商談やプレゼンは絶対に左手で書いて説明しろ!/世界トップセールスが教える!今日から使える営業の極意 #4
「お客さんの目線に立って説明しろ」
結果が出てない営業パーソンは、恐らく一度は言われていることだろう。
そもそも「お客さん」だとか「お客様」という単語を使っていること自体が、いかがなものかと思うが、その話は次のお話でする。
今回は、あえてお客さんという呼び方で説明させていただく。
笑ってしまうのが、まあまあ程度の営業成績でありながら、その台詞を言った先輩営業パーソンを見た時だ。
残念ながら、営業は結果が全てである。
性格や人間性でもなければ、心遣いでもない。
もちろん、そうしたことも人としては重要だが、営業会社が評価する対象ではない。
数字も大して出せていない営業パーソンだと、歩合も雀の涙ほどになってしまう。
営業の仕事における評価は、営業の成績でしかなく、それ以外なんて、おまけになれば良い方だ。
成績もさることながら、その先輩営業パーソンのロープレを見た時に、驚愕させられた事がある。
ちなみに、ロープレとは、ご存知の方も多いと思うが、ロールプレイングの略だが、営業パーソン同士が基本は2人1組でやるあれだ。
まだ、営業のロープレが分からない方のために少し補足すると、営業までの流れを練習するために、片方の営業パーソンがお客さん役になってもらい、本番さながらの練習をすることだ。
そして、お客さん役をやった営業パーソンから、良かったところや気になった点、直した方が良いところを指摘してもらって、より良い営業を目指すのが一般的だ。
話を本題に戻そう。
その先輩営業パーソンは「お客さんの目線に立って説明しろ」と、自分で言っていたのに、右手でペンを持ちながら、お客さん役の後輩パーソン相手にプレゼンをしていたのだ。
もし、貴方が対面営業において、右手で書きながらお客さんにプレゼンしていたら、かなりヤバいと思った方が良い。
この先輩営業パーソンの言葉を借りて言わせて貰うと、お客さんの目線に全く立てて説明が出来ていないことに気づけてすらいないからだ。
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