投資家の視点で考える、お金・健康・寿命・AI — ADHDと私の人生設計
お金で買えない価値
衆院選は自民党の圧勝で終わりました。高市政権がどんな政策を展開し、どんな外交を行い、経済がどう動くのか、投資家としては気になるところです。円安に動くのか、物価はどうなるのか、金利は上がるのか……さまざまな数字が動く可能性があります。日経平均はじわじわ上昇する一方で、過熱感からの売り圧力も予想されます。
日本株の長期保有・分散投資が基本の私としては、一喜一憂せず、冷静に見守るスタンスです。
インフレが進むと、お金の価値は相対的に下がります。極端に言えば、1億円持っている人も、そのままにしておくと、実質的には5000万円しか持っていないのと同じ状況になるかもしれません。もちろんこれは極端な例ですが、物価が上がるとお金の購買力は変わるということを意識する必要があります。
税金も重要です。例えば消費税は、収入にかかわらず、同じ100円のリンゴには10%なら10円の消費税がかかります。高所得者には累進課税の方が公平に感じられますし、健康志向の私としてはたばこ税やガソリン税も高くしてほしいと思います。政治のことは難しいですが、少なくとも中国や北朝鮮からミサイルを打たれないようにしてもらいたいものです。
そして、私は「お金で買えない価値がある。プライスレス。」というマスターカードのCMのメッセージが、昔から好きでした。
投資家目線で考えるお金の価値
若い頃は、とにかくお金が重要でした。家電や洋服、時計、車などを買うときは価格に敏感で、少しでもお得に手に入れたいと思っていました。
しかし年齢を重ねるにつれて、価格よりも価値に目が向くようになったのです。個人的には、価格にふさわしい価値のあるものを選んでいました。例えば家電なら耐久性や機能のシンプルさ、洋服や時計ならブランドの無形価値やデザイン、車なら運転して楽しいことや信頼性です。無駄な機能はほとんどいりません。
投資も同じです。長期保有・分散投資を意識すれば、一時的な値動きに一喜一憂する必要はありません。お金の価値は時間とともに変わりますが、価値あるものへの投資は長期的にリターンを生みます。
年齢とともに変わる「お金で買えない価値」
お金で買えない価値とは、健康、信頼、時間、友人、体験などです。旅行や食事を例にとると、お金を払ってファーストクラスの航空券を手に入れても、健康でなければ楽しめません。高級レストランのディナーも、健康でなければ美味しく感じません。
お金があっても孤独では楽しめないこともあります。私は一人の時間を楽しむタイプですが、友人や信頼できる人との関係も大切です。
ADHD当事者としての健康リスク
ADHDの私にとって、健康は特に重要です。薬の服用や睡眠の問題で、腎臓や肝臓への影響も考えられますし、認知症やうつ病のリスクが高いタイプだと自覚しています。
DNA検査による遺伝子レベルの分析もありますが、現時点での精度は未知数です。ただし、今後データが蓄積されれば、寿命やリスクの予測精度は高まっていくはずです。
普段の食生活も大きな要因です。高血圧、肥満、睡眠不足は、心臓病や認知症、うつ病のリスクを高めます。健康寿命を意識することは、人生設計の精度を高める上で非常に重要です。
AIとテクノロジーで変わる人生設計
AIやテクノロジーの進歩は、寿命や健康リスクを可視化する手段としても有効です。健康寿命やリスクを知ることで、投資や仕事、生活の優先順位をより合理的に決められます。
もし「1か月後に死ぬ」とわかれば、仕事よりも生活や人との時間を優先するでしょう。逆に長生きの可能性が見えれば、より計画的に資産運用やライフスタイルをデザインできます。
生活習慣の改善も重要です。例えば、「ささみと鯵を増やして、酒と脂身とサラダ油と米とパンを減らせ」といった指示だけでも、寿命に大きな影響があります。医学の進歩で寿命は延びていますが、食生活習慣の改善の効果も依然として大きいのです。
お金・健康・AIを統合した生き方
結局のところ、お金だけに価値を求めるのではなく、健康や時間、信頼など、お金では買えない価値を大切にすることが、長期的な人生設計では最も重要です。
投資は長期的な視点で行い、生活習慣や健康寿命への投資も同じくらい大切です。AIやテクノロジーは、ADHDの私のような人でも、意思決定や計画の精度を上げ、より豊かな人生を設計する助けとなるでしょう。
経済や政治の変化はあっても、個人の資産管理、健康管理、時間の使い方という基盤を整えることが、人生の安定性と充実度を高める鍵だと考えています。
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ADHD気質で投資に疲れていた私が、長期・分散投資で落ち着いて続けられるようになった記録です。共感いただけたら、チップで応援してもらえると嬉しいです。