土曜の朝、私はマックに出勤する
週末勤務は、朝7時から
土曜日の朝7時。
マクドナルドの開店時間に合わせて、私は家を出ます。
向かう先は会社ではありません。
マックでアルバイトを始めたわけでもありません。
それでも、私の中では立派な「出勤」です。
最近は少し常連になってきました。
店に入ると、店員さんから明るく、
「おはようございます」
と声をかけてもらいます。
私も、
「おはようございます」
と返します。
挨拶を交わして、土曜日の朝が始まります。
マックといえば、スマイル0円。
朝一番の明るい応対を受けると、それだけで少し気持ちが前向きになります。
座る場所も、だいたい決まっています。
後ろには壁。
パソコンの画面を、後ろから見られにくい場所です。
まさに、ゴルゴ13のように背後は取らせません。
もっとも、私が扱っているのは銃ではなく、パソコンとnoteの記事ですが。

私の定番は、ソーセージエッグマフィンのセット。
飲み物はホットコーヒー。
サイドメニューはチキンナゲットに変更し、ソースはマスタード。
これで600円です。
店内のお客さんの入り具合を見ながら、2時間から3時間ほど過ごします。
もちろん、店が混んできたら撤収します。
長くなりそうなときには、コーヒーをもう一杯注文。
店のことも考えて、追加の小銭を投入します。
朝食を食べながら、noteの記事を考えたり、新しいことを学んだりする。
これが、私の週末の朝活です。
自宅では、別のスイッチが入る
noteの記事を書くことも、新しいことを学ぶことも、自宅でできます。
実際、自宅でも作業しています。
ただ、同じ時間作業をするなら、朝マックの方が効率よく進みます。
周りに余計なものがなく、「ここでは作業をする」と決めているからです。
自宅では、少し疲れたと感じると、すぐ横になってしまいます。
「少しだけ休もう」
そのつもりが、横になると今度は眠くなる。
マックでは、平日とは違う週末のスイッチが入るのに、自宅では眠くなるスイッチが入ってしまいます。
長年、朝に家を出て会社へ向かう生活を続けてきました。
家を出る。
決まった場所へ向かう。
席に座る。
それだけで、自然に気持ちが切り替わります。
平日は会社へ向かうためのスイッチ。
週末は、自分のために学び、書き、考えるためのスイッチです。
基本は土曜日ですが、ときには日曜日の朝にもマックへ向かいます。
長い会社員生活で身についた習慣を、今は週末の朝活に利用しています。

600円で、仕事場を買う
朝マックのセットは600円。
これを高いと考えるか、安いと考えるかは、人それぞれだと思います。
それでも私にとって、この600円は朝食代だけではありません。
集中できる場所。
一人で考える時間。
そして、自分を動かすためのスイッチ。
私は600円で、自分の仕事場を買っているのだと思います。
自分が行動できる環境をつくることも、立派な自己投資ではないでしょうか。
朝マックを始めたのは、今年の4月です。
何か新しいことを始めたいと考え、noteを始める準備も、この場所で進めました。
4か月続け、今では土曜日の習慣になりました。
大きなお金は使えなくても、小銭で自分を動かすことはできる。
朝マックの600円は、私にとって前へ進むための小さな投資です。
いつものセットを変更した朝
ところが先日、いつものセットを注文した直後、限定のポケモンメニューが目に入りました。
その名も、
「タルタルデミソーセージマフィンのセット」
金額は690円。
少しの迷いもなく、すぐに注文を変更しました。

いつもの定番を守るつもりが、限定という言葉とポケモンにあっさり負けました。
でも、これがうまかった。
こうした小さな楽しみがあるのも、朝マックに出勤する楽しみのひとつです。
仕事を辞めた後のスイッチ
いつか本当に仕事を辞めたときには、自宅でもスイッチが入る環境を、少しずつつくっていかなければならないと思っています。
仕事を辞めた途端、家でゴロゴロする毎日になったら、私は一気に老け込みそうです(笑)。
仕事もない。
趣味もない。
そして、お金もない。
そんな老後にはしたくありません。
朝マックでnoteを書き、新しいことを学ぶ時間は、今を楽しむためだけではなく、仕事を辞めた後の自分をつくる準備でもあります。
だから土曜の朝、私はマックに出勤する。
今日も、自分のスイッチを入れるために。

こちらも自己投資の記事です。
健康への自己投資として続けている、ジムについて書いた記事です。
