で 乗り込みます


わたしは まだ 話します


「でもさ

 病院につとめながら

 一生懸命 こうやって 技術を磨いていると

 どこかで

 病院に残るか 技術を磨くか

 どちらかを 選択しないと いけなくなる

 そんな日が 来るかもしれないね


 わたしも かつては あった

 〇〇病院に 勤めていたことあるんだ」


と 言いますと

ラーメン大好きA君(いつの間にか ひどいニックネーム… ごめん)

は うなずきます


「先輩から聞いています

 当時 とても たいへんだったと…

 ボバースをやっている人

 みんな やめさせられて

 散り散りになったと…」


A君は 物知り のようです


わたしは ふふふ と 笑いながら


「そう
 その 散り散りの ひとりが

 わたし」


と すこし うつむ(俯)きながら
答えました


そして

「これは 僕の 希望なんだけど

 君たちには

 そんな選択する場面が来た時には

 技術を磨き続けてほしい

 と思う

 病院の患者さん方と
 お別れするのは
 少し こころが 痛むかもしれないけど

 技術を磨いた君たちを
 待っている
 将来の患者さんたちが
 いるのだから


 もう 病院のリハビリは
 限界にきている


 患者さんたちを
 われわれリハビリが
 支える主軸が
 どんどん

 退院後

 に来ている


 僕はいま そう 感じている

 そこには 僕らが
 技術を磨く自由 が
 まだ あるから…

 ・・・

 あ ごめん 語っちゃった 笑

 まぁ 明日から月曜日
 お互い 悩みながら がんばりましょう

 じゃぁ そういうことで

 お疲れさまでしたね」




風のような10年――心地よく振り返る今



ゆっくり動く 古い エレベーターの

ドアが 空きました


視界の端で

一緒にエレベーターに乗っていた

男性と女性が

驚いたような表情で

こちらを 見ていました


病院のリハビリの実情を耳にして
すこし 感じるものが
あったのかもしれません…


ラーメン大好きA君と
左利きのB君と 別れ

屋外に出ました


熱と湿度に


襲われました


ただ


車の窓を全開にして


すこし こがね(黄金)色になってきた
田んぼ道を走らせると


風がとても 気持ちいい


・・・


10年ぶりの ボバース研修会


あっという間の 10年でしたが


車内で感じる風のように


あっという間の 10年でしたが


気持ちよく


この風のように 感じています




おわりに――まだ語っていなかった「道」


お話は以上です


紀伊先生に憧れ

でも そこへ 至る道が見つからない


そして 今回

今の自分を 綴りました


を まだ 振り返っていませんね


いま 気づきました 笑


次回は そのことについて

内省しようと思います


たぶん

紀伊先生と 盛岡の師匠の

小さな接点


から 始めるかもしれません


次回もお越しいただけると
とても うれしいです


ありがとうございました


今日があなたにとって
善い一日となりますように


ありがとうございました


【編集後記】音声にてお届けしております

・過去の自分に優しくなれたとき 人にも優しくなれる
・ことばを "還す"と表現したこと
・先生方へのフォロー
・違和感を抱いてもいい 道が見えなくてもいい

そんなことについて 話しています
もともと重度の喘息があり 現在は落ち着いていますが
息継ぎの音が少し気になるかもしれません
お聞き苦しい点がございましたら どうかご容赦ください

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