3年かけて見つけた私の「領域」
コミュニティ「Be me.」は
間も無く立ち上げて3年を迎えます。
3年前は「美容部」という名称でスタートして、
仕組みを変え、名前を変え、
気がつけば3年が経とうとしている。
まだそんなもんか、とも思うし、
中学生や高校生だったら卒業するよなと思った時に
3年って結構長いなぁ〜と。笑
この3年間、色々ありました。
振り返ると、
Be me.の変化がイコール私の変化でもあったなぁと。
4年目を前にして辿り着いた答えがあったので、
それを残しておこうと思います。
いくつかの転機
3年間の中で、今のBe me.になるまでに
いくつか象徴的な出来事がありました。
一つは仕組みを変えたこと。
立ち上げ当初は入会時に1度お支払い頂ければOK
という買い切りの仕組みを取ってて。
最初はそれで全然良かったのですが
「入れるけど出られない」という、
エネルギーがこもる感覚に段々と違和感を感じるように。
2年前の2024年6月、
美容部は一度「解散」という名目で
サブスクリプション型へとシフトしました。
当時の私にとっては大きな勇気だったのを覚えています。
そしてもう一つ。
「美容部」から「Be me.」へ名前を変えたこと。
とてもキャッチーで、気に入っていたのですが
これもある時突然、違和感を感じて。
「美容」というワードがどこか限定的で
カテゴライズしてしまう感覚であったり、
なんとなく自分がやってることと名前が
どこかピタりとは一致していない感覚が浮き出てきたんですよね。
そして去年の9月、
「Be me.」として生まれ変わりました。
ちなみに美容部の「Bi」という響きは継承しているという
密かなこだわりがあります。笑
Be me.が3年も続いた最大の理由は
「変化を恐れなかったこと」
だと思っています。
世の中の「続かない」には色んな理由はあるにしろ、
自分の中は変化しているのに、
その変化に外側を伴わせないからというのも
大きいんじゃないかなと思ったんです。
なぜなら私がもし自分の心の変化を無視して
ずっと同じ形でコミュニティを続けていたら
もうとっくに美容部は終わっていたし、
きっとBe me.が生まれることもなかったから。
でも正直、それは今だから言えることではあります。笑
変化を恐れなかった私は同時に
「変化」というものに苦しみました。
今だから掬える、本当の気持ち
当たり前だけど、辞めていく人もいる。
それは私が変化するように、
人も変化するから。
その中でも
丁寧にも一言メッセージをくれて辞めていく人、
解約通知で知る人、辞め方はさまざまで。
(ちなみに私が利用しているプラットホームは
解約する人がいるとご丁寧に秒でメール&LINEの
W通知が来るからすぐ知れるんですよね。笑)
大前提として、
やるもやらないも、言うも言わないも、
人の自由だし、義務はない。
そもそも私自身が「辞められない」という仕組みが
嫌になったから変えたこと。
だけど思いの外、私はくらってしまっていた。
何が苦しかったかって
辞められてしまうこと自体ではなく、
あれ、関係性があると思っていたのにな
あれ、、、昨日イベントに来てくれてたのにな
そういう人たちが無言で辞めていくことが何度かあって、
それが、すごく、すごく悲しかったんですよね。
でもここで私が弱音を吐いたり気を抜いたら
今いてくれる人もそうなってしまうんじゃないかって、
逆に強気を演じてた気もします。
みんなは何を求めているんだろう?
どんなことをしたら喜んでもらえるのだろう?
私のどんなところを変えたらいいだろう?
常にそれを問うていて、
私は"頑張って"コミュニティの価値を
作ろう作ろうとしていたのだと思います。
私は変わるたび、何かを失っていく気がしていた。
変化を選びつつも、
変わっていく自分が否定されている気がして、
間違っている気がして。
気がつけば自信も失われていきました。
変わらずにいられない自分と
嫌われたくない自分が、ずっと戦っていた。
本来なら調和できるはずの2つの自分。
だけど当時の未熟な私には
それがとても難しかったんです。
変わらない方が愛されてた。
前の自分の方が輝いてた。
すごく、そう思っていたなって。
辞めようかなと思ったことも正直何度かありました。
ここで3つ目の、最大の転機のお話をします。
3つ目の、最大の転機。
削ぎ落とされたことで見えたもの。
転機が訪れるきっかけは、
以前体調不良になったことでした。
(詳しくはこちらに書いたので読んでみてね♡)
この時、コミュニティの中でも
発信らしい発信があまりできなくなり
「さすがにもう潮時かな」
って思ったけど、
この時は何かを決める元気すらなく。
私が辞めなくてもみんな辞めていくかなって
思ってた私もどこかにいて。
(珍しくドネガティブに。笑)
でもなぜかこの数ヶ月の間だけ
誰1人辞める人がいなかったのです。
じわじわ減っていってた数字がぴたりと止まった。
「解約」の通知に心をえぐられることがなくなった。
人が辞めなくなったからそれでいい、
って話をしたいのではなくて
私は今までそうでないとは
頭では分かっていながらも、
・たくさん発信すること
・場を盛り上げること
・多くの情報、役立つものを提供できること
・いつもとにかく明るくいること
・華やかで憧れる要素があること
に価値があると思い込んでいたし、
そうじゃない時に人が辞めていく、
人が去っていくと、どこかで思っていました。
でもそうじゃなかった。
その思い込んでた価値が何一つ出来なくなった時、
それでもコミュニティに残ってくれてるメンバーを見て、
私が私らしくいないことが1番、失礼なのかもしれない。
とすごくハッとしたのです。
というかそんなこと(私が握りしめてた価値)
は元から何一つ求められてなかったと
ハッキリわかって腰が抜けたくらい。
(あ、だからぎっくり腰?)
ちなみにBe me.のメンバーはとてもクールなので
「そのままでいいんだよ〜」なんて甘い言葉もないし、
「大丈夫〜?」なんて誰からも慰められてもいない。笑
だからこそある種の厳しさを感じて、
私はとても嬉しかったのです。
これでもかってくらいあらゆるものが削ぎ落とされ、
私は4年目を目の前にして、
まるで長年の研究の末にようやく何かに
たどり着いた研究者のような、笑
そんな清々しさを感じていました。
そして見つけた、私だけの「領域」
気がついたら、
この3年間で最大60人近くいたメンバーは
4分の1の15人になっていました。
(ここも削ぎ落とされました。🤣)
減ったな?って思うでしょうか?
あの人落ちぶれたな〜って思うでしょうか?
3つ目の転機が来るまで、
私もどこかで自分に対してそう思っていました。笑
家族でもない、友達でもない。
同業者でもない。
「付き合いだから」
「恩があるから」
という目に見えないしがらみがあるわけでもない。
そこにはただ
「人生において大切にしているものが同じ」
という共通項があるだけ。
そんな存在が自分の人生の中に
15人もいるってすごいことじゃないですか?
と、今は思っています。
だから自分に嘘をつかなくてよかった、
変化を恐れなくてよかった、
と心から思っています。
あらゆるものが削ぎ落とされ
何も怖くなくなった私は、
またBe me.で発信を始めました。
かろうじて少しカッコつけてた部分も
もう必要ないなって
自分の身に起きてたことや、飾らない本音というのも
出すようになった気がします。
たまたまなのか、
そういう流れなのかわからないけど、
振り返った時に1年に1度のペースで
変化のタイミングが訪れていることに気がつきました。
「美容部」を立ち上げた1年目
サブスク型に仕組みを変えた2年目
「Be me.」に名前を変えた3年目
そして今、4年目。
おそらくだけど
【私の領域に特化する】だと。
最近ふと降りてきた言葉です。
私は今Be me.に所属してくれている
一人一人の魅力を本人よりも知っていると
勝手に自負しています。
それは関係性があるからだと思われるかもしれないけど、
それだけじゃない。
実際一度も直接会ったことがない人もいるし、
近況を知らない人の方が多い。
それでも私は洞察力という必殺技(笑)で
Be me.のメンバー一人一人の魅力を把握しているから、
いつ何を聞かれても答えられるのです。
「この前オススメしてた美容液買おうかと思うんだけど」
っていう相談には
『あなたにはこっちの成分がいいかもしれない』
と答えられるし、
「たるみが気になるんだよね〜」
っていう声には
『多分、スキンケアじゃなくて姿勢な気がする!』
って言う時もある。笑
「購入品に載せてた靴、同じの買おうと思うんだけど」
っていうメッセージには
『あなたは足が小さいからサイズ確認した方がいいかも!』
と伝えた。
「さくちゃん、こういうことってお願いできないかな?」
というメンバーの声に、
実際にサービスを作ったこともある。
時には美容やファッションを飛び越えて、
「本当はそこじゃなくて、
人の機嫌を気にしすぎているのかもね」
とあるメンバーとそんな話をしたのはつい最近。
そして不思議と、そういう時ほど表情が変わったりする。
なんとも言語化が難しいのだけど、
おそらくここが私の領域。
だからと言って
私がオススメしたものを買ってるかや
私が提案したことをどうするかとか
それをどう使うか、その先はどうでもいい。笑
だから逆に歯に着せぬ物言いができるのかもしれない。笑
そしてBe me.を一歩出た瞬間、無干渉。
それもなんか研究者っぽい性格だなぁと
我ながら思うのです。
Be me.は研究所で、
私はそこでずっと魅力の研究をしている。
みんながいるから、
その研究を続けられている。
みんなは研究対象。笑
だから何を聞かれても答えられる。
だから私はどこまで行っても、
1対1に向き合っている感覚があるんだなぁと。
それは感情移入していると言うわけではなく(それは重すぎw)
この魅力を引き出すためには
どうしたらいいだろう?を
いつだって本人以上に考えていると思う。
人を見ているようで、見ていない。
もっと奥で、もっと本質。
最大の研究の目的は
私が発信することがきっかけで
Be me.にいてくれる一人一人が
自分の魅力をさらに輝かせてくれること。
それが私が紹介した
リップかもしれないし
デニムかもしれないし、
スニーカーかもしれないし、
朝の過ごし方かもしれないし、
何気なく話した気づきの一つかもしれない。
しょうもない秘密の話かもしれない。
例えどんな些細なことでもいいから、
「Be me.に入ってより魅力的になれた」
っていう研究結果が得られることが、
多分私は1番嬉しい。
メイクも、美容も、
ファッションも、マインドも。
それらはあくまで手段でしかない。
だけど、
だから、私は全部突き詰める。
このマニアックで深い領域は
私にしか創り出せない場所だと
今、やっと自信を持って言えます。
誰よりも迷ったのはきっと
誰よりも「自分らしさ」を探したから。
元々深く突き詰めることが性質ではあったけど、
その洞察力と審美眼を
自分自身とBe me.に全ベットし始めた時、
すごく自分の内側が喜んでいるのを感じました。
多分、自分を磨くって
こういうことなんだろうなと思った。
自分らしくないから、迷ってしまう。
自分らしくないから、
不安になったり悲しくなったりする出来事が起きる。
だから、自分らしくなりたい。
自分らしさって何だろう?
どう探したらいいんだろう?
私はずっとそう考えていて、自分に問うてきました。
だけど分かったんです。
迷うから、自分の輪郭が見えてくる。
悲しかったから、大切なものが分かった。
苦しかったから、譲れないものが見つかった。
変化したから、今の私に辿り着けた。
つまりその「プロセス」自体が
自分らしさを勝ち取るために絶対必要だったんです。
だからもし今、自分が分からなくなっている人がいたら。
何かに違和感を感じている人がいたら。
その迷いは、間違いじゃない。
きっと自分らしさに近づいている証拠なんだと思います。
【Be me.】
私らしく、ある。
自分でつけたコミュニティ名に、
やっと自分が追いついたのかもしれません。
というより私が誰よりも自分らしさを研究し、
悩んだプロセスをしっかり経たことでようやく
「それ、やっていいよ」
「この場所使っていいよ」
と言われた気さえしてます。
そうとなったら4年目は、
もっと深く、もっとマニアックに。
とことん深く掘ってみたい。🦂
私自身の研究も、
そして誰かの魅力を見つける研究も、
まだまだ続きそうです。♡
Be me.の詳細はこちら▼
気になる方は、ぜひ覗きに来てくださいね🧪
