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ただの猫人間が、ステージ4のガンを明かした理由。


先月半ばに、仲間を失いました。⁡⁡

ガンでした。


出会ったのは、今年の年明け。
これから抗がん剤治療を受けると言っていました。⁡
⁡⁡
その頃の私は⁡、
⁡「ガン患者」である自分を辞めようと思っていた時期でした。⁡
⁡だから、
「私もガンでした」とは話しませんでした。⁡

⁡⁡
私のプロフィールは
「ガン患者」だけじゃないって。⁡
そう思いたかった。


⁡だから、ちょっとした雑談の時に
⁡「最近はダイエットが停滞してて~」
なんて話したりして。⁡⁡
⁡あえて、病気以外の話で⁡、会話していました。
⁡⁡


2月半ば。

その人と話した時に⁡
⁡何故か、ふと⁡打ち明けたんです。⁡


⁡本当に、何故打ち明けたのか⁡
⁡今となっては分からないけど。⁡


⁡「あ、私もガンなんです。
ステージ4の」 
と。⁡⁡⁡


⁡「あ、でも、8年生きてます!」⁡
⁡「ステージ4のガンから8年後にダイエットで悩んでます(笑)」 って。
⁡⁡

⁡そしたら、⁡
⁡その人は驚いて⁡
⁡「サラッと言ってるけど、あなたすごいよ」と笑ってくれました。⁡
⁡⁡
⁡「希望だよ」って。⁡
⁡⁡⁡

そのやりとりをした1週間後にも、⁡
⁡会う予定でした。⁡

⁡でも、その日は来なかった。




⁡⁡⁡ガンになってから8年。
⁡もう自分のプロフィールから⁡
⁡「ガン患者」を消したかった。⁡

⁡⁡
⁡でも、その人からの⁡
⁡「希望だよ」の言葉に⁡
私の方が⁡希望をもらったんです。⁡
⁡⁡
⁡だから、インスタでも⁡
⁡先月から
「ステージ4のガン」ということをプロフィールに記載しました。⁡
⁡⁡


⁡「頑張らないと」⁡
⁡「何かをなし得ないと」⁡
⁡私には生きる価値はないって、⁡
⁡ずっと思って生きてきた。⁡
⁡⁡

⁡それは8年前のガンをきっかけに⁡
⁡だいぶ和らいできた部分ではあったのだけど、⁡
⁡その人からの「希望だよ」の言葉に⁡
改めて、⁡
⁡そのまんまで生きていて⁡
⁡それだけでいいんだなって、⁡
私の方が「希望」をもらっていました。
⁡⁡



⁡猫の被り物して⁡、
⁡小説を書いて、
⁡時々、哲学を語り出して。⁡
⁡⁡
⁡ステージ4のガンだったり、⁡
⁡目が見えなくなったり。⁡
⁡⁡
⁡なんだか
情報が散らばり放題な人間ですが
⁡でも、私は
もう嘘をつかないで生きていく、と
決めました。⁡


散らばってるのが、全部 私。

⁡⁡⁡病気の部分も、
全部 かけがえのない自分。



⁡その人から教えてもらったこと。⁡

⁡大切な人から受け取ったもの。⁡
これからも大切にしていきたい。⁡⁡





ここでは、
わたしが生きてきたことや、
感じてきたことを、
言葉にしていこうと思います。
⁡⁡
⁡⁡
よかったら、また読みに来てもらえたら嬉しいです。


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