二十四節気と関東(北)の一年|小暑
……蒸し暑い。
蒸し鶏はこんな気分なのかしら、と思いながら毎日蒸されています。
毎年こんな感じなのでしょうか。
私は蒸し暑いというのが、今までよくわかりませんでした。
乾燥しすぎていたのでしょうか。
ようやく去年辺りから「蒸し暑いですね」といっちょまえに共感できるようになり、はじめは嬉しかったのですが、こう、蒸し暑いと……ねぇ。
さて、本日から二十四節気は「小暑」に入りました。
小暑(しょうしょ)とは、梅雨が明け、暑さが本格的になる頃です。蝉も鳴き始め、暑中見舞いを出すのもこの頃です。暑い夏を乗り切るために、たくさん食べ、体力をつけておきたいところです。
はしさんからお便りが届きました。
トップ画像のラベンダー!
爽やかな北海道らしいですね。
そういえば私はラベンダーを見たことがないの。
富良野のラベンダー畑に行ったことはあるんだけど、その年はラベンダーがあまり咲かなかったらしいのよね。
その頃(も、今も)私は花より団子派なので、気持ちはもう十勝の豚丼に走ってた……一回くらい見てみたいです。
美瑛にも別の時に行きました。
何が咲いていたんだろうな。その時も、じゃがいものニョッキを頬張っていたことしか覚えてません。
襟裳岬のウニ、厚岸の牡蠣、網走の近くのカニ、稚内のタコしゃぶ、函館のイカ刺し……食べ物のことなら思い出せるのが、私らしいです。
話がそれてしまいました。
北海道は七夕がひと月後なのですね。暑そうですが、その頃なら星もよく見えそうです。
今日うちの方はどうかな。
天の川みれるのかしら……梅雨はまだ明けていません。
前回の夏至に、はしさんが「水無月」の写真を投稿してくれて、和菓子で感じる季節もいいなと思いました。
……別に和菓子を食べる口実が欲しいわけじゃないのよ。
生菓子は美しい。
ケーキみたいに華やかなのもいいけれど、ちょこんとお皿に収まる和菓子に、ささやかな季節の変化を感じるのも小さな幸せを感じます。
あとやっぱりお抹茶がのみたい。
今回は七夕なのでこちらの和菓子をいただきました。

薄い青と桃色の2色のかわに餡が包まれているのだと、あと残りひと口のところで気がつきました。
織姫と彦星みたいな色。
星屑のような飾りも天の川に浮かぶ星のようです。
つるんとした見た目が、涼やかな気持ちにさせてくれました。
目で涼む、そんな楽しみ方がこれからの暑くなる季節には楽しめそうです。
他にもいろいろ気になる和菓子がありました。
早くこーい、大暑。
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