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noteが抱える4つの課題と対応策

読むのが専門の人は、何ら問題ない。

なんて悠長な内容でもないかも。

執筆する側なら、余計に関係ある。

有料記事を販売しているなら、尚更だ。

あくまでも、ボクの主観だが勝手に書く。

誤解がないようお伝えするが、note自体は成長している。

2026年1月16日にYouTubeにもアップされていた通りだろう。

ただね、この動画なんだけど、驚くほど見られていない。

何度かボクも試聴している状態で、今日現在まだ559回だった。

チェックすると、noteが今後やろうとしていることも話している。

その上で、あえて言いたいが、やはり問題の解決には至っていない。

①読む専門ユーザー数の少なさ


noteをやっていると、あることに気づく。

スキを押してくれている人だが、ほぼみんな記事を書いている。

つまり、読む専門の人たちが極端過ぎるほど少ない。

XやInstagramであっても、情報発信者ばかりではないはずだ。

というより、むしろ見る専門の人たちの方が圧倒的に多いだろう。

YouTubeで例えると、YouTuberだらけで視聴者が少ない状況になる。

記事を有料化するかどうか関係なく、配信者過多は閲覧数に影響する。

ただ自分の記事を読んでくれるだけの人が少ないのは、かなりの問題だ。

試しに、他の方が執筆されている記事も何人か確認した。

スキを押されているアカウントに飛ぶと、ほぼみんな記事を執筆している。

つまり、自分の記事にスキやコメントをもらってお返しに行くとなると、それだけでもかなりの時間を要してしまう。

一方的に、スキやコメントを貰って、自分が返さないでも読み続けてくれる人ばかりであれば問題ないが、そうしたアカウントは稀だろう。

②登録者数の増加率が低下


2025年6月に1,000万人を超えたと発表されている。

2022年4月に500万人に到達しているため、2年2ヶ月で2倍になった。

単純計算をすると、1ヶ月19.2万人ずつ増えていたことになる。

対して、2025年11月には1,114万人となったそうだ。(決算時に発表)

これで見ると分かるが、あまり問題なさそうにも見える。

が、しかし、2019年4月に100万人を達成し、500万人まで3年で到達している。

つまり、3年で5倍の増加率と比較すると、かなりのペースダウンが否めない。

減っている訳じゃないし、増えていることには間違いないが、これをどう読み解くかね。

直線的な成長と比例的な成長

③収益が個人に依存


他サービスの多くは、収益元が企業の広告である。

対して、noteは個人が支払ったお金を還元するシステム。

YouTube、TikTokなど、他の媒体では、ユーザーは見るだけで良い。

視聴するだけの純粋なユーザーなら、お金がかからない。

つまり、ユーザー側の負担があるとすると、時間くらいである。

閲覧数だったり、表示される回数に対してクリエイター側が収益を得られる。

それに対し、noteの場合は、ユーザーの時間を奪った先に、お金を支払ってもらう必要がある。

当然だが、ユーザーからすると、無料なら問題ないが、お金を支払うというハードルが、一気に上がってしまう。

一般的なビジネスにおいても、企業側に支払ってもらうのと、個人に支払いを求めるのでは、金額の単価も変われば、心理的な負担も大きく異なる。

④日本企業における成功例が希少


ボクは、生粋の日本人である。

であるから、こんなことは言いたくない。

が、歴史が物語っている事実としてお伝えする。

SNS、動画コンテンツにおいて、日本企業がサービス開始当初のまま継続している事例が少ない。

モバゲー、mixi、アメーバブログ、ニコニコ動画と、今も続いているサービスもあるが、日本発祥のサービスは継続に苦戦している。

どのサービスもそれなりに成長し、モバゲー1,500万人、mixi2,000万人、アメーバブログ9,200万人、ニコニコ動画1億人と、それなりのユーザー数に達したにも関わらずの結果だ。

要因はいくつもあるのだろうが、noteはここを打ち破れるのかどうか、現状は上記のサービスにも登録者数が達していないが、この壁を打ち破るだけの秘策があるのか不安がないと嘘になる。

noteの今後


動画や音声と違い、文章は“ながら“が出来ない。

一度ボタンを押すと、勝手に再生をし続けるのではなく、続きを読むためには自分の指を動かす必要がある。

そのため、何かをやりながらというのが、意外と難しかったりするのは事実だ。

note公式自体も、GoogleやNAVERと業務提携を行い、新たなユーザー獲得のための施策も伺える。

note IR『YouTube』より

ただ、昨日の記事でも執筆した通りだが、海外の流出したおかげで、閲覧数が爆発的に伸びるなどと期待しない方が良い。

ちなみに、少し前にビジネスの成長曲線について語らせてもらった。

ビジネスにおける成長には、創業期、成長期、安定期とある。

ただし、全ての企業が創業した当初のサービスのまま安定期に突入するとは限らない。

今までに、廃れてしまったコンテンツを、あなただって何度も目にして来たはずだ。

ビジネスの成長曲線

全ての企業が安定期に突入する訳ではない

その他のサービスとユーザー数を比べたら、まだまだnoteの会員数は少ない。

だからといって、noteが他のコンテンツと同じくらい、いや半分までの会員数に到達する保証は、まるでないのだ。

登録者数の比較

最悪の場合、note自体は、成長するかもしれないが、会員数はさほど伸びない、つまりビジネスの成長曲線における成長期後半を迎えていてもおかしくないのだ。

(実際に、モバゲーやmixiの最大会員登録者数まで、半分か半分以上のところまで、既にnoteは到達している。)

もちろん、今後もnoteのユーザー数も伸び、コンテンツも今以上に充実することを個人的にも願っている。

しかし、そうでなかった場合も含めて、今できることくらいはやっておいて損はないだろう。

良いモノを執筆していたら、勝手にそのうちフォロワーさんが増えてくれるなんて考えているようだと、お先真っ暗になりかねないし、noteの稼ぎ方なんて狭い分野で戦っていると、廃れた時に目も当てられない状況になることだけは言い切れる。

だから何度も言ってんのよ。

やり方じゃなくて、考え方だって!

noteでしか戦えないやり方に、いつまでもこだわっているようだと、noteがなくなった時に、またゼロから構築するハメになる。

普段から記事でも書かせてもらっているけど、有料記事を読んでる人は、“またか!“って感じの内容だと思うけどね。

長い記事だったのに、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

これだけ書いてますが、どう対応するか、考え方ありきのやり方を構築することって大切だと思うよってお話。


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ヒトタラヲ

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