「何者かになりたい」なら、土日を休んでる場合じゃないよ、という話。
こんにちは、AI FREAKです。
今日はちょっと厳しめというか、自分が昔からよく思うことを話したいなと思います。
過去noteで自己紹介した通り、私は10年くらいフリーランスのような動き方をしているので、友達や関わった人達から
「自分も一人で稼げるようになりたい」
「会社員以外の収入が欲しい」
「フリーランスに自分もなりたい」
みたいな相談を受けることが多く、それに親身に答えていたんですが。
体感でいうと8〜9割くらいの人達は、どれだけ丁寧に、熱量を持って教えたとしても、何も変わらないんですよね。
そこには色々な理由があると思うんですが、そういう人達の共通点としては
もちろん土日や祝日を休んでいる
人ばかりだという事です。
いや、勿論全然良いんですよ。
多くの人たちは週5で働いていて、土日くらいは休みたいですよね。
日本人は働きすぎと言われるくらいなので、むしろ存分に休みを謳歌していいと思います。
ですが仮に
「何者かになりたい…」
「今のままじゃ将来が不安だ…」
と本気で思っているんだとしたら、土日を休みに費やしている場合ではないですね。
繰り返しになりますが
「土日を休んで人生が充実している」
「理想的な生活を送っている」
なら私は何も言いませんし、むしろ羨ましいくらいです。
ただ「人生を変えたい」と常々言っている(思っている)のに、一般的な休みに合わせて休んでいる場合
はっきりいって甘すぎて話にならない
というくらい、一気に話が変わってきます。笑
「変わりたいけどなかなか変われない…」という人には、何かのキッカケになるであろう(?)noteを書いてみたので、ぜひ。
あなたは「労働者」か、それとも「創造者」なのか
まず、あなたが自分自身に問いかけるべき、根本的な質問があります。
それは
「あなたは、どちらの陣営の人間として生きていきたいのか?」
ということです。
世の中には、大きく分けて2種類の人間がいると、自分は考えています。
それは「労働者」と「創造者」です。
「労働者」の定義
・自分の「時間」を切り売りし、対価として給料をもらう人
・他者から与えられた「タスク」を、決められた時間内に、正確にこなすことが主な役割
・彼らにとって、「仕事」とは、人生の一部を切り取って差し出すべき「義務」であり、その対価として「休日」という名の自由時間が与えられる
「創造者」の定義
・自分の「時間」を、未来の「資産」に変える人
・自らの内なる衝動や問題意識に基づき、新しい「価値」を、ゼロから生み出すことが主な役割
・彼らにとって、「仕事」とは、義務ではなく「自己表現」そのものであり、人生と分かちがたく結びついた「生命活動」
どちらが良い、悪いという話では全くありません。
しかし、もしあなたが「何者かになりたい」と願うのであれば、あなたは「創造者」の陣営を目指している、ということになります。
にもかかわらず
「土日は休みたい…」
「土日は遊ぶものだ」
と考えてしまうのは、あなたのOSが、未だに「労働者」のままだからです。
「創造者」を望んでいるのに「労働者」の休日カレンダーで生きようとする。
この致命的なズレが多くの人に起きているように感じます。
今の世の中、
「働き方改革だ!」
「労働時間がどうのこうの!」
みたいな話がメディアで語られています。
もちろん、労働者の権利を守る上では、重要なんだとは思います。
しかし、「創造者」を目指す人間が、その他大勢に向けた、そのぬるま湯のような常識に浸かっていては、話にならないですね。
そんなこと言ってる間に、やってる人は黙々とやる事やってるんですよね。
「メディアの言うことを鵜呑みにしてる場合では無い」
というのは、全ジャンルにおいて言えることです。
「土日」で人生の“差”が生まれる
月曜から金曜までの平日は、ほとんどの人が、会社や学校という名の、決められたコースを、決められた速度で走っています。
勿論そこでは、爆発的な差は生まれません。
本当の“差”が生まれるのは、全ての制約が取り払われる
週末の48時間(あるいは仕事の後)
です。
そして、この週末に費やす時間の「質」は、平日のそれとは全く異なります。
サラリーマンとして働いていれば、平日の8時間は会社の業務に拘束されます。
それどころか、通勤時間や休憩時間でさえ
「会社のために」
と考え事をしている人も多いでしょう。
しかし、その多くは、会社から与えられた目標を達成するための、いわば「作業」や「反応」になりがちです。
一方で、週末の時間は、完全にあなたのものです。
「会社から言われたことを努力する8時間」
と
「自分自身の指針で、自分のために思考し、創造する8時間」
とでは、その価値に雲泥の差があります。
あなたの脳が、他人のためではなく、100%自分の未来のために使える、黄金の時間。それが週末です。
この小さな積み重ねの大事さが、わかっていない人が、あまりにも多いな〜という印象があります。
イチローも言ってますが、1日目と2日目では大した差にはならないんですよね。
ただ、毎週土日を小さく積み重ねた人の100日後は、全くの別人になっているはずです。
「イチローは野球が上手いだけだろ!」
と思われる方もいると思いますが、イチローが野球以外をやったとて、絶対に成功していると思います。
結局、何者かになるひとは小さな積み重ねを本当に重視しているんですよね。
何もしなくてもなんでもできる、みたいな本当の天才は置いておいて、ほとんど例外がないと思います。
自分から「土日」という概念が消滅した日
少しだけ自分の話をすると。
自分の人生から「土日」という概念が消滅したのは、今から13年ほど前の新卒時代。
社長と喧嘩して会社を辞め、強制的にフリーランスになったあの日からですね。(詳しくは自己紹介で書いてます)
当時の自分を突き動かしていたのは、キラキラした夢や希望ではなく
やばい、このままだと食えなくなるぞ?ってか、無職やんけ大丈夫か俺
という焦燥感と、将来への底知れない不安でした。
当時、確か貯金が50万くらいしかなくて、一ヶ月10万くらいのマンションに住んでまして。
「3ヶ月以内に自分で稼げるようにならないと、住む場所がなくなる!」
となり、その3ヶ月間は飯の時以外は、一生パソコンを触ってました。
もちろん、無理が祟って、心身がおかしくなることも何度も経験しました。
おかげで自律神経系の症状に関しては、超詳しいと思います。笑
ただ、後に多くのフリーランスや経営者の仲間たちと話していると、この
「一度、狂ったように何かに没頭し、心身の限界を知る」
という経験は、程度の差こそあれ皆経験していて、誰もが通る道なのだと知りました。
「ストイックですね」という誤解
こういう話をしていると、よく「自分にストイックですね」と言われますが、それも少し違うんですよね。
確かに、最初のうちはそうだったかもしれません。
フリーランスになりたての頃(上記3ヶ月間)は
「朝8時から24時まで、食事以外の時間はPCの前に座る」
と自分にルールを課し、どんなに辛くても、それを出来るだけ守っていました。
というかそれくらいしないと、自分一人で稼げる見込みがなかったし、不安だったので、自然とそうなってました。
「自分との約束に勝てるか、負けるか」
という、自分自身へのテストとしての意味合いも含まってます。
この戦いに勝てなければ、自由は無いんですよね。(言うまでもなく、これは心身に悪いので、おすすめはしませんが)
しかし、いつからか、その感覚は違うものに変わっていきました。
土日という概念なく活動し続けられる理由
それは、自分がやっている全ての活動を「楽しい」と感じるように、自分自身で“設定”しているからです。
そして、この「楽しい」という感覚は、「習慣化」の先にありました。
辛くても、毎日自分との約束を守り、PCの前に座り続ける。その地味な反復練習が、いつしか自分の「当たり前」になった。
そして、当たり前のように行動できるようになった時、初めて
「その行動の中に楽しさを見出す余裕が生まれた」
という感じですかね。
今で言うと、自分にとってAIについて調べたり、作品を作ることは、もはや苦痛ではなく、趣味になっています。
むしろ、フリーランスの仲間と、クリエイティブなことについて語り合ったり、一緒に仕事をしたりすることこそが、自分にとって最高の「遊び」になっています。
矛盾するようですが、そう言う意味では「もはや土日に遊んでいる」といっても過言では無いのかもしれません。
苦痛ならそもそもやるべきことではない
ここで重要なのは、もしあなたが「土日を無くしてまでやる」ということに、耐え難い「苦痛」を感じるのだとしたら、それは
あなたが今やろうとしていることが、そもそも間違っている
可能性が高い、ということです。
別に、壮大なことでなくてもいいんです。例えば「本を読む」とかでも良いと思います。
本って、読む前はちょっと面倒だけど、読み始めてみると、意外と楽しかったりしますよね。学びがあるし。
もし楽しくない場合は、それはあなたの選書が間違っているだけで、自分が楽しいと思える本にヒットするまで、諦めずに探し続ければいい。
言語学習でも、なんでもそうです。
楽しんでいる人、あるいは、その先に明確な目標があって、その過程がたとえしんどくても「有意義だと」信じて突き進めること。
それこそが、あなたが土日を“投資”するに値する、対象なんじゃないかと思います。
これは、私のポジショントークです
と、ここまで散々語ってきましたが、上記で語ったことは
ただのポジショントーク
です。
実際に、こんなことを気にせず、土日や休みに、色々な場所に行って楽しそうにしている友人のInstagramを見ると
「めちゃくちゃ楽しそうで、良いなあおい。俺も混ぜてくれや」
と、常々思います。笑
その生き方で、彼が心からハッピーなら、それに越したことはない。
自分は、そのような人達を否定するつもりは、1ミリもありません。
ただ私の場合は、
「みんなと同じように、週末を楽しむ」
という選択肢を完全に捨てました。
23歳〜今(36歳)までなんで、大体13年間ですね。
数字で見ると長いけど、実際は一瞬だったな…。人生一瞬すぎる定期。
そして
「この先、お金の不安は、とりあえず完全になくしておこう」
「のちの自由を優先するために、仕事に99%突っ込もう」
ということを、最優先事項として設定しました。
そして結果として、今はパソコンさえあればどこでも生きていけるような状況を作り出すことができました。
「場所にとらわれずに生きる」
「めんどくさい人間関係を一切排除する」
「気を遣わないで生きる」
が何よりも優先度が高かったので、自分で稼ぐというのはマストだったわけですね。
「どちらが良い」という話では、もちろんありません。
ただ
「何か人生を変えたい」
「会社に縛られたくない」
という人は、週末の過ごし方を自分自身で、覚悟を持って決める事が重要かなと思います。
このnoteが、あなたの「次の一歩」を踏み出すキッカケとなれば、これ幸いでございます。
ちなみに、
「副業したいけど何から始めたらいいかわからん!」
という人は、手始めにnoteから始めてみるといいと思います。
上記参考までに。
ではまた別のnoteでお会いしましょう!
