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008 『いろいろいろんなきもちのほん』

みなさん、こんにちは。
日本の朝晩はだいぶ涼しくなりましたね。

いかがお過ごしでしょうか。
ほっと一息ついている方も多いのではないかと思います。

世界の感情教育アイテム週刊レポート

今回ご紹介するのは、2025年6月30日に出版された新刊の絵本『いろいろ いろんな きもちの ほん』です。


(少年写真新聞社)


この本は、シリーズ3部作の最後の一冊になります。


最初に出版されたのは、2018年の『いろいろ いろんな かぞくの ほん』。

次が『いろいろ いろんな からだの ほん』。


そして今回の『きもちの ほん』で、3部作が完結しました。

内容は、さまざまな感情や、気持ちが大きくふくらんでしまったときの扱い方をメーンテーマにしています。

(少年写真新聞社)
(少年写真新聞社)


また、自分の感情を少し離れたところから眺めるようなフレーズもあり、 「自分の気持ちを見つめること」と「他の人の気持ちに気づくこと」もテーマになっています。

この3部作のテーマを通して見えるのは、家族、自分の体、心の内側—— それぞれの多様性を認め、受けとめていくプロセスのサポートです。

ここで思い起こすのが、
1980年に出版されたベストセラー
ピーター・スピアー作
『せかいのひとびと(People)』です。

(評論社)

世界中の人々の暮らしや文化の違いを紹介し、人の多様性を描いた名作です。

(評論社)

人間の身体的な様々な特徴から
民族 文化 宗教まで幅広く 網羅されていますが
当時のこの作品内では、
「気持ち」という内面の違いや多様性には
あまり触れられていません。

現代の子どもたちに向けて、このシリーズが「気持ち」をテーマに選んだのは、

多様性の中でも“感情”が
人の大切な要素として
注目されていることを示しているように感じます。

いかがでしょう💓

それでは、
今週末もどうぞ穏やかな日々をお過ごしください🥰


過去に紹介したアイテムも、こちらにまとめています。 よかったらご覧ください。











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