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【3分エッセイ】キャパオーバーの価値に気づけてる?

一般的に、喜ばしい状態じゃない。

キャパオーバーとは、心身共にパンク寸前だ。

個人の処理能力や、許容範囲を超えている。

英語でキャパシティーとは、

容量や処理能力といった意味を持つ。

それが、オーバーしているのだから良い訳がない。

取り組むビジネスに目を向けると、

一概には、そうとも言い切れない。

むしろ、キャパオーバーである方が良かったりする。

限界まで頑張れとか、そういう精神論ではない。

本業でも、副業だって良いが、

キャパがあるビジネスというのは、

売り上げの天井が見えている。

つまり、ある一定以上の売り上げが見込めない。

今ではFIREしているが、昔は飲食店も経営していた。

まさに、飲食店などビジネスにキャパがあった。

お店の席数が、30席だったとする。

営業時間が6時間の場合、

客の滞在時間が、2時間程度だとしたら、

30席✖︎3時間=90人

⚠️2時間ずつ滞在したら、半分の3時間になる

つまり、1日最大で90人の客しか入らない。

それ以上は、いくら客が来店しても、

断るしかないだろう。

90人の客が、平均でいくらずつ金を使うのか、

これを計算するだけで、

そのお店における、1日の上限が見える。

仮に、客単価が3,000円だったとしたら、

90人✖︎3,000円🟰27万円

恐らくこの数字が、

この飲食店における、1日の上限金額だ。

一見すると、そう少なくない金額に見える。

ただ、ここには固定費や人件費が含まれない。

つまり、利益ではなく売上である。

この状況を仮定したならば、

ひっきりなしに、客が入っている状態だ。

従業員の人数だって、それなりに必要になる。

料理を作る厨房も、さぞかし忙しいはずだ。

注文を取り付けたり、接客するスタッフも必要だ。

それなりに、人件費もかかることだろ。

求人で募集し、フタッフを揃える。

仮に、予約されていた客から、

キャンセルの連絡など来た時などは、

経営者なら、発狂したいレベルだ。

あくまで、これは満員に出来た場合のお話。

そうでない日は、売上は想定を下回る。

先ほど求人と、軽々しく書いた。

だが、そこにもお金はかかっている。

すぐにスタッフが集まればいいが、

そう簡単に良いスタッフは集まらない。

すると、いつまでも求人広告に金を払う。

たまたま、優秀な人材が来たとする。

だとしても、仕事を覚えさせる必要はある。

即戦力であることは珍しく、

仕事を覚えるまでは、

余分な人件費でしかない。

それなりの厨房の広さも必要だ。

家賃もかかる。

場所が良ければ、当然だが家賃も高い。

店を認知させるために、集客だって必要だ。

広告をかけたりする。

当たり前だが、またお金が飛ぶ。

毎日、想定通りに満席が続けばいい。

だとしても、このお店のキャバ以上の売上を、

超えることなど、ありえないのだ。

誤解がないようお伝えする。

何もこれは、飲食店に限った話ではない。

営業であっても、

完全歩合でなければ、

売れない営業パーソンもいる。

契約を処理する事務も必要だし、

金を管理する経理だって、

いなかったら困る。

金の管理が疎かな販売店など、

いくら営業が出来ても、潰れてしまう。

営業成績の優秀な人ほど、

売れない営業パーソンの人件費のために

働かされているのだから、

当然だが不満を抱く。

つまり、独立するか転職する。

会社から去ってしまう。

多くの業界において、

キャパは存在する。

同時に固定費もかかり、

管理者も必要になるかもしれない。

売上という数字を挙げる実働以外に、

かかる費用も多いのだから、

給与としての、見返りが低くなるのは当然だ。

どの業界も優秀な人ほど、

組織に不満を抱きやすい。

人が独立するのは、こんな流れだ。

そろそろ何が言いたいか、お伝えしよう。

キャパのないビジネスを選ぶべきだ。

そして、可能な限り固定費がかからない方がいい。

店舗や営業所を構えたところで、

その段階では、1円も売上はない。

だが、多くのビジネスは始める前段階で、

凄まじいお金が手元から飛んでいく。

ちなみに、店舗は住居と違って、

初期費用が異常に高い。

住居の敷金は、せいぜい家賃の2ヶ月分だ。

店舗や事務所だと、安くても6ヶ月分、

多くの場合は12ヶ月分とか、最初にかかる。

仮に家賃が50万円程度だったとしても、

敷金(正確には保証金)で600万円が手元から消える。

この段階でも、店舗や事務所はスッカラカン。

何もない。

店舗なら改装費、事務所でも机や棚などお金がかかる。

挙げたらキリがないが、まだ売上は0の段階の話だ。

せっかく店舗を構えても、

計画通りに客が来なかったら、

0とはいかないが、

お店が潰れるリスクと隣り合わせだ。

noteの場合は、

これらの初期費用を、一切負担する必要がない。

人件費がかかるなんてこともないだろう。

それでいながら、売上の上限がない。

キャパオーバーといえる。

お小遣い程度を目指したっていい。

だが、このキャパのない価値を感じられるか、

その違いは、行動に差が出るかもしれない。

日々の生活で、忙しくない人の方が珍しい。

やるべきことは、山ほどあるはずだ。

それでも、行動している人はいる。

小手先のやり方に目を向け、

もっと簡単な方法はないかと考えるより、

自分が動くことが、まずは肝になる。

くと書いたら、くと書く。

あれこれ考えていても、動かないと始まらない。

考え方って、やっぱり大事だ。

目の前にキャパオーバーの仕事が転がってるのに、

何もしないのは、もしかすると、

すごく損をしている可能性がある。

考え方とやり方が同時に学べるメンバーシップ⬆️

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