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夢のあとさき

こんにちは。愛上です。

今日は、わたしが仕事で挫折したはなしを書きます。

仕事、というか、もう人生の大挫折です。
挫折経験のある方、他人の不幸を見たい方、ぜひ読んでみてください。


愛上はですね、子どものころから本を読むのが好きで、いわゆる文学少女だったんですけども、毎日のように図書館に通っていたんですね。

中学生のころ、職場体験ってあるじゃないですか。
あれも地元の市立図書館にいきました。
なつかしい思い出です。

そうすると、ありきたりなんですけど、司書を志すようになるわけですよ。昔からお世話になっていた、市立図書館で働く図書館司書。

市立図書館で働くにはどうするかといえば、つまりそこで働いているのは公務員なわけです。
公務員試験、できれば司書の専門職としての採用試験を受けて、合格すれば図書館専属の公務員になれるわけですね。

それで、なったんですよ、愛上。

めっちゃがんばりました。

そっちの道に進もうと思った方はご存知かと思うのですが、これ、すごく凄いことです。
わたしが入った田舎の自治体でも、倍率30倍くらいありましたから。関東全体でも、自治体の正規採用にしぼると十数人とかじゃないかな。
補欠合格からの滑り込みでしたが、合格すればこちらのものなのでね。

まあ過去の栄光は置いておいて、図書館専属の公務員になったはずなのに、なぜ現在は別の部署で働いているかというと、図書館が指定管理になったせいです。

ざっくりいうと、外部委託です。

まあコストカットですよ。

当時、下っ端のわたしが専属なくらいなので、上司も専属なわけですが、図書館一本ン十年やっていて、当然反対したわけですが、運営の人たちはまったく耳を貸さなかったわけです。

このへんは、当時20代下っ端のわたしにはどうすることもできない事情でしたので、図書館を明け渡して、ふつうの事務の公務員になったわけです。

強制キャリアチェンジ。うらんでます。
そりゃあ、長年の夢が叶った途端に、取り上げられちゃったわけですから。

わたしが今の仕事を嫌っていて、FIREを目指している大きな理由がこれです。

とはいえ、愛上は今でも同じ市役所に勤めています。

そりゃあ、公務員ですもん。
司書云々を置いておいても、愛上はとっても安定志向なので、なっちゃったものを手放す勇気は出ませんでした。

代わりに、転職活動として、別の自治体の試験を3つくらい受けてみたのですが、一次試験すら通らない。

先ほど書いたとおり、だいぶ倍率が高いですし、試験自体に年齢制限もあります。

それに、司書枠以外で転職するくらいなら、今のところに継続して勤めた方が、勤続年数的にお得じゃない!?

と思って、死んだ顔で今の役所に勤めているわけです。
逃げですよ。

もう5年以上前のことなので、今は落ち着きましたが、当時はかなり落ち込みました。

図書館業界に未練はある。
でも、いろいろ考えているうちに気づいたんです。

そもそも愛上、雇われて働くのきらいだなって。
こういう経験をしたせいも、きっとあるけど。

人生山あり谷ありと申します。
今は、どん底から少しずつ這い上がってきたところかな。

たぶんね、社会に出て、愛上みたいな挫折をした人って、正直たくさんいると思うんですよ。
わたしだけがこんな経験したなんて思ってない。

自分が悪かったわけじゃない。
努力が足りなかったわけでもない。
ただ、タイミングが悪かった。運が悪かった。
それだけのこと。

順風満帆じゃない人生。
落ち込んだときに、どうやってやり過ごすかが大事だと思っています。

落ち込んだままでも、焦らなくていい。無理に答えを出さなくていい。今は立ち止まっていてもいい。それも一つの選択なんだって。

でも、愛上はそろそろ落ち込むのも飽きてきました。
結局、転職を諦めてゆっくりしようとしたら、5年経ってたんですから。

さすがに5年ってやばくない?
コロナごろからですよ。

まあその辺のメンタル的なところも共有していけたらなと思っています。

では。

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