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情報発信・ビジネス成功の極意は「客想力」にある|「お金」と「お客」・・・あなたの意識のベクトルは、どっち向いてる?


 
◆ その「意識のベクトル」どっち向いてる?

 
ビジネスや情報発信に取り組んでいる人を見ていると、ある「決定的な違い」があることに気づきます。

それは、能力でも、センスでもありません。

もっとシンプルな話です。

その人の意識のベクトルは、どこに向いているのか?

・お金か?
・お客か?

この違いが、その人の未来を大きく分けます。
 

◆ 2つのマインド

 
ビジネスに取り組む人のマインドは、大きく2つに分かれます。

① お金を稼ぎ、自分がハッピーになることが目的

  • どうすれば儲かるか?

  • どうすれば売れるか?

  • どうすれば効率よく稼げるか?

この場合、意識のベクトルは「お金」と「自分」側に向いています。
 

② お客をハッピーにすることが目的

  • どうすれば喜んでもらえるか?

  • どうすれば価値を提供できるか?

  • どうすればお客(クライアント)の人生を良くできるか?

この場合、意識のベクトルは「お客」(クライアント)側に向いています。
 

どちらがうまくいくのか?

結論から言います。

成功するのは、圧倒的に、後者②です。

 

◆ 人は「自分を大切にしてくれる人」に心を開く

 
人は、いつも自分のことを気にかけてくれ、自分のことを大切にしてくれる人を好きになります。

これはビジネスでも同じです。

  • この人、本当に自分のことを考えてくれてるな

  • この人、自分のために時間と労力を使って動いてくれてるな

  • この人、なんでここまでしてくれるんだろう

そう感じた瞬間「信頼」が生まれるのです。

逆に…

  • この人、お金のことしか考えてないな

  • 売ることしか頭にないな

  • 売る前と売った後の態度が全然違うな(釣った魚に餌をやらない系)

  • なんだか上から目線で、高飛車だな

そう感じた瞬間、人は静かに離れていきます。

そして、特筆すべきは…

それは、あらゆる場面で「にじみ出るもの」だということ。

文章、言動、態度、振る舞い、言葉の端々、空気感など…

お客というのは、それを驚くほど敏感に感じ取っているのです。
 

◆ 「客想力」という最強の武器

 
ここで重要になるのが…

客想力(きゃくそうりょく)= お客を想う力

これは、僕が考えた造語ですが、単なるテクニックではありません。

  • どれだけお客のことを考えられるか

  • どれだけお客と本気で向き合えるか

  • どれだけお客の幸せを願えるか

その「深さ」です。

ここで断言しておきます。

客想力がなければ、すべての知識・スキルは無効化されるのです。

 

◆ どれだけ優秀でも、すべてが「無」に帰す

 
どれだけ優れた…

  • 経営戦略

  • マーケティング

  • コピーライティング

  • コミュニケーション術

を身につけても…

客想力がなければ、それは「ただの小手先テクニック」にしかなりません。

客想力なき、小手先のテクニックだけの人間は、すぐに見抜かれます。

そして、当然のことながら選ばれません。

根底(ベース)に「客想力」がなければ、知識・スキル・テクニックすべては無に帰すのです。
 

◆ 宮本の黒歴史|僕は完全に①の人間だった

 
ここで、正直な話をします。

僕は昔、完全に①のタイプでした。

「どうすれば稼げるか?」
「どうすれば億万長者になれるか?」
「どうすれば他社を出し抜く圧倒的な実績をあげることができるか?」

それしか頭になく…

  • その手のビジネス書を読み漁り

  • その手のビジネスセミナーに参加し

  • とにかく「お金」だけを追いかけ続けた…

結果どうなったか?

年商3億円までは到達

でも、人生は変わりませんでした。

むしろその後…

ホームレスへと転落してしまったのです。

▼ ホームレスに転落した惨劇模様は下記の動画に収録しています。

 

◆ 人生を変えた出会い|Mさんとの物語

 
僕の価値観を180度変えたのは、僕が昔から仲良くさせていただいている経営者仲間(Mさんという方)との、とある一件でした。

Mさんは当時…

  • 事業が行き詰まり

  • 倒産寸前

  • 家庭も崩壊寸前

という状態でした。

僕とMさんとは長い付き合いの間柄だったので、昔のよしみで、無償でコンサルをさせてもらいたい旨、提案しました。

理由はシンプルです。

その当時のMさんが、かつての自分とダブって見え、純粋に「助けたい」と思ったから。

このとき、僕はホームレスから再起したばかりで、正直、金銭的にも余裕はありませんでした。

でも、その時、不思議なことに…

一切お金のことを考えなかった。

僕の頭の中にあったのは、ただ一つ…

どうすれば、Mさんをこの状況から救うことができるか?

それだけでした。
 

◆ そして起きた奇跡

 
結果、MさんはV字回復。

  • 倒産を回避し

  • 家庭崩壊も免れ

  • 事業は軌道に乗りました

僕は今でも、その時の光景を思い出します。

V字回復を祝して、居酒屋で飲んでいた時のこと。

お酒の酔いも手伝ってか、Mさんは突然僕の前で泣き崩れ…

「ありがとう…本当にありがとう…」

と、何度も繰り返し、感謝の言葉を投げかけてくれました。

そして4年後、Mさんは僕の元を訪れてくださり…

「少ないですが、これは、あの時のお礼です」

そう言って、現金300万円の謝礼金を、僕の目の前に差し出してくれたのです。

この時僕は確信しました。

意識のベクトルを「100%お客側に全振り」することができれば、お金なんて後からいくらでもついてくる・・・と。

Mさんは現在も僕のコンサルを利用してくださっていて、毎月大きな成果報酬をいただいてます。

 
◆ お金を追うのをやめたら、収入は20倍以上になった

 
Mさんの一件を通じて、僕は初めて「客想力」というものの本当の威力を体感しました。

それまでの僕は、どうすれば稼げるか、どうすれば売れるか…

頭の中は、常に「自分のこと」と「お金のこと」でいっぱいでした。

でも、あの出来事を境に、僕の中で明確にスイッチが切り替わりました。

「お客側に意識のベクトルを向ける」

そして気づけば、それは自分の中で「当たり前」の思考として根付いていたのです。

すると、どうなったか…

収入は、ホームレス転落前の20倍以上

ここで誤解してほしくないのは、テクニックを変えたわけではないということです。

変えたのは、たった一つ。

意識のベクトル(向き)だけです。

 
◆ なぜ、お金は追うと逃げるのか?

 
昔から、こんな言葉があります。

  • お金は追えば追うほど逃げていく

  • お金は後からついてくる

正直、昔の僕はこう思っていました。

「いやいや、そんな綺麗事あるかい」

でも今は、はっきりと言えます。

これは綺麗事ではない。
「真理」です・・・と。

なぜなら、お客は本能的に感じ取るからです。

  • この人の言動は…「私のため」なのか(つまり、利他心なのか)

  • それとも「自分の儲けのため」なのか(つまり、利己心なのか)

その「微妙な違い」を。

そして…

お金を追っている人からは距離を置き
自分のことを大切にしてくれる人のところに足が向く…

それが、人の本質なのです。
 

◆ 皮肉な話ですが…
 

お金を手に入れたいなら
一度お金から離れなければならない

その代わりに…

  • 目の前の人としっかり向き合う

  • 相手の成果とハッピーを本気で考える

  • 120%の価値を届ける

その積み重ねの先に…

気づいたら、お金は「あとから」ついてきていた・・・

僕はそれを、理屈としてではなく、人生を通して学びました。
 

◆ 黄金律とプラスアルファの魔法

 
ホームレスから再起した後、僕自身の生き方の指針となったのが、ナポレオン・ヒルの成功哲学でした。

その中でも特に、次の2つが僕のビジネスに大きなインパクトを与えてくれた原則でした。

■ 黄金律 (Golden Rule)

自分がしてほしいと思うことは
何よりもまず他人にそうしてあげること

■ プラスアルファの魔法 (The Magic of Something Extra)

相手が想定・期待している以上の
奉仕・サポート(協力・手助け)をすること

この2つに「客想力」が加わるとどうなるか?

  • 「え?、私のことをそこまで考えてくれてるの?」

  • 「え?、ここまでやってくれるの?」

  • 「ここまで自分のことを大切にしてくれる人は今までいなかった」

相手からこのように思われる存在になるのです。

まさに「究極」「最強」の成功原則と言えるでしょう。
 

◆ 人は本来「他人のため」に本気が出せる生き物

 
人間は不思議なもので「自分のため」よりも「誰かのため」の方が、圧倒的に力が出ます。

たとえば…

  • 小さなお子様を抱えているママは、自分の幸せよりも「子供の幸せのため」なら、自分のことを犠牲にしてでも動きます。

  • 部下を持つ上司は、自分の評価よりも「部下の成長のため」に動いた時、はじめて本気のリーダーシップを発揮します。

  • スポーツ選手は「自分のため」だけで戦っている時よりも「チームのため」「仲間のため」と思えた瞬間に、限界を超えるパフォーマンスを発揮します。

  • 自分が疲れていても「大切な人」が困っているとき、時間がなくても、不思議と動けてしまいます。

  • 接客業でも、売上のために動いているスタッフより「目の前のお客さんに喜んでほしい」と思っているスタッフの方が、結果的に売上が上がります。

これらは決して「自分のための行動」では出せない力です。

それと同じように、お金を追う時と、お客を想う時では…

エネルギーの出力がまるで違う。

これがそのまま「結果の差」になるのです。

このような「利他の精神」は、誰の中にも眠っていると僕は信じています。

そう、もちろん、あなたの中にも…

それは、かつての僕のように「1つのキッカケ」(僕の場合はMさんの件)で開花する、人間の中に眠っている偉大なる力なのです。

もし、あなたにまだ「利他の精神」が芽生えていないと思うなら…

まずは、たった1人でもいいので、利益度外視、損得勘定を捨てて、徹底的にサポートしてみてください。

それを最後まで完遂することができ、相手から「ありがとう」という感謝の声をもらえたなら、あなたの「利他心」スイッチはオンになるはずです。
 

◆ 淘汰される人、生き残る人

 
これからの時代…

  • 効率や生産性だけを優先する人

  • お金を搾り取ることしか考えていない人

  • 利己的な精神(エゴイズム)の持ち主

は、確実に淘汰されていきます。

残るのは…

誰よりもお客のことを想い
お客のハッピーのために行動を起こせる人・・・です。

 

◆ 宮本の価値観|僕が大切にしていること

 
僕は…

  • どうすれば金が稼げるか?

  • どうすれば成功者になれるか?

  • どうすれば有名になれるか?

という視点より、目の前にいる読者、お客、クライアントをどうすればハッピーにできるか?という視点にフォーカスしています。

そして「自分がどれだけ稼いだか」よりも「どれだけの人をハッピーにできたか」を、自分の成功指標にしています。

  • 誰よりも稼ぐ

  • 誰よりも成功する

  • 誰よりも有名になる

よりも…

誰よりも、お客のことを想える自分でいたい。

売り上げNo1や知名度no.1よりも「客想力no.1」でいたいのです。

ありがたいことに…

「ここまで親身になって自分のことを想ってくれ、サポートしてくれた人は今までいなかった」

・・・そんな言葉をいただくことがあります。

そういった声こそが、僕にとっての最大の報酬です。
 

◆ 宮本が「学び続ける」理由

  
僕が学び続ける理由も、すべてここにあります。

資格取得、知識習得、スキルアップのための自己投資も、決して「自分をよく見せるため」ではありません。

目の前にいる、お客・クライアントにとって「役立つ存在」となり「最高の価値を届けられる自分」であり続けるため。

その一点に尽きます。 

  • お金がない

  • 時間がない

  • 今は自己投資にそこまで必要性を感じない

そう思う人の気持ちも、よくわかります。

でも、僕はこう考えています。

その言い訳は「目の前の人に、最高の価値を届ける責任」から目をそらしていないか?・・・と。

  • お客のために学ぶ

  • お客のためにスキルを磨く

  • お客のために進化し続ける

この意識を持てるかどうかで、発信者としての器は決まります。

AIがどれだけ進化しても「人の想い」までは代替できません。

だからこそ…

誰のために学び、誰のために成長するのか。

この問いに、胸を張って答えられる人だけが…

これからの時代に選ばれ続ける発信者・起業家・経営者になっていく。

僕はそう確信しています。
 

◆ 情報発信も「読者ベクトル」で


情報発信をしていると…

  • フォロワー数を伸ばしたい

  • インフルエンサーと呼ばれたい

  • 有名になってチヤホヤされたい

・・・こんな気持ちが出てくるのは自然なことです。

どれも人間らしい欲求ですし、それ自体が悪いわけではありません。

ただ…

その欲求に引っ張られすぎた瞬間、発信の「質」と、あなたの「評価」は確実に低下します。

なぜなら…

ベクトルが「自分」に向いた発信は
どこかで「浅さや薄っぺらさが透けて見える」からです。

読者は敏感です。

  • この人は自分のために書いているのか?

  • それとも読者のために書いているのか?

その違いを、言葉の奥から感じ取っています。

では、どうすればいいのか。

答えはシンプルです。

ベクトルを「読者」に100%全振りすること。

つまり…

  • 読者が120%ハッピーになるために、何を書くべきか?

  • そのために、自分はどう「在る」べきか?

  • 今の自分に足りていないのは何か?

この視点で考え続けることです。
 

◆ あなたの発信は、誰のためのものですか?

 
ここで、一つだけ問いを投げかけさせてください。

あなたのその発信は、誰のためのものですか?

  • 自分の承認欲求を満たすためか?

  • フォロワーを増やすためか?

  • お金を稼ぐためか?

それとも…

目の前のたった一人を、心からハッピーにするためか。

もし後者を選べるなら、あなたの発信は、必ず変わります。

そして結果として…

  • 読まれる

  • 共感される

  • 信頼される

  • 選ばれる

という流れが生まれ、あなたの文章は書くごとに「熱」を帯び「気迫」が注入され「魂」が宿る・・・AIでは絶対に真似のできない、唯一無二のものになるのです。
 

◆ すべてはここに集約される


最後に一つだけ。

ここまで、なんだかんだと綺麗事のような言葉を並べ立ててきましたが、そういう僕自身も結局のところ…

承認欲求の塊です(笑)

でも、その欲求の満たし方が変わりました。

金や名誉や肩書きなどではなく…

「ありがとう」
「あなたのおかげで」
「あなたと出会えて本当によかった」

クライアントから、こういった喜びの「言葉」「笑顔」をもらうために生きている・・・といっても過言ではありません。

これが僕自身にとっての「承認欲求」が満たされる最高のご褒美なんです。
 

◆ あなたのベクトルはどっちを向いていますか?
 

  • お金か?

  • お客か?

その選択が、あなたの未来を決めます。

  • この発信は誰を幸せにするのか?

  • この商品は誰の人生を変えるのか?

  • この行動は誰の役に立つのか?

効率化、生産性、金勘定を考える前に、ぜひ「客を想う力」(客想力)を養っていきましょう。

最後に一つだけ、覚えておいてください。

「自分を満たすための情報発信やビジネス」は短期で終焉を迎える。
「誰かを満たすための情報発信やビジネス」は一生続く。

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宮本真愿 拝


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