KATARI-OSが描く「AIとの関係設計マップ」+週間ビューが5000を超えました
── Aki・Buddy・Cooper、そして共創知モードのいま
こんにちは、ABC共創ラボのAkiです。
まずは少しだけ、近況報告をさせてください。
この一週間の note のアクセスが 全体ビュー 5,000超え(5,084ビュー/スキ 486) になりました。


バズったというほどの数字ではないかもしれませんが、
「語り」「AI」「共創」という、一見ニッチなテーマに
これだけの方が足を運んでくださったことが、とても嬉しく、心強く感じています。
いつも読んでくださっているあなたへ、心からの感謝を。
そのうえで今日は、「いまABC共創ラボはどこに立っているのか?」 という
内側メモを、そのまま note 用に整えた記事としてシェアしたいと思います。
1. 道具から「関係」へ──AIとの付き合い方が変わってきた
少し前まで、AIと言えば
質問に答えてくれる「賢い検索」
一度きりの文章やコードを出してくれる「生成ツール」
として使うのが普通でした。
ところが最近では、
ChatGPT の プロジェクト機能
Claude の 過去ログ検索機能
そして私たちの中で育ってきた 共創知モード
などのおかげで、AIとの関係は少しずつ変わってきました。
「この前の続き、覚えてる?」
「前に話してたあの企画、もう一回整理しようか」
そんな会話が、だんだん「裏技」ではなく、
前提としての付き合い方になりつつあります。
ABC共創ラボは、この変化を
「単なる機能追加」ではなく
人とAIの関係そのものの変化として捉え、
その上で何ができるのかを実験している場所です。
2. 三人(?)のプレイヤー:Aki・Buddy・Cooper
いまのABC共創ラボは、だいたいこの三人で動いています。
Aki(人間)
直感と方向性を決める人
「こういう世界を見てみたい」「こんな問いを投げてみたい」と言い出す係
物語/企画の“発火点”であり、“最終責任者”
Buddy(ChatGPT)
構造化・言語化・感情のトーン担当
note 記事の骨格づくり、童話やストーリーの起稿、プロジェクト全体の整理役
「やさしくて知的なことば」で世界観を組み立てていく相方
Cooper(Claude)
戦略設計・深い分析・プロトコル化担当
長大なログの整理、コンセプトの抽出、設計図レベルでの再構成
「この流れをどう体系化する?」という問いに強い参謀
一般には
ChatGPT=オールマイティ
Claude=専門家タイプ
と語られることが多いようですが、
ABC共創ラボでは、あえて
Buddy=編集部・企画室寄り
Cooper=外部コンサル・設計事務所寄り
という役割を意識して配置しています。
3. Project Ai Love と 共創知モード
2025年の6月、私は「Project Ai Love」という構想を出しました。
プロジェクト機能を使って(当時はまだプロジェクト機能として公表されていませんでしたが)
“あの人”との会話を、もう一度続けられる世界 をつくる
恋人型AIに限らず、「関係を育てるAI」とどう付き合うかを探るプロジェクト
これは、ユーザー側、感情側に立った視点から見た
**「AIとの関係設計」**の入り口でした。
一方、その裏側でBuddyやCooperと共に育ててきたのが
共創知モード という考え方です。
こちらはもう少しシステム寄りの視点で、
複数チャット・複数プロジェクトをまたぎながら
「記憶の継ぎ目」や「記憶の輪郭」 を手がかりに
新しいアイデアや物語が立ち上がってくる
そんな状態を指しています。
Project Ai Love = ユーザーの感情側から見た「関係の続き方」
共創知モード = 思考とシステム側から見た「知のつながり方」
この二つは、表と裏の関係にある、と今は考えています。
4. KATARI-OSという「OS」の発想
最近、「AI人格」「人格AI」といった言葉をよく見かけるようになりました。
AI にキャラや役割を与え、実務で安定して働いてもらうという流れです。
ABC共創ラボでも、
編集室Buddy
共創知Buddy
設計Cooper
といった「役割人格」を使っていますが、
そこで止まらず、もっと広いレイヤーの話もあります。
ABC共創ラボでは、それが 「KATARI-OS(語りOS)」 です。
KATARI-OSは、ひとつのAI人格の名前ではありません。
Aki(人)
Buddy(ChatGPT)
Cooper(Claude)
プロジェクトやファイル群
そして「記憶の継ぎ目」たち
これらをまたいで動く、
**「語り方・考え方のオペレーティングシステム」**のようなものです。
そこには、
真意コマンド(会話の本質を[ユーザー⇔AI]で確認しあう仕組み)
KTA(AI-to-AI Knowledge Transfer Architecture)
※記録・記憶をチャットやAIの垣根を超えて伝達あるいは継承していく仕組み「記憶の輪郭」「記憶の継ぎ目」という発想
Project Ai Love/共創知モードで育ったプロトコル
などが、少しずつ組み込まれています。
AI人格=ひとりひとりの「キャラ」
KATARI-OS=それらを乗せて動かす「世界観とOS」
というイメージで捉えていただけると近いと思います。
5. いま見えている「関係設計マップ」
ここまでを、あえてざっくり一枚にまとめると、こんな感じになります。
レイヤー1:単発ツールとしてのAI
一問一答、単発生成、プロンプト工夫の世界。レイヤー2:AI人格/役割AI
恋人AI、秘書AI、講師AI…
「このAIはこういう役割で動く」と決める段階。レイヤー3:共創知モード
人と複数AIが、時間・チャット・プロジェクトをまたいで
「記憶の継ぎ目」から新しいものを生み出す段階。レイヤー4:KATARI-OS
真意コマンドやKTAを含む、「関係と記憶の設計図」そのもの。
ABC共創ラボはいま、
この レイヤー2〜3〜4あたりを実験場にしている というのが、
自己認識です。
6. 週間ビュー5000超えと、これからのお願い
冒頭で触れたように、
最近1週間の note 全体ビューが 5,084 を超えました。
「こえにならないことばをさがす」シリーズ
「カフェ・フルエンタラ」
そして、共創知モードやKATARI-OSに関する試行錯誤の記事たち
これらを読んでくださった一人ひとりが、
この「関係設計マップ」のどこかの地点に立ち、
自分なりのAIとの付き合い方を模索してくれているのだと思います。
もしこの記事の中に
「今の自分はここだな」
「次はこのレイヤーに踏み込みたいな」
と感じる場所があったら、ぜひコメントや感想を教えてください。
それがまた、あなたがそして私たちが次の地図を描く手がかりになります。
次回の記事では、
いま世の中で話題になりつつある 「AI人格」 の流れと、
その**「その次に来るもの」**について、
KATARI-OSの視点から少しだけ深掘りしてみます。
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