クォーターライフクライシス「5つのフェーズ」で知るモヤモヤの現在地|26歳の迷い①
こんにちは、みとさくらです。
このnote「てんと.せん_」は、思考の断片、問いの芽、調べたこと、試したことをそのままの自分として置いておけるサードプレイスです。
この記事でも触れましたが、きっと私は今「クォーターライフクライシス」状態。
今日は「クォーターライフクライシス」という言葉を手がかりに、自分が今抱えているモヤモヤにを整理しつつ、今の自分の現在地について考えながら書いていこうと思います。
このままでいいのかな
最近感じている仕事・キャリアやパートナーとの交際に対する漠然とした不安や迷い、「このままでいいのかな」という問いかけ。
ぼんやりと(これがクォーターライフクライシスってやつ?)と思いつつ、「そういえばクォーターライフについて一般的にどう言われているのか知らないな」と思い、調べてみました。
概念を探る:「クォーターライフクライシス」とは?
とりあえず、ググって一番最初に出てきたサイトに載っていた定義を以下に引用する。
クォーターライフクライシスとは人生の4分の1(クォーター)が過ぎる20代後半~30代前半に陥りがちな漠然とした不安や焦燥感、憂うつ感を持つこと。
自身の在り方に疑問を抱いたり、「自分は何者なのか」「このままで良いのだろうか」「本当は何をしたいのか」といったことを深く考え込んだりする時期で「人生の低迷期」ともいわれる。
2001年に発行された『Quarterlife Crisis: The Unique Challenges of Life in Your Twenties』(Alexandra Robbins・Abby Wilner著)の中で初めて使用され、(中略)アメリカやイギリス、オーストラリア、インドの25歳~33歳の6,000人のうち75%が「クォーターライフクライシス」を経験しているという。アメリカやイギリスでは一般的な概念である。
なるほど、これを読む限り私が今感じている不安は「クォーターライフクライシス」という言葉で表せそうだ。
こういう自分のあり方については20歳前後の頃も考えてたいたように思うが、その頃に比べると現在は「キャリア」の観点が増しているように思う。
また、クォーターライフクライシスの特徴的要素には「5つのフェーズ」と「ロックアウト・ロックイン」というキーワードがあるようだ。
今日は「5つのフェーズ」に着目して考えてみます。
クォーターライフクライシスの5つのフェーズ
クォーターライフクライシスには5つのフェーズがあるようだ。
どんなものか調べつつ、フェーズ名はAIと壁打ちしつつ自分なりの解釈で名付けてみた。
(こういうの考える時間って、楽しい。)
1.選択の檻期
仕事や恋愛、あるいはその両方において自分のした選択のせいで身動きができなくなっているように感じる状態。
仕事、恋愛、あるいはその両者において、自分がした選択のせいで閉じ込められてしまっているように感じる。いわゆる「自動操縦」の状態。
2.抜けだし衝動・転舵期
フェーズ1を受けて、「このままでは良くない」と考える段階。悩んでいた段階から行動の準備をはじめる段階になる。
「ここから抜け出さなければ」と感じ始め、「思い切って飛び出せばなんとかなるのでは?」という想いが募っていく。
3.決別・内省期
フェーズ2を受けて、実際に行動に移す段階。仕事をやめたり恋人と別れたり、自分を縛っていると感じていたものから離れる。あらゆるものから距離を置き、自分と向き合う状態に入る。
仕事を辞めたり、恋愛関係を終わらせたりして、自分を閉じ込めていたものと決別。あらゆるものから距離を置き、自分が誰であり、何をしたいのかを見つけるための「タイムアウト」状態に入る。
4.人生の再建
フェーズ3で自分と向き合い、理想にむかってゆっくりとスタートを切る段階。「クォーターライフクライシス」ではこのフェーズ4に早く着くかどうかで解決するかが左右される。
ゆっくりと、だが着実に、人生を再建し始める。
5.新たな船出
ここまで達して初めて「クォーターライフクライシス」は解決したといえる。みつめなおした自分の理想や関心ごとに関して熱意を持って取り組むことができる段階である。
自分の関心や目標に合致したことに、熱意をもって取り組むようになる。
このように「クォーターライフクライシス」には、現状に閉じ込められた状態から準備期間、現状への決別、再建を経て終結に向かうという5つのフェーズが存在しているようで。
個人的には、自分と向き合うなかで理想の人生を新たに構築する「再建」で終わるのではなく、その後の「船出」をクォーターライフクライシスの終結フェーズとしていることが印象的だった。
きっとこの状態になっても悩みごとは生きている限りついて回るものだろうが、「決別・内省期」でとことん自分と向き合った結果見えた目的地であれば、見失わずに生きて行けるように思う。
「あらゆるものから距離を置き、自分が誰であり、何をしたいのかを見つけるための「タイムアウト」状態」に差し掛かった時、おそらく「でも、こんな風に自分のことばかり考えていても駄目だ」などと心の中で感じてしまう気がする。しかし、それも必要な時間なのだ。ただ、いつかその日がきたときには、他者や世界を完全にシャットアウトしない形で自分と向き合いたいなと思う。
(余談)フェーズ名を勝手に付けるにしろキーワードは外さないようにしたいな…ともとの論文を見てみたところ、「クォーターライフクライシス」に関する研究はエリクソンが提唱した発達段階論批判の文脈にあるようで。確かにエリクソンの時代よりも人生が長期化しているのだから発達段階や課題も変化しているというのは頷ける。そこに着眼して研究をするのって、面白い!と感じました。
自分の現在地:今、自分はどこにいるのか
ここまでクォーターライフクライシスの5つのフェーズについて調べてみたところで、じゃあ今の自分はどんな状態?と考えてみる。
まず客観的に見るとこんな感じだろうか。(AIに壁打ちしてみました。)
2025年現在、新卒で入った会社の2年目
仕事の基礎的なスキルは身についたが、専門性という点では途上
プライベートでは一人暮らし、安定した日常
趣味や興味は広く浅く、何かに没頭するというより色々なことに手を出している
そしてクォーターライフクライシスの5つのフェーズで言えば、たぶん、フェーズ1「選択の檻」のもやもやから、フェーズ2「抜け出し衝動」に差し掛かっているところ。
何となく今の状態にモヤモヤする…と思い始めてから、まさに「衝動」的で。
ふと落ち着いてみると、自分、危ういな、、と思うくらいだ。
衝動に身を任せて色々調べたりアクションしたりしてるうちは楽しくいけれど、冷静に自分の現状を俯瞰してみると、何ともぐちゃぐちゃで重苦しくなる。
どこかへ向かえるのかな?
いや、そんなこと考えるんじゃなくって、向かう場所なんてなく、その時その時をガムシャラに生きる…そういうものなのかな?
でも私はそういうの、あとから後悔してしまいそうで、動けない。
まだまだ未来の自分は見えないけれど
ただ今回調べてみて、今感じているモヤモヤや、今を変えたい!という衝動は、自分を再建していく過程にあるものだと知り少しほっとした。
今は先が見えなくて不安…でも、この先にはきっと自分なりの未来が待っているはず。
何となくモヤモヤして、手探り状態だったところから、一歩前進できた気がする。
noteにもきっと今まさに同じ状態の人、少し先にいる人、がたくさんいるのだろう。
勝手に仲間意識を持たせてもらいつつ、勝手に励まさつつ、書きながら前に進んできます。🌷
長くなってきたので今日はこの辺で!
クォーターライフクライシスのもう1つのキーワード、「ロックアウト・ロックイン」はまた次の記事で考えていきます。
また一緒に考えていけたらうれしいです。
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このnoteは、
生活の中でふと立ち止まって考えたこと
自分自身の迷い
試行錯誤、学び
などを、少しずつ言葉にしていきます。
その過程で得た気づきや学びを、同じようなことを考えて検索している誰かにおすそ分けできたら嬉しいです。
そして少しでも心が動いたら、、ぜひ、スキとフォローを押してみてほしいです🌷
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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