【TETR.IO】ARR,DAS,DCDって何?【ハンドリング】
今回は、TETR.IOの
ハンドリング設定について触れてみます。
ハンドリング設定について
まずは一言で表してみます。
以下のような感じ。
ARR…横移動長押し中のミノの移動速度
DAS…ARRが発動する時間
DCD…DAS Cut判定に待ち時間を追加
SDF…ソフトドロップの速さ

うーんわかりづらい…?
少し掘り下げてみます。
解説の前に
解説に入る前に少し補足です。
補足1
ちょっと説明が難しいので擬音語(ピッ / ピピピ)で例えてみます。

補足2
先に触れておくと、
ARR、DAS、DCDは同時に発生するものではありません。
(DAS⇒ARR、またはDCD⇒ARRの順番で遷移します)
本記事では、押した方向キーに色を付けて
どの状態になっているか色でわかるようにしてみます。
赤色:DCD
黄色:DAS
青色:ARR

それでは解説を始めます。
ハンドリング設定解説
ARR(Auto Repeat Rate)
ざっくり言うと「長押し中のスピード」
ミノは1マス(ピッ)動いてから高速移動(ピピピッ)すると思いますが、
その「ピピピッ」の方の移動の速さを調節できます。

単位について:設定値の〇Fは
〇Fで1マス移動しますよという意味になります。
ちなみに、値を0Fにすると端までワープするみたいに動きます。
(0Fに設定するプレイヤーはそこそこいます)

最適化操作と組み合わせることができれば
意外と実用的な設定です。
DAS(Delayed Auto Shift)
ざっくり言うと「長押し判定になる早さ」
ARRが有効になるまでの長押し時間です。
「ピッ」から「ピピピッ」に変わるまでの時間を調節できます。
ここを低くしすぎると1マス移動が難しくなります。
(いきなりピピピって滑る)

(ARRは1Fで統一)
単位について:ここでの〇Fという値は、
〇FでARRになりますよという意味になります。
テクニックとして、
NEXTミノが出現するまでに横移動を押しっぱなしにしておくと、
DASを飛ばして最初からピピピる(ARRに移る)ことができます。
横溜め先行入力、DAS Cut、DASキャンセル、DASキャンなどと呼ばれます。

いきなり端に出現させることが可能。
ちなみに、DAS値を1Fにすると滑って
まともに操作できません…

ほぼコントロール不可能…
DCD(DAS Cut Delay)
ざっくり言うと「横溜め先行入力と長押し判定の間に待ち時間を追加」
ハードドロップ時に移動キーを離せていないときに、
次のミノが先行入力横溜めになってしまって「ピピピッ」暴発してしまうことがあります。
(とくに、ARRを0Fにしているといきなり端に出現してしまう)
DCDを設定することで、このような「ピピピッ」誤爆を防止できるかもしれません。
※正確には、回転した直後にもDCDが適用されます。
※Jstris等、この設定項目がないゲームがあります。

横溜め先行入力の誤爆を防止しやすいです。
単位:ここでの〇Fという値については、
〇Fの間DAS cutを防止しますよという意味になります。

横溜め先行入力が入っても、しばらく真ん中で待機しているのが
少し見えやすいと思います。
ちなみに、
横溜め先行入力が入っていないときはDCDは発動しません。

ハードドロップ前に横移動を離していればDCDは動作しません。
(普通のDASが動作)
SDF(Soft Drop Factor)
シンプルにソフトドロップの移動速度です。
ちなみに、∞にすると固定されずに一瞬で底まで移動します。
(ソニックドロップ)
単位:〇xという値については、
通常落下の〇倍の速さになりますよという意味になります。
※無重力の状況でもちゃんと落下します。
※また、∞なら必ず即着します。
空中での横入れ操作に制限があるものの、
Tスピンや回転入れが素早くできるようになるので
∞かそれに近い設定をおすすめします。

おすすめ設定
初心者おすすめ設定
FPS/TPSの感度設定のように、
これが絶対というものはないです。
ただ、最初はどうすればいいのか迷うと思うので、
とりあえず以下の範囲で始めて見て
微調整していくと良いかもしれません。
ARR:2F~1F
DAS:12F~8F
DCD:0F
SDF:5x~∞
慣れてきたら
個人的には、S- ~ SSあたりまで来たら
ARRは0F付近、SDFは∞付近での操作をおすすめします。
また、DASについては好みの値で良いと思いますが、
もし重く感じるなら6Fくらいまで詰めても良いかもしれません。
(DASはボタン構造の影響を結構受けます。
ショートストローク、ラピッドトリガーキーボードなら5Fも視野に入ると思います)
DCDは、DAS Cut暴発が目立つなら1~2Fくらい付けると改善するかもしれません。
参考:他の対戦テトリスでは
他のテトリスでの値について
言及されているものを集めました。
(機械翻訳してます)
ぷよぷよテトリス
テトリスエフェクト
それぞれ内容にブレがあるので、
参考程度でお願いします。
おわりに
解説は以上です。
それなりに調べながら書いたつもりですが、
細かいところで誤りがあったらすみません…
余裕があればPREVENT ACCIDENTAL HARD DROPS等についても追記するかも。
ちなみに、
このnoteはコチラからハンドリング設定について独立しました。
参考URL
↑ハンドリング設定に関するFAQです
・DASが12フレーム、ARRが2フレームって言ってるみたい
・PPTは、後で10fの起動で測定されました。
↑ぷよぷよテトリスのARR、DAS値の参考値です
・Tetr.io で言うと、10F/167ms DAS と 2F/33ms ARR ってこと
・これは10フレームで、arrは2.6フレーム程度になる(60fps基準)
↑テトリスエフェクトのARR、DAS値の参考値です
↑無関係です
こちらもどうぞ
↑TETR.IOと対戦テトリスとの違いについて書いています。
