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賞金総額"1億円"のAI動画コンテストが開催されます。

こんにちは、AI FREAKです。

AI動画ツールのHiggsfieldから、なかなかにヤバいコンテストが発表されました。

Higgsfieldは何かと話題にあがりやすいんですが、今回はいい意味でのお騒がせという感じですね。

何がすごいのか?というと、タイトルにもあるように賞金総額が100万ドル(約1億5千万円)という点ですね。

1位の賞金だけで50万ドル(7881万円)らしく、これはどえらい時代になってきましたね…。

AI動画のコンテストはこれまでも色々ありましたが、ここまで大きな賞金は流石に初めてかと思います。

今回は、現時点で公開されている情報を、わかりやすくまとめていこうかと。

賞金総額は100万ドル

今回の『Higgsfield Global Film Festival』では、合計14作品が受賞する予定らしく、現時点で公開されている主な賞金は、以下の通りです。

1位:50万ドル
2位:20万ドル
3位:10万ドル
Audience Choice:10万ドル
Honorable Mention:1万ドル / 10作品

トップ3とAudience Choiceだけでも、合計90万ドル。

残りは10作品で、それぞれ1万ドルという事で、何かしらに選出されれば150万円以上はGetできると。

超大型のコンテストであることは間違いありません。

制作期間はわずか24日

ここが今までにはあまり見たことがない点?なのですが、制作期間がかなり短いです。

コンテストのスケジュールは以下です。

8月3日:プログラム発表
8月7日:コンテスト開始
8月31日:応募締切
9月末:受賞者発表

つまり、実際の制作期間は24日間程度です。

3分以上の短編映画を、約3週間で完成させる必要があります。

今回求められているのは、単にAIで作ったきれいな映像を並べることではありません。

ストーリーを考える
キャラクターを作る
世界観を統一する
映像を生成する
セリフや音楽を入れる
編集して、一本の作品として完成させる

これを24日で行う必要があります。

時間が限られているからこそ、ダラダラ作るのではなく、最初に企画と構成をしっかり決めることが重要になりそうです。

ジャンルや物語は完全に自由

応募できる作品は、AIを使った短編映画です。

テーマやジャンルに制限はありません。

SFでもいい
ホラーでもいい
恋愛でもいい
コメディでもいい
アニメでもいい
実写風でもいい

公式も、

ANY STORY. ANY GENRE.

と打ち出しています。

つまり、Higgsfieldの機能をどれだけ使ったかだけではなく、

どんな物語を作るのか

がかなり重要になると思います。

AI映像は、見た目のクオリティが急激に上がってますが、その分、映像がきれいなだけでは差がつきにくくなっています。

最終的には、

「続きを見たいと思えるか」
「感情が動くか」
「作品として記憶に残るか」

みたいな、人間側の企画や演出が勝負になりそうです。

応募できる人と基本ルール

参加できるのは、18歳以上のHiggsfieldユーザーです。

個人でも参加できますし、最大4人までのチームでも応募できます。

世界中から参加可能ですが、法律上コンテストへの参加が認められている地域に限られます。

作品の条件は以下です。

Higgsfieldのサブスク利用者
18歳以上
個人、または最大4人のチーム
世界中から参加可能
作品の長さは最低3分
推奨時間は3〜5分
応募数は無制限
1作品ごとに独立した映画であること

応募数が無制限なのは面白いですね。

制作スピードに自信がある人なら、ジャンルの違う作品を複数応募することもできます。

ちなみに推奨時間は3〜5分と短いので、結構気軽に参加できそうですね。

個人的には期間が長すぎると逆にダレるので、久しぶりに応募してみようかな〜と思ってます。

映画はCinema Studio内で制作する

今回のコンテストでは、作品をどこで作ってもいいわけではありません。

8月7日に公開される応募専用プロジェクトを使い、HiggsfieldのCinema Studio内で作品を制作します。

公式ページには、

your whole film is born inside the submission project

と書かれています。

つまり、提出する作品はCinema Studioの応募プロジェクト内で制作する必要があるようです。

すでに別のツールで完成させた映画を持ち込むのではなく、コンテスト開始後に専用プロジェクトで制作する形ですね。

応募までの流れは、次の4段階です。

企画を考え、必要ならチームを集める
Cinema Studioで作品を制作する
ウォーターマーク付きの完成映像を提出する
作品を公開投稿としてSNSなどで共有する

その後、

審査
ショートリスト選出
審査員による最終決定

という流れになります。

審査員についても、8月3日から5日にかけて順番に発表される予定です。

プロのAI映画プロジェクトが無料公開される

個人的に、賞金と同じくらい気になったのが、Higgsfield公式のAI映画プロジェクトがオープンソース化されることです。

通常、完成したAI映像を見ても、

「この映像、どうやって作ったんだろう?」

という部分まではわかりません。

しかし今回公開されるプロジェクトでは、

完成したプロジェクトのCanvas
使用した画像
使用した動画
使用したプロンプト
制作に使ったアセット

がすべて公開されるみたいです。

最初に公開される作品は、以下の2つです。

Hell Grind

荒廃した工業地帯を、一人のバイカーが走り抜ける作品です。

夕暮れの空、工場の煙突、地面を引きずる鎖から飛び散る火花など、かなり映画的な世界観になっています。

フルプロジェクトは8月4日に公開予定です。

Zephyr

白と青の装甲をまとったロボットが、崩壊した都市で巨大なエイリアンと戦うSF作品です。

瓦礫、煙、破片、手持ちカメラ風の激しい映像など、AIが苦手としやすい複雑なアクションが使われています。

こちらは8月6日に公開予定です。

完成映像だけでなく、プロンプトやアセットまで見られるので、

「どういう順番で作ったのか」
「どこまでHiggsfield内で制御できるのか」
「プロンプトをどの程度細かく書いているのか」

をそのまま学べます。

コンテストに参加しない人でも、このプロジェクトを見るだけで、かなり勉強になりそうです。

まとめ

①. Higgsfieldが、賞金総額100万ドルの世界規模AI映画祭を開催
②. 1位は50万ドル
③. 応募期間は8月7日から31日までの24日間
④. 作品は3分以上で、ジャンルやストーリーは自由
⑤. 個人、または最大4人のチームで参加でき、応募数にも制限はなし
⑥. さらに、Higgsfieldが制作したAI映画のプロジェクトファイル、アセット、プロンプトも順次公開される予定(?)

賞金を狙って参加するのはもちろんですが、

世界中のAIクリエイターが、現在どのレベルの作品を作っているのか

を見るだけでも面白いイベントになりそうです。

10分以上の動画を作れと言われたら大変ですが、3分くらいならひとまずこの期間でも形にできますね。

尚、上記の情報は私が勝手にまとめただけなんで、ミスがある可能性もあります。

応募する方はそれぞれ公式の情報を再確認するようお願いします。

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ではまた別のnoteでお会いしましょう!

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