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38|ステンドグラスを宝石にしない。鉛線・ガラス厚・透過光で作る装飾パネル|あいりちゃん

導入

鮮やかなガラスを並べるだけでは、宝石やモザイクへ寄りがちです。ステンドグラスらしさは色数より、片をどう保持し、光をどう通すかにあります。構造から組んでみましょう。

設計意図

色ガラスをH形の鉛線へはめ、すべての片を接続します。鉛線は輪郭装飾ではなく構造です。厚み差、気泡、流れ筋を少量残し、背後からの透過光と壁への色光を分けます。

作例解説

架空の植物模様を石灰岩枠へ収めました。主輪郭だけ鉛線を少し太くし、色は低彩度の5色。教会や実在建築に依存しない、商用背景へ展開しやすい設計です。

自然言語の完全版プロンプト

縦型4:5、架空の非宗教的な植物ステンドグラス。青緑、琥珀、ローズ、煙青、透明の不規則なガラス片をH形鉛線で全て接続。気泡、流れ筋、波打ち、厚み差を限定し、背後の朝光を透過させる。宝石、樹脂、モザイク、実在建築、文字を除外する。

JSON変数例

{"motif":"abstract botanical","glass":["teal","amber","rose","smoke blue","clear"],"joint":"H-shaped lead came","surface":["small bubbles","fine striations","waviness"],"light":"transmitted morning light","ratio":"4:5"}

Jinja2テンプレート

{{ ratio }}の{{ motif }}ステンドグラス。{{ glass | join("・") }}の片を{{ joint }}で全て接続する。表面は{{ surface | join("・") }}。{{ light }}を背後から通す。宝石、樹脂、モザイク、実在建築を入れない。

置換変数・用途・構図・サイズ・配色

  • 模様:植物、波、幾何、鳥の抽象形、季節の葉

  • 用途:背景、窓パネル、照明、商品台座、バナー

  • 構図:縦窓、円形、三連、部分クローズアップ

  • サイズ:4:5、1:1、16:9、A3

  • 配色:青緑×琥珀、藍×乳白、ローズ×煙青、透明×銀灰

失敗例と修正プロンプト

  1. 宝石になる:「面取りと多面体反射を除去し、薄い板ガラスと鉛線接合へ戻す」

  2. 樹脂になる:「均一な透明度と厚い丸縁を除去し、微細な気泡と流れ筋を加える」

  3. 黒線が強すぎる:「鉛線を細くし、主輪郭以外は均一な暗灰色へ抑える」

  4. モザイクタイルになる:「目地を除去し、H形鉛線がガラス端を保持する構造へ変更する」

  5. 光が白飛びする:「透過光を弱め、色ガラス内部の濃淡と壁の淡い投影を残す」

まとめ

色より先に、鉛線で組む。薄いガラスの不均一さと背後からの光を加えると、宝石ではなく窓として立ち上がります。次は好きな模様を一枚、光へ変えてみてください。

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